KEC日本語学院では幅広い世代の方々が就職実現!!

皆さん、こんにちは。

 

KEC日本語学院は単なる資格取得の学校ではなく、その先にある日本語教師としての就職を実現するための学校です。

20代~70代、どの世代の方々も就職を成し遂げております。

 

日本語教育機関に就職した後も、数多くの修了生が学院を気軽に訪れてくれますが、皆さんが同様に「KECで学んで本当に良かった。現場に出て、そのことをつくづく実感する」

とおっしゃられます。

 

修了生の声は以下をご参照ください。

https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html

 

 

その秘密は当学院の授業カリキュラムや授業内容等にあります。

 

日本語教師にご興味を持っている皆さん、是非この機会を活かし、是非、当学院で一緒に目的達成しましょう!!

国家資格取得に向けて対策講座開講

皆さん、こんにちは。

11/17(日)に第1回 日本語教員試験が行われます。

【出願期間】令和6年8月上旬~9月上旬(予定)

受験料等 1.通常 基礎試験及び応用試験 18,900円

2.試験免除を受ける場合

(1)基礎試験免除

免除資格の確認及び応用試験受験料 17,300円

(2)基礎試験及び応用試験の双方の免除

免除資格の確認手数料 5,900円

※1及び2(1)、(2)の費用には合格証書発行を含みます。

 

【試験会場】北海道:北海道札幌市

東北:宮城県仙台市

関東:東京都23区内及び神奈川県横浜市

中部:愛知県名古屋市

近畿:大阪府堺市

中四国:広島県広島市

九州:福岡県福岡市

沖縄:沖縄県宜野湾市

【結果通知】令和6年12月中旬頃

 

【試験の構成 】

試験時間 出題数 出題形式 配点

基礎試験 120分 100問 選択式 1問1点(計100点)

応用試験 聴解:50分(休憩)読解:100分 聴解:50問読解:60問

選択式 1問1点(計110点)

 

KEC日本語学院では日本語教員試験対策講座を実施致します。

詳しくはこちら⇒https://www.jpns.kec.ne.jp/courseken.html

 

日本語教師にご興味を持っている皆さん、

この機会を活かし、是非、当学院で一緒に目的達成しましょう!!

初級から上級の日本語指導トレーニングを積んだ人材が必要

■日本経済新聞でシリーズ掲載の「求む!日本語教師」4回分のURLを以下に記載していますので、ご興味のある方は是非、ご覧ください。

第二の人生として日本語教師として活躍される方、日本で働く外国人やその家族の日本語学習の状況、日本語で働くことを目指す外国人等の記事です。

日本語教師の不足、そしてそれに相応しい指導能力も課題です。

基礎的な理論を理解し、初級から上級の日本語指導トレーニングを積んだ人材が必要とされています。

 

4/29

求む!日本語教師(1)【国家資格でステータス】

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80356940Y4A420C2PE8000/

4/30

求む!日本語教師(2)【TSMC進出、日本語教室も一変 「椅子が足りない」】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE149JE0U4A210C2000000/

5/1

求む!日本語教師(3)【日本語熱高まるミャンマー 滞日経験なしでも先生に】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE029860S4A200C2000000/

 

5/2

求む!日本語教師(4)【日本語習得に言葉の壁、孤立する子ども 本人任せ限界】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE081GQ0Y4A200C2000000/

日本経済新聞「求む!日本語教師」

日本経済新聞で「求む!日本語教師」がシリーズで掲載されています。

外国人留学生の増加、特定技能制度等、注目の職業ということでしょうか。

 

KEC日本語学院の名前は、あまり出てこない様ですが、修了生さんお名前はしっかり掲載されています。

 

求む!日本語教師(1)「国家資格でステータス」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80356940Y4A420C2PE8000/

 

この記事で最初に紹介されている方は、KECの修了生です!

日本語教師になるために教師経験が必要?

塾講師の方や元教師の方も日本語教師養成講座で勉強されて、修了後、日本語教師として教壇に立っている方が多くいらっしゃいます。

教授経験があるので、皆さんすんなり養成講座の中で実技がこなせているのかと思いきや、経験があってもかなり苦労されていらっしゃいます。

苦労されている理由は日本の学校や塾で行われている教え方と外国の人に日本語を教えるやり方が全く異なるからです。

多くの日本語学校では、直説法(日本語で日本語を教える)という方法で日本語を留学生に教えています。

特に初級クラスの日本語がわからない人にどうやって日本語の文法を教えるかというと、絵カードやジェスチャーを使って日本語を教えていきます。

日本人同士で何か教えるときは、日本語で説明すれば分かりますが、日本語教育ではそれができません。

実際に模擬授業を行う際に、日本語で文法説明を行おうとすると実技の先生から「未習の語彙がたくさん出ていますよ。それでは留学生が理解できませんよ」と指摘されます。

「・・・この文はこういう時に使います。」「これは・・・・という意味です」といったフレーズは初級クラスでは習っていない文法です。勉強していない文法を使って文法を教える。これでは日本語学習者が日本語を理解することはできません。

ですから、教えた経験がある方も、日本語を教えるということに関しては、言葉を制限された状態で授業を行っていくので一から教え方を学ぶといった感じになります。

日本語教師を目指す上で「教えた経験がないから難しいのではないか、できないんじゃないか」と思わず、どうやって教えていけばいいのかをKECの養成講座の中で学んでいただきたいと思っています。

KECでは実技の授業は58回もあります。実技の授業がこれだけあるのは、基礎を身につけ、実際の現場に立っても自信をもって授業を行っていただきたいからです。

KECでどのような授業が行われるのかは詳しく無料説明会でご案内させていただいておりますので、トップページから説明会の予約をしていただければと思います。

是非、みなさまのご参加、お待ち申し上げております。

日本語教師関連、特定技能制度の情報です。

1.KEC日本語学院の取材記事が日本経済新聞に掲載されています。

『日本語学校、外国人教師が活躍-留学生のケアや海外営業(日本経済新聞)』

【記事】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20ARA0Q4A220C2000000/

 

2.政府が、外国人労働者を中長期的に受け入れる特定技能制度で、2024年度から5年間で最大約80万人を受け入れると試算していることが5日、関係者への取材で分かった。

23年度までの受け入れ見込み数の2倍超となる。新たに自動車運送、鉄道、林業、木材産業の4分野を追加する方向で検討し、既にある製造業分野に繊維などの業務も加える見通し。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の制度を利用し、KEC日本語学院で受講しよう!!

皆さん、こんにちは。

KEC日本語学院は、経済産業省が実施するリスキリング(学び直し)を通じたキャリアアップ支援事業として事業者認定を受けました。

KEC日本語学院の日本教師養成講座420時間コースを修了されると受講料の50%を還

付、更に受講後転職して1年間就業することで受講料の20%の還付を受けることが出来ます(還付要件等ございます)。

対象期間:2024年1月~2025年3月まで(受講期間は最大12か月)

対象者:在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指している方(正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト)。

対象外:経営者、フリーランス、業務委託、家内専従者、公務員など企業等と雇用契約を締結していない方。

詳細は、ガイダンス等でお尋ねください。

■授業内容等の説明会へのご参加は、下記URLよりご予約ください。

・無料個別受講相談を予約する⇒ https://www.jpns.kec.ne.jp/form-guidance/

・無料合同説明会を予約する⇒ https://www.jpns.kec.ne.jp/briefing.html

日本語教師にご興味を持っている皆さん、

この機会を活かし、是非、就職に強い当学院で一緒に目的達成しましょう!!

日本語を教えるとき英語を使いたい

説明会を行っている際、質問で日本語を教えるために英語は必要ですかとよく聞かれます。確かに英語圏に行けば、英語で教えることもありますし、できます。

ただし、すべての学生がこの教え方を望んでいるかというとそうではないと思います。

例えばですが、みなさんがアメリカに行って、「よし!本場の英語を学ぶんだ!」と意気込んで留学したのに、やってきた先生が日本語で英語を教え始めたらどう感じますか。

時々英語が話せるから英語を使って日本語を教えたいと言う方がいますが、それは学生のためではなく、自分のためになっている場合があるので注意が必要です。

自分が言語を学ぶときどんな先生がいいか、どんな教え方をしてほしいかを考えてみてください。

客観的に自分を見る力と、学生のニーズを把握することは教師になるために必要な要素ですから、養成講座の中でどんなふうに教えるのがいいかということをKECの実技の授業の中で学んでいただければと思います。

KECでは現在、受講料が最大70%還付されるリスキリング制度を行っています。

この制度について詳しく無料相談会で説明させていただいておりますので、トップページからお申込みを頂ければと思います。

みなさまのご参加、お待ち申し上げております。

日本語教師の求人は順調!

日本語教師・職員求人情報のNIHON MURA(日本村)さんのサイトを拝見すると2023年12月の求人掲載数は180件(22年同月比:122%)、2024年1月については165件と高い数字で推移しているようです。

※NIHON MURA(日本村)さんのサイト:  https://job.nihonmura.jp/category/new/

・日本語教師の採用は、模擬授業によって決まる。

日本語教師養成講座420時間コース修了の資格だけでは、日本語学校の採用試験には、合格できません。模擬授業ができなくては、採用されるのは難しいです。なぜなら、採用の翌月や翌週から、教壇に立つこともありますので、一定レベルの授業のクオリティがなくてはなりません。

・数回の模擬授業練習で、教壇に立つのは難しい。

日本語教師養成講座420時間コースには、わずか、4.5回の模擬授業練習のみという講座もあるようですが、これで教壇に立つのは難しいと思います。また、見学を何回しても、自分自身で模擬授業の流れを考え、実践してみなければ、それを身に付けることはできません。

未経験だからこそ、少しずつ、確実に練習して戴くことが重要ではないでしょうか。

2024年11月17日、日本語教員試験 本試験

皆さん、こんにちは。

第1回目の日本語教員試験本試験は、2024年11月17日(日)に行われることが決定しました。

新試験は、より多くの方々に日本語教師になる機会を提供するため、複数回実施される予定です。

但し、2024年の実施は上記の1回のみです。

第1回目の試験は国が直接実施するものとなっております。

 

また、第1回目の試験は紙ベースで行われますが、今後、受験機会の拡大等のために、日本語教員試験の CBT 化について検討されております。

行政事務の簡素化のため、2025年の第2回以降の試験実施に向けて、法に定める要件を満たし、国から独立して試験を実施するのに適切な法人を、指定試験機関として指定する準備を進めております。

 

なお、第1回目の日本語教員試験本試験の試験実施要項等については、2023年に実施した試行試験の結果を踏まえ検討を行い、2024年4月以降に公表される予定です。

この新制度が始まると、「認定日本語教育機関」で働くためには、「登録日本語教員」の資格が必要となります。

 

この機会に是非、KEC教育グループの就職に強い当学院で一緒に目的達成しましょう!!