日本語教師国家資格「登録日本語教員」解説セミナー 参加無料

皆さん、こんにちは。

日本語教師の国家資格「登録日本語教員」の解説セミナーを開催します!

取得条件や取得方法、資格の活用法はもちろん、現在の日本語教育界の周辺動向について、詳しく解説します!こちらのセミナーに参加していただきますと「入学金全額免除」の特典がつきます。日本語教師にご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

 

特典:当日体験セミナー参加の方は、入学金全額免除 (420時間コース以上の申込限定)

開催日時※オンライン(Zoom)開催

A:9月18日(水) 19:00~20:30  D:10月16日(水) 14:30~16:00

B:9月21日(土) 14:00~15:30  E:10月23日(水) 19:00~20:30

C:10月5日(土) 14:00~15:30

 

参加ご希望の方は前日迄にメールにてご予約を!

★オンラインZoom会議室(後日URLお知らせ)

お名前、電話番号と、ご希望のセミナー番号を下記のアドレスにメールしてください。

E-mail  info@jpns.kec.ne.jp

是非、就職に強い当学院で一緒に目的実現に向け、頑張っていきましょう!!

420時間日本語教師養成講座受講の目的は・・・

皆さんが420時間日本語教師養成講座を受講する目的は何でしょうか?

ほとんどの方は単なる資格取得ではなく、取得した資格を活かして、日本語教育機関で外国人に対して日本語を教えることではないでしょうか。

資格取得は目的ではなく、通過点ですよね。

そうすると、資格取得後に指導したいと思う教育機関の採用試験に合格しないと目的達成は出来ません。

その採用試験は「模擬授業と面接」となっているのが通常です。

ということは、模擬授業の出来栄えで合否が決まります。

よって、420時間日本語教師養成講座において実技授業に関しては生身の人間を前にして採用試験と同じ状況下での練習を積むことが大切です。ほんの数回の練習では力はつきません。

KEC日本語学院では一人50回以上の実技実践で皆さんの目的達成を実現しております。

今年も既に60名以上の方々が目的達成し、日本語教育機関で活躍しております。

日本語教員試験もありますが、それは資格取得の通過点。しっかり目的を見据えて、

是非、就職に強い当学院で一緒に目的実現に向け、頑張っていきましょう!!

国家資格「登録日本語教員」について 経過措置Cルートの適用(「基礎試験」「実践研修」の免除)

登録日本語教員の資格取得には、「基礎試験」「応用試験」「実践研修」(試験ルートの場合)の3つのハードルがあります。

既に日本語教師として勤務されている方、日本語教師養成講座420時間コース修了の方等、それぞれの方の状況により、令和6年4月1日より5年間は経過措置期間として、資格取得へのルートが複数設定されています(①参照)。

KEC日本語学院は、文部科学省総合教育政策局日本語教育課より「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」として確認された養成課程等として文部科学省ホームページに公表されました。実施期間(②参照)に受講を修了し、かつ学士以上の学位を有する方は、登録日本語教員の資格取得に関して、経過措置Cルートの適用(「基礎試験」「実践研修」の免除)を受けることができます。

つまり、令和11年3月31日までに当校の講座を修了すれば、日本語教員試験の「基礎試験」「実践研修」の免除が受けられるのです。

 

※①「登録日本語教員の資格取得ルート」「登録日本語教員の資格取得にかかる経過措置」

https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/93964001_03.pdf

 

※②「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」の一覧表

https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/94091201_01.pdf

 

■令和6年度日本語教員試験実施概要■

試験実施日    :令和6年11月17日(日)

受験資格     :年齢、学歴、国籍等の条件は不問とする

試験構成     :基礎試験(120分、100問)選択式 配点:100点

:応用試験 聴解(50分、50問)、読解(100分、60問)選択式 配点110点

試験結果通知  :令和6年12月20日(金)予定

KEC日本語学院では幅広い世代の方々が就職実現!!

皆さん、こんにちは。

 

KEC日本語学院は単なる資格取得の学校ではなく、その先にある日本語教師としての就職を実現するための学校です。

20代~70代、どの世代の方々も就職を成し遂げております。

 

日本語教育機関に就職した後も、数多くの修了生が学院を気軽に訪れてくれますが、皆さんが同様に「KECで学んで本当に良かった。現場に出て、そのことをつくづく実感する」

とおっしゃられます。

 

修了生の声は以下をご参照ください。

https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html

 

 

その秘密は当学院の授業カリキュラムや授業内容等にあります。

 

日本語教師にご興味を持っている皆さん、是非この機会を活かし、是非、当学院で一緒に目的達成しましょう!!

国家資格取得に向けて対策講座開講

皆さん、こんにちは。

11/17(日)に第1回 日本語教員試験が行われます。

【出願期間】令和6年8月上旬~9月上旬(予定)

受験料等 1.通常 基礎試験及び応用試験 18,900円

2.試験免除を受ける場合

(1)基礎試験免除

免除資格の確認及び応用試験受験料 17,300円

(2)基礎試験及び応用試験の双方の免除

免除資格の確認手数料 5,900円

※1及び2(1)、(2)の費用には合格証書発行を含みます。

 

【試験会場】北海道:北海道札幌市

東北:宮城県仙台市

関東:東京都23区内及び神奈川県横浜市

中部:愛知県名古屋市

近畿:大阪府堺市

中四国:広島県広島市

九州:福岡県福岡市

沖縄:沖縄県宜野湾市

【結果通知】令和6年12月中旬頃

 

【試験の構成 】

試験時間 出題数 出題形式 配点

基礎試験 120分 100問 選択式 1問1点(計100点)

応用試験 聴解:50分(休憩)読解:100分 聴解:50問読解:60問

選択式 1問1点(計110点)

 

KEC日本語学院では日本語教員試験対策講座を実施致します。

詳しくはこちら⇒https://www.jpns.kec.ne.jp/courseken.html

 

日本語教師にご興味を持っている皆さん、

この機会を活かし、是非、当学院で一緒に目的達成しましょう!!

初級から上級の日本語指導トレーニングを積んだ人材が必要

■日本経済新聞でシリーズ掲載の「求む!日本語教師」4回分のURLを以下に記載していますので、ご興味のある方は是非、ご覧ください。

第二の人生として日本語教師として活躍される方、日本で働く外国人やその家族の日本語学習の状況、日本語で働くことを目指す外国人等の記事です。

日本語教師の不足、そしてそれに相応しい指導能力も課題です。

基礎的な理論を理解し、初級から上級の日本語指導トレーニングを積んだ人材が必要とされています。

 

4/29

求む!日本語教師(1)【国家資格でステータス】

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80356940Y4A420C2PE8000/

4/30

求む!日本語教師(2)【TSMC進出、日本語教室も一変 「椅子が足りない」】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE149JE0U4A210C2000000/

5/1

求む!日本語教師(3)【日本語熱高まるミャンマー 滞日経験なしでも先生に】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE029860S4A200C2000000/

 

5/2

求む!日本語教師(4)【日本語習得に言葉の壁、孤立する子ども 本人任せ限界】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE081GQ0Y4A200C2000000/

日本経済新聞「求む!日本語教師」

日本経済新聞で「求む!日本語教師」がシリーズで掲載されています。

外国人留学生の増加、特定技能制度等、注目の職業ということでしょうか。

 

KEC日本語学院の名前は、あまり出てこない様ですが、修了生さんお名前はしっかり掲載されています。

 

求む!日本語教師(1)「国家資格でステータス」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80356940Y4A420C2PE8000/

 

この記事で最初に紹介されている方は、KECの修了生です!

日本語教師になるために教師経験が必要?

塾講師の方や元教師の方も日本語教師養成講座で勉強されて、修了後、日本語教師として教壇に立っている方が多くいらっしゃいます。

教授経験があるので、皆さんすんなり養成講座の中で実技がこなせているのかと思いきや、経験があってもかなり苦労されていらっしゃいます。

苦労されている理由は日本の学校や塾で行われている教え方と外国の人に日本語を教えるやり方が全く異なるからです。

多くの日本語学校では、直説法(日本語で日本語を教える)という方法で日本語を留学生に教えています。

特に初級クラスの日本語がわからない人にどうやって日本語の文法を教えるかというと、絵カードやジェスチャーを使って日本語を教えていきます。

日本人同士で何か教えるときは、日本語で説明すれば分かりますが、日本語教育ではそれができません。

実際に模擬授業を行う際に、日本語で文法説明を行おうとすると実技の先生から「未習の語彙がたくさん出ていますよ。それでは留学生が理解できませんよ」と指摘されます。

「・・・この文はこういう時に使います。」「これは・・・・という意味です」といったフレーズは初級クラスでは習っていない文法です。勉強していない文法を使って文法を教える。これでは日本語学習者が日本語を理解することはできません。

ですから、教えた経験がある方も、日本語を教えるということに関しては、言葉を制限された状態で授業を行っていくので一から教え方を学ぶといった感じになります。

日本語教師を目指す上で「教えた経験がないから難しいのではないか、できないんじゃないか」と思わず、どうやって教えていけばいいのかをKECの養成講座の中で学んでいただきたいと思っています。

KECでは実技の授業は58回もあります。実技の授業がこれだけあるのは、基礎を身につけ、実際の現場に立っても自信をもって授業を行っていただきたいからです。

KECでどのような授業が行われるのかは詳しく無料説明会でご案内させていただいておりますので、トップページから説明会の予約をしていただければと思います。

是非、みなさまのご参加、お待ち申し上げております。

日本語教師関連、特定技能制度の情報です。

1.KEC日本語学院の取材記事が日本経済新聞に掲載されています。

『日本語学校、外国人教師が活躍-留学生のケアや海外営業(日本経済新聞)』

【記事】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20ARA0Q4A220C2000000/

 

2.政府が、外国人労働者を中長期的に受け入れる特定技能制度で、2024年度から5年間で最大約80万人を受け入れると試算していることが5日、関係者への取材で分かった。

23年度までの受け入れ見込み数の2倍超となる。新たに自動車運送、鉄道、林業、木材産業の4分野を追加する方向で検討し、既にある製造業分野に繊維などの業務も加える見通し。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の制度を利用し、KEC日本語学院で受講しよう!!

皆さん、こんにちは。

KEC日本語学院は、経済産業省が実施するリスキリング(学び直し)を通じたキャリアアップ支援事業として事業者認定を受けました。

KEC日本語学院の日本教師養成講座420時間コースを修了されると受講料の50%を還

付、更に受講後転職して1年間就業することで受講料の20%の還付を受けることが出来ます(還付要件等ございます)。

対象期間:2024年1月~2025年3月まで(受講期間は最大12か月)

対象者:在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指している方(正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト)。

対象外:経営者、フリーランス、業務委託、家内専従者、公務員など企業等と雇用契約を締結していない方。

詳細は、ガイダンス等でお尋ねください。

■授業内容等の説明会へのご参加は、下記URLよりご予約ください。

・無料個別受講相談を予約する⇒ https://www.jpns.kec.ne.jp/form-guidance/

・無料合同説明会を予約する⇒ https://www.jpns.kec.ne.jp/briefing.html

日本語教師にご興味を持っている皆さん、

この機会を活かし、是非、就職に強い当学院で一緒に目的達成しましょう!!