皆さんが420時間日本語教師養成講座を受講する目的は何でしょうか?
ほとんどの方は単なる資格取得ではなく、取得した資格を活かして、日本語教育機関で外国人に対して日本語を教えることではないでしょうか。
資格取得は目的ではなく、通過点ですよね。
そうすると、資格取得後に指導したいと思う教育機関の採用試験に合格しないと目的達成は出来ません。
その採用試験は「模擬授業と面接」となっているのが通常です。
ということは、模擬授業の出来栄えで合否が決まります。
よって、420時間日本語教師養成講座において実技授業に関しては生身の人間を前にして採用試験と同じ状況下での練習を積むことが大切です。ほんの数回の練習では力はつきません。
KEC日本語学院では一人50回以上の実技実践で皆さんの目的達成を実現しております。
今年も既に60名以上の方々が目的達成し、日本語教育機関で活躍しております。
日本語教員試験もありますが、それは資格取得の通過点。しっかり目的を見据えて、
是非、就職に強い当学院で一緒に目的実現に向け、頑張っていきましょう!!