日本語教師の求人は順調!

日本語教師・職員求人情報のNIHON MURA(日本村)さんのサイトを拝見すると2023年12月の求人掲載数は180件(22年同月比:122%)、2024年1月については165件と高い数字で推移しているようです。

※NIHON MURA(日本村)さんのサイト:  https://job.nihonmura.jp/category/new/

・日本語教師の採用は、模擬授業によって決まる。

日本語教師養成講座420時間コース修了の資格だけでは、日本語学校の採用試験には、合格できません。模擬授業ができなくては、採用されるのは難しいです。なぜなら、採用の翌月や翌週から、教壇に立つこともありますので、一定レベルの授業のクオリティがなくてはなりません。

・数回の模擬授業練習で、教壇に立つのは難しい。

日本語教師養成講座420時間コースには、わずか、4.5回の模擬授業練習のみという講座もあるようですが、これで教壇に立つのは難しいと思います。また、見学を何回しても、自分自身で模擬授業の流れを考え、実践してみなければ、それを身に付けることはできません。

未経験だからこそ、少しずつ、確実に練習して戴くことが重要ではないでしょうか。

養成講座修了見込みでどんどん採用されています!!!

10数年前は日本語教師の資格を取って、未経験で雇ってもらおうと思っても、国内も国外も求人が少ない状況でした。

でも、今の日本語教育の現場は人手不足です。実技の力が身についていれば修了見込みでも模擬授業がうまく披露できれば採用されます。

実際、来月修了予定の受講生から毎週うれしい内定報告をいただいています。

さらに驚いたことに、模擬授業が終わった時点で採用決定になったから方もいらっしゃいました。素晴らしい!!!

採用された一番の理由は受講生の皆さんがたくさん模擬授業で努力された結果だと思います。

 

また採用面接を受けた受講生の方の話を聞いていると、かならず採用面接の際に模擬授業があるようです。

日本語教師になる前に、採用されるために何が必要か考えて講座を選んでください。

以下、大まかですが日本語教師になるまでのステップをご紹介します。

・まずは養成講座に入り日本語教育に必要な知識を身につけます。講義と実技が同時に行える講座がありますが、インプットがない状況で実践(アウトプット)は不可能です。

講義→実技→実習の過程が一番いいと思います。

・知識をみにつけたら、実技の授業をたくさんこなして場数を踏んでください。実技の少ない講座を受けて実際の教壇に立ち、学生から分からないとクレームが来るのが一番きついです。(経験談です)。

・そして実力がついたら、修了見込みで就職活動をしてみてください。KECでは日本語学校の採用説明会も校舎で開催されますし、求人紹介も1週間に1回は必ずお知らせしています。気に入って入りたいと思った学校にどんどん応募していきましょう。

KECは日本語教師になるための条件を満たしています!!講座の内容をさらに詳しく聞きたい、日本語教師を始めたいと思っている方はぜひ無料相談会に参加してください。

日本語教師の求人情報

日本語の教師の求人は4月が1番多いですが、公的機関の求人情報などを見てもあまり掲載されていません。

どうやって探すかというと、以下のような日本語教師求人の専門のサイトで探します。

NIHONMURA(日本村) https://job.nihonmura.jp/category/new/

にほんごしょてんそうがく社 http://www.sogakusha.co.jp/kyoshi.htm

上で紹介しているサイト以外にも日本語教師の求人サイトはたくさんありますが、ほとんどの条件に資格が必要と書いてあります。

(最近KECに来ていたポーランドやタイ、沖縄の求人にも「養成講座420時間修了」と書いてありました)

また書類選考に通っても、模擬授業を面接官の前で行う必要がありますし、教案(授業計画)を提出しなければならない学校もあります。

 

日本語教師は国語教育と違う日本語教育の知識を駆使して学生の発話が増える授業を行う必要があるので、しっかり実技の授業をこなして採用試験にトライしてください。

 

KECには実技の力をつけるために50回以上の実技授業があります。

また実技の授業をこなしながら、理論の授業を何度でも受けられる無料の再履修システムがあります(実技の授業も再履修が可能です。)

繰り返し学ぶことができるのがKECの養成講座のお勧めポイントです。

 

是非、日本語教師になる第一歩としてKECの無料相談会に参加してみてください。

日本語教師採用の為「各地で日本語教師採用説明会が開催されています」

2024年に向け各日本語学校さんの日本語教師採用活動が活発です。

どこの日本語学校が、「自身に向いているか?」「通勤時間は?」「待遇は?」等をHPのチェックだけではなく、採用説明会に参加するのも一つの方法です。

・2023年11月11日(土)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年11月 18日(土)日本語教師採用説明会in 新大阪

場所:【大阪】新大阪

・2023年12月9日(土)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年12月16日(土)日本語教師採用説明会in 新大阪

場所:【大阪】新大阪

※主催 NIHON MURAさん

上記以外にも、各日本語学校さんで、採用説明会が実施されていますので、HPで確認してみてください。

「採用には、即戦力として実力が必要」です。

日本語教師の採用試験には、模擬授業がつきものです。授業ができるか、どうかが採用のカギとなります。

日本語教師の採用面接

日本語教師の資格を取って、実際に就職活動をする際、応募した学校から面接時に模擬授業をするよう求められます。

通常の面接は対策本があるし、生きていく中で何度か面接の経験を皆さんはお持ちだと思うので、大体の雰囲気はわかると思います。

ただこの日本語教師の模擬授業だけは、知識と授業の場数を踏んでいないとうまくできないという難しい面があります。

実際、模擬授業だけでなく、事前に教案という授業計画を提出してくださいという学校も多くあります。この教案も採用する側が見ると、日本語教育の知識を身につけているか、しっかり学生が文法を習得できる授業計画立てられているかをチェックすることができます。

模擬授業と教案、これができなければ資格を取っても日本語教師として働くことは難しいと思います。さらに言うと、数回実践を積んだだけではうまく模擬授業はできません。

KEC日本語学院では模擬授業が50回以上ある日本語教師養成講座です。

そのため採用面接の合格率はかなり高く、日本語学校からも授業を安心して任せられるといったありがたいお言葉を頂いています。

日本語教師として実際に現場に立ちたい夢をかなえるならばKEC日本語学院の養日本語教師成講座を強くお勧めします。

授業が何度でも受講できる無料再履修システムがあり、納得いくまで実技の授業を受けていただくことができます。

 

実際に授業の見学もできますので、この機会に是非無料相談会をお申込みください。

無料相談会の申し込みはこちら

https://www.jpns.kec.ne.jp/form-guidance/

日本語教師の求人が押し寄せて来ています!←嬉しい悲鳴\(◎o◎)/!

皆さま、ごきげんよう。七色の語り部こと、KEC日本語学院 学院長の磯部です。

本日は、大阪の茶屋町にあります日本語学校さんにお越し頂き、採用説明会を開催致しました!その学校の教務主任を務められているのが、他でもないKEC日本語学院の修了生さんなんですよ。

一般的には…

求人サイトを見て → 1件1件応募書類を作成して → 1件1件送付して → 書類選考を通過して初めて面接と模擬授業の日程連絡があって → 頑張って授業準備をして → その学校へ出向いて面接で学校の説明をお聞きして → その結果、「えーっ、ホームページとかでイメージしてた学校とちゃうやーん!人から聞いてた話しとちゃうやーん!」ということになるケースがよくあります。自分の持つイメージは、人によって様々ですからね。

ところがKECでは…

その過程を全部すっ飛ばして、いきなり学校の詳細説明を、校長先生や採用担当者から直接聞けてしまうのです。しかもその学校へ行かなくても、KECで!

KEC日本語学院では、このような説明会を対面で、もしくはオンラインで、年に何回も開催しています。この6、7、8月も目白押し(^^)v ただしご参加頂けるのは、KECの受講生・修了生さん限定での無料開催ですけれども。

養成講座選びに迷われる方は、交通の利便性や料金体系ももちろんですが、このような就職直結サポートをどれだけ受けられるか、というところもぜひ気にして頂きたいです。だって、養成講座に通う目的は、日本語教師として就職するところにあるわけですからね。

KECでは、日本語教師としての就職・転職を一生涯保障。いつでも、何度でも、就職紹介やご相談をして頂けます。登録料や紹介料も一切発生致しません。

KECの無料個別受講相談では、このようなサポート体制についてもたっぷりご案内できますので、日本語教師にご興味がおありの方は、ぜひ一度、足をお運びください!皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております!

 

■無料個別受講相談のご予約はこちらから↓

無料個別受講相談のお申込みフォーム|日本語教師を目指すならKEC |新宿|大阪|京都|神戸|枚方|なんば|

「日本語教師採用説明会や各日本語学校さんの採用説明会が開催されています」

10月のクラス開講に向け各日本語学校さんの日本語教師不足は、なかなか深刻と言われています。

どこの日本語学校が、「自身に向いているか?」「通勤時間は?」「待遇は?」等をHPのチェックだけではなく、採用説明会に参加するのも一つの方法です。

・2023年7月22日(土)「日本語教師・職員」採用合同説明会

場所:【大阪】グランフロント大阪北館タワー

・2023年8月 4日(金)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年9月8日(金)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年9月9日(土)日本語教師採用説明会in 新大阪

場所:【大阪】新大阪

※主催 ①NIHONMURAさん・さんぽうさん ②③④NIHONMURAさん

 

上記以外にも、各日本語学校さんでは、頻繁に採用説明会が実施されています。

「採用には、すぐに教壇に立てる実力が必要」です。

日本語教師の求人が多いからといって、誰でも採用される訳ではありません。

文化庁の示す日本語教師の要件に合致し、更にすぐにでも教壇に立てる実力が必要なことは言うまでもありません。

海外で移住生活ができる日本語教師の仕事

働きながら海外生活したいと思っても当たり前ですが、就労ビザをもらわなければ働けません。

また語学力とスキルがなければ海外で働けないと思っている人もいますが、日本語教師は募集が出ていれば、語学力がなくても働ける国が結構あります。

私が日本語教師としてマレーシアで働いていた時の同僚は全く英語が話せませんでしたが、マレーシア生活を満喫していました。そしてずっとマレーシアに住みたいと言い続けていました。

ですから、語学力がなくても日本語教師の資格をとれば、海外移住ランキング上位に入ると言われているマレーシアに住むのも夢ではないのです。

とにかく海外で生活してみたいと思っている人はまずは日本語教師養成講座に入り、資格取得を目指しながら現場に立つ実技も身につけてください。

実技を身につける理由は現場に立つためでもありますが、第一関門である面接時に行われる模擬授業に合格するためでもあります。

 

私はKECの修了生の皆さんの模擬授業を見たとき実際の現場に立てる技能を身につけていらっしゃるのでとても驚きました。

その理由はKECにはたくさんの模擬授業があること、そして納得がいくまで受講ができる3年間の無料再履修システムが用意されているからだと思います。

KECの受講内容等、詳しく説明を聞いてみたいという方はぜひKECの無料個別相談会、無料合同相談会にご参加ください。

資格を取得することだけを考えるだけでなく、現場に立てる技能をKECで身につけて、ぜひ海外移住生活の夢を叶えてみてください。

オンライン限定開催 日本語教師体験セミナーのご案内です。

7月・8月のセミナーは、3つの内容で実施致します。

・「転職して日本語教師」編

・「国内・常勤講師の仕事」編

・「日本語教師の国家資格」編

※日本語教師体験セミナーご参加の方には、入学金(22,000円)全額免除の参加特典があります(対象:日本語教師養成講座420時間コース以上のお申込み)。

https://www.jpns.kec.ne.jp/event/event_00.html

・セミナーお申込み方法

メールにてお名前・お電話番号・セミナー(①~⑩より選択)参加希望と送信ください。

送信先: info@jpns.kec.ne.jp

場面設定って?

私が日本語教師なりたてのころ、一生懸命日本語を教えているつもりでしたが、あるとき、学生から

「文法を教えてもらってもいつ使うか、どんな状況で使うか先生の授業ではわからない!」

と言われたことがあり、かなり反省をしました。

それと同時に学生の言っていることも当然だと思いました。私も学校で英語を勉強していましたが、試験のためにとにかく文の並びと意味を覚えただけで、実際にどんな場面で使うかわからない、そんな文法が多いです。

日本語学校でも教えるときは実際に使える場面設定が大切!と言われますが、場面設定をして言葉を教えるということは教えたことがない人にとっては難しく、言われてもイメージも沸かない方もたくさんいるのではないかと思います。

日本語を教えるテクニックを身につけるためには、たくさんの実技の中で挑戦と失敗を繰り返す必要があります。

KEC日本語学院の日本語教師養成420時間コースではたくさんの実技の授業があります。さらに一度受けた授業も3年間無料再履修システムを使えば、授業に何度でも参加することができます!

ぜひKECで楽しい場面設定を考えて日本語を教えてみてください。