6月より入国者数が2倍に!

 報道によりますと「政府は新型コロナウイルスの水際対策を緩和し、1日当たりの入国・帰国者数の上限を現在の「1万人程度」から6月に「2万人程度」に引き上げる方向で調整」とのこと。

 現状でも日本語教師求人サイトの掲載数は急増していることを考えると、入国制限緩和の「1万人程度」⇒「2万人程度」は、更に求人に拍車をかけると考えられます。

・日本語教師不足の懸念も?

おおよそ2年間、入国待機の受講生・技能実習生の入国により、一部の日本語学校や日本語教育機関等では、「日本語教師不足という現象が起こるのでは?」と心配される声もあります。

・日本語教師不足になっても、授業ができなければ採用されない。

仮に日本語教師不足という状態になっても、日本語教師採用試験には、模擬授業が課せられます。授業ができるかどうかが採用基準であることには変わりはありません。日本語教師養成講座で数回しか模擬授業を経験していない方には、とても高いハードルです。

KECでは、指導経験(家庭教師・塾講師等)の全くない方にも即戦力として活躍できるように実践演習と教育実習の合計58回の模擬授業体験でじっくり日本語教師として指導力を養成いたします。未経験の方もご安心ください。

「全ての条件が整わないと始めれない」という危うさからの脱却

何かを始めようかな、と思っても、なかなか始めれない方は多いと思います。

例えば、〇〇講座に興味があるけど、仕事しながら勉強に時間が取れるだろうか? △△講座受けたいけど、お金が心配? ☆☆講座に興味があるけど、仕事が忙しいから定年退職後に時間ができてからでいいかな? 等々。

このような場合は、ほぼ条件が整っても始めれないケースが多いですね。

なぜなのかと言うと、人間は、どちらかというと「出来ない理由の方を考える動物」だからなんですね。

人生において、時間は有限。もっと早くから始めておけば・・・なんてことにならないようにしたいものですね。

一度っきりの人生。やらなかったことへの後悔はしたくないよね。

当校の受講生の多くは、まずはスタートを切り、走りながら考え動いていく方々が大半。その方がうまくいく確率がなぜか高まります。

やってみようかなと思ったが吉日。すぐに行動に移せば、また目の前に新しい景色が見えてきますよ!!

KEC日本語学院では、「校舎・時間振替受講可」「3年間無料再履修制度」「オンライン受講可」「無料就職サポート(修了後も実施)」等々、受講生・修了生の皆様を全力サポートするシステムが満載です。

日本語教師になってみたいと思ってるあなた、是非このチャンスを逃さず、KEC日本語学院で一歩を踏み出そう!!

【日本語教師養成講座 費用の安さをトータルで考える】

・3月の外国人新規入国は、2月に比べ9倍増加

 報道によりますと新型コロナウイルス水際対策緩和に伴い、3月に日本に入国した外国人は、約48,000人となり、2月に比べて約9倍に増加しました。在留資格別では、留学:14,810人、技能実習:10,163人、短期滞在:6,522人となっています。

 

・日本語学校・機関の求人急増

 とある日本語教師求人サイトを見てみると2022年1月の求人掲載数:38件、2月:69件、3月:121件と2月と3月を比較すると約1.8倍、1月と比較すると約3倍となります。これ以外の求人サイトや情報もありますので、急速な伸びと言えるのでないでしょうか。

 

・求人が増えても日本語教師の採用は、模擬授業で決まる

 求人数が増えると、もちろん採用も増えるのですが、授業ができるということが採用基準であることに変わりはありません。日本語教師資格を持っていることが、採用基準ではないということです。日本語学校によっては、「来週からクラス担当お願いします」というケースもありますので、即戦力として活躍できる実力を身に付けているかが重要です。KECでは、実践演習と教育実習で58回の模擬授業を体験し、未経験の方を即戦力として養成致します。

 

【日本語を教える仕事 無料 授業見学】

日本語教師とは、「日本語を母語としない外国人に日本語を教える仕事」です。
日本人だったら、誰でもできるんじゃない?と思うかもしれませんが、日本語教師は日本人なら誰でもできるというものではありません。

私たち日本語母語話者は、日本語を自然と身に付けたので、文法や会話の構成を深く考える機会がほとんどありませんでした。

外国人学習者は、日本語を第二言語として理解していくので、「日本語が母語」だけでは日本語指導に不十分なのです。

では、どのような教え方を身に付ければいいのでしょうか。
「教え方」というのは、机に向かって黙々と知識の勉強をするだけでは身に付きません。

日本語の教え方は、「直接法」という日本語で日本語を教える方法が主流です。

この方法は、特に国内の日本語学校で多国籍の学習者を対象に教えるときに使われます。
直接法を身に付ければ、学習者の母語に関係なく日本語指導ができるようになるのです。

KEC日本語教師養成講座の実技クラスでは、直接法を使った授業のし方を実践形式で学んでいきます。

「直接法」のイメージがなかなかできない方は無料の授業見学にぜひ一度お越しください。

普段使っている日本語について新しい発見があったり、学習者とのコミュニケーションのコツがつかめます。

幅広い世代の人たちが同じ教室で自分たちの授業力を磨いています!
仲間と一緒に頑張りましょう!

【日本語教師養成講座 3年間無料再履修制度の効用】

日本語教師養成講座を修了し資格を取って、就職活動に入るけど、そのタイミングでちょうど自分が望み、自分に適した就職先が見つからない場合もありますよね。

 

そんな時、KEC日本語学院では「3年間無料再履修制度」を活用することで、自身のスキル更に向上させて、最善の就職活動を成し遂げることが可能です。

 

このコロナ禍においては、受講生&修了生から「3年間無料再履修制度があるから、非常に有難い」との声を数多く戴いております。

 

3年間無料再履修制度とは、養成講座を修了していようがいまいが、3年間なら基礎理論や実践演習授業を何度でも無料で受講可能という制度です。

 

この制度のKEC日本語学院が考案のシステムです。

 

費用対効果を考えても、受講生のお財布にもやさしいですよね。

 

KEC日本語学院では就職直結指導で受講生の夢・実現!!

 

【日本語教師養成講座修了後のフォロー 費用の安さをトータルで考える】

・日本語教師求人数が明らかに増えています。

   日本語教師の求人サイトを見ると、入国規制緩和前後では、明らかに求人掲載数が増えています。3月に入って日本語学校に履歴書を送信(郵送)された方は、少なくないはずです。こんな状況で必要なのが、相談できる人ではないでしょうか?「この学校に応募したいけど、どんな学校かな?」「面接では、どんなこと聞かれるのかな?」「模擬授業は、どの内容をやるの?」等々、なかなか不安材料山積みですよね。

   KECでは、既に修了された方でも、気軽で各校所長や職員に相談戴けます。情報提供も行っていますので、半永久的(ちょっとオーバーな表現ですが…)にお付き合い戴けます。

 

・日本語教師養成講座修了後に推薦状作成依頼

    国際交流基金やJICA等に応募する場合は、推薦状が必要になります。しかしながら、今さら大学時代の教授や会社の上司(元上司という場合もあります)に事情を話して、書いてもらうのは、大変です。ちょっとしたお礼が必要になったりして…。でも、KECなら安心です。受講生、修了生の方で推薦状が必要になった場合は、あなたのことを一番知っている各校舎の所長が、作成致します。但し、明日迄とか3日後迄に必要というのは作業的に難しいので、早めにご連絡ください。

 

【日本語教師 どんな仕事? 無料相談】

日本語を学んでいる人は世界中に300万人以上います!
そんな活躍の場が広がっている「日本語教師」の仕事についてご紹介します。

国内で日本語教師 体験談

・大阪の日本語学校で常勤勤務

私が働いている大阪の日本語学校には、ベトナム人、インド人、インドネシア人、フィリピン人など様々な国籍の学生がいます。
日本語教師は、ただ文法や語彙を教えるだけの仕事ではありません。
学生たちは何か目標をもって日本語を習得しようと日本に来ています。例えば、日本の大学へ進学するため、日本で就職するためなどです。日本語教師は、そうした人たちの夢をサポートする仕事なので大変やりがいがあります。

・国内での日本語教師の魅力

文化や習慣、人が持っている考え方の違いなど日本語教育を通して知ることができます。自分自身も意識していなかった日本の魅力に気づくことができたり、思ってもいなかった考え方に触れることができたりと日々発見があります。
また、学生の進路が決まった時、成長を感じた時は自分のことのようにうれしくなります。

・日本語教師の常勤の仕事

国内の日本語学校で働く場合、常勤勤務と非常勤勤務があります。常勤の場合、日々の授業に+進路指導や生活指導、カリキュラムの作成などがあります。一人で全てすることはできないので周りの先生たちと協力することが大切です。

日本語教師のことをもっと知っていただくために無料相談を個別で行っております。
無料相談をご希望の方は、ガイダンス予約よりお申し込みください。

【日本語教師養成講座 資格とその意味とは・・・】

 

世の中には資格と呼ばれるものは数多く存在します。

資格を取るということはどういう意味があるのでしょうか?

自分のスキルアップの為、資格取得に向けての勉強が好きなので等々の理由があると思いますが、多くの人は「やりたい仕事に就く(やりたいことをする)には資格が必要だから」という理由ではないでしょうか。

ここで注意が必要です。資格取得は目的ではありませんね。目的はやりたい仕事に就く(やりたいことをする)こと。資格取得は手段です。ここを見誤ると目的達成は成し得ませんね。

日本語教師の資格に関しても同様で、目的は「日本語学校等々で外国人の方々へ日本語を教えたい」ですね。

あくまで、それを達成する為の手段が資格取得。資格取得は通過点。

よって目的を達成するには日本語学校等々の採用試験に合格しなければなりません。

そしてこの採用試験では模擬授業の出来が合否を分けます。

常に自身の目的を意識し、学習を進めてまいりましょう。

KEC日本語学院が1人50回以上の実技回数を確保しているのは、皆さんの目的達成を願っているからです。

【日本語教師養成講座 オンライン講座】

・オンラインか?対面か?

 コロナウイルスの影響もあって、日本語教師養成講座には、オンラインで受講する講座と対面受講の講座があります。特に基礎理論クラスは、オンライン(動画)で受講する場合、モチベーションを維持するのが大変かもしれません。「いつでも、観れるから、週末にまとめて観よう」「今日は、疲れたから、また、明日」等々、「いつでも観れる」⇒「いつか観よう」となってしまう場合もあります。「時間が決まっている」「他の受講生さんがいる方が、スイッチが入る」という方は、対面クラスが向いているかもしれません。どちらか一方というよりは、仕事や学校の都合、感染状況により、対面とオンライン(動画)を切り替えることが出来るスタイルが理想です。

・オンライン⇔対面受講のハイブリッド受講

 オンライン(動画)だけの受講しかできない場合は、「最後まで受講できるか心配」「一人で、できるかなあ?」等の不安を持つ方もおられます。

そこで、KECの基礎理論クラスでは、オンライン⇔対面受講の両方ができるハイブリッド受講方式を採用。基本は、対面受講で登録しておき、状況に応じ、オンライン(動画)受講も可能です。もちろん、その逆も可能です。

 

・日本語教師として必要な知識の定着度を確認します。

 KECでは、オンライン(動画)受講でも、対面受講でも、各科目ごとに試験を行い、その定着度をしっかり確認致します。また、KEC独自のレジュメ教材により、ただ観ているだけ、聞いているだけの授業ではなく、記憶に残り、更に忘れにくいご自身専用のレジュメ教材です。受講生の中には、「このレジュメ教材さえ、やっておけば、基礎はバッチリ」という方も、おられます。その方は、日本語教育能力検定試験に見事、1回で合格されました。

【日本語教師養成講座 おすすめの受講方法】

・仕事をしながら、日本語教師の資格を取得。

現在の仕事を続けながら、日本語教師の資格取得を目指す方は、結構おられます。学生時代に留学生に日本語を教えた事や、外国人との関わりを持った経験から、「やっぱり、海外との繋がりがある仕事をしたい!」「今の仕事は、しっくりこない」と考える方は少なくありません。

 

・確実に日本語教師の資格取得を目指す

仕事をしていると、「残業が多い」「ほとんど、定時でしっかり終わる」「土日も月1回位は出勤するかも」等々、会社や業種により、状況は様々です。そこで、日本語教師養成講座選びに重要なのは、「校舎内で振替受講ができる」「校舎間で振替受講ができる」「A校舎とB校舎との併行受講ができる」「振替受講期間に幅広に設定されている」ということが重要です。入校前に振替受講の方法や期間は要チェックです。

 

・養成講座を受講しながら、おすすめ就職情報を集める

日本語教師のデビューは、「国内でするか?」「海外でするか?」「非常勤講師か?」「常勤講師  か?」「関西か?」「関東か?」をネット等でチェックすることも大事で、ワクワクする作業ですね。「1年だけ、ベトナム行ってみようかな?」「台湾、行ってみたかった!」「タイは、旅行した時、最高に楽しかったなあ」とかも考えながら、日本語教師としてのデビュー先を考えてみてください。KEC日本語学院では、養成講座受講中から就職情報提供や就職相談を実施しています。