海外で移住生活ができる日本語教師の仕事

働きながら海外生活したいと思っても当たり前ですが、就労ビザをもらわなければ働けません。

また語学力とスキルがなければ海外で働けないと思っている人もいますが、日本語教師は募集が出ていれば、語学力がなくても働ける国が結構あります。

私が日本語教師としてマレーシアで働いていた時の同僚は全く英語が話せませんでしたが、マレーシア生活を満喫していました。そしてずっとマレーシアに住みたいと言い続けていました。

ですから、語学力がなくても日本語教師の資格をとれば、海外移住ランキング上位に入ると言われているマレーシアに住むのも夢ではないのです。

とにかく海外で生活してみたいと思っている人はまずは日本語教師養成講座に入り、資格取得を目指しながら現場に立つ実技も身につけてください。

実技を身につける理由は現場に立つためでもありますが、第一関門である面接時に行われる模擬授業に合格するためでもあります。

 

私はKECの修了生の皆さんの模擬授業を見たとき実際の現場に立てる技能を身につけていらっしゃるのでとても驚きました。

その理由はKECにはたくさんの模擬授業があること、そして納得がいくまで受講ができる3年間の無料再履修システムが用意されているからだと思います。

KECの受講内容等、詳しく説明を聞いてみたいという方はぜひKECの無料個別相談会、無料合同相談会にご参加ください。

資格を取得することだけを考えるだけでなく、現場に立てる技能をKECで身につけて、ぜひ海外移住生活の夢を叶えてみてください。

オンライン限定開催 日本語教師体験セミナーのご案内です。

7月・8月のセミナーは、3つの内容で実施致します。

・「転職して日本語教師」編

・「国内・常勤講師の仕事」編

・「日本語教師の国家資格」編

※日本語教師体験セミナーご参加の方には、入学金(22,000円)全額免除の参加特典があります(対象:日本語教師養成講座420時間コース以上のお申込み)。

https://www.jpns.kec.ne.jp/event/event_00.html

・セミナーお申込み方法

メールにてお名前・お電話番号・セミナー(①~⑩より選択)参加希望と送信ください。

送信先: info@jpns.kec.ne.jp

すべてが整わないと始められない方へ!!

皆さん、こんにちは。

何事もそうですが、自分の周りの環境が万全に整わないと物事に取り組めないという方がおられます。

日本語教師を目指し養成講座を受講しようかなという気持ちはあるが、今仕事が忙しく時間がない、お金がない、国家資格の施行を待ってからにしようか等々・・・。

ここでお伝えしておくことがあります。

人間という動物は元来、出来ない理由を探し始める動物なのです。肯定志向の方もおられますが、圧倒的に否定志向の方が多いのです。

〇〇だから、出来ない、また今度にしよう・・・。

でも、時間は有限なのです。

あの時やっておけばと後悔のないよう、思い立ったが吉日。とにかく、スタートを切りましょう。やりながら考え、進めていくことが大切です。

例えば、国家資格が始まって暫く様子を見てからと考えている方、国家資格の詳細はまだ決まっていない部分も多いです。国家資格が始まる前に日本語教師の資格を取得し、就職してしまうのが得策ですよ。むしろ経過措置もあるので「やりたいと思ったときにやる」のがベストなのではないでしょうか。

現行の日本語教師養成講座を修了した人への経過措置もあるので、日本語教師養成講座に通い、修了したとしても、それが無駄になることはありません。

また、指定の日本語教師養成機関は新たに認定されることになっていますが、それがいつ頃から認定され、いつから受講が開始できるかは不透明なので、これを待っているとすぐには日本語教師の勉強が始められないことになってしまいます。

それよりも、その間に日本語教師養成講座を修了し、日本語教師としての経験を積んでおいた方が将来のキャリアアップには繋がりやすいでしょう。

 

決断の特性とは

1)決断が正しいか正しくないか、決断し、やってみないとわからない。

2)完璧な決断はありえない。

3)決断は絶対ではなく、必ず修正が必要となってきます。

 

正しい決断をするためには、情報が必要で、誤った決断を修正するのは、経験が必要です。

決断する時の基準は「人生は一度。有限であり、短い。」

是非、就職に強いKEC日本語学院で一緒に夢実現しませんか?

早期退職をして、日本語教師になりました!しかもトルコの国立大学で!もちろんトルコ語はできません(≧▽≦)

皆さま、ごきげんよう。七色の語り部こと、KEC日本語学院 学院長の磯部です。

本日はタイトルのとおり、KEC日本語学院に通学して日本語教師養成講座420時間コースを修了され、見事にトルコで就職決定された方の体験談をご紹介いたします!

KECの無料個別受講相談では、このような前例をたっぷりご紹介できますので、日本語教師にご興味がおありの方は、ぜひ一度、足をお運びください!

【藤本 憲志さん(トルコ共和国/国立ネヴシェヒル・ハジュベクタシュ・ヴェリ大学勤務)】

*日本語教師に興味を持ったきっかけ・・・・・・・

―1年ここでお金を貯めて、その後主人と世界一周するのー

それは、26年間お世話になった生協を退所し、「英語さえマスターすれば!」と甘い考えで飛び込んだ留学専門の学校での、アメリカ人教師の一言でした。その時はただ、「そんな自由過ぎる生き方もあるんやぁー」くらいの気持ちでした。JICA(国際協力機構)のホームページで日本語教師という職業を知るまでは!

*KEC 日本語学院を選んだ理由・・・・・・・

「日本語教師はねぇ、職人技なんですよ」

KECの無料個別受講相談で、あの風貌の学院長さんに言われたひと言です。もちろん、「就職実績」や「演習&実習を一人50回以上できる!」といった、いろんな煩悩を頭に入れた上で臨んだ個別受講相談ではありましたが、最後はこんな「人」が運営する学校で「流しの日本語教師」を目指そう!と心に決めたのでした。

*実際に受講した感想・・・・・・・

「とにかくきつかったぁぁぁ」というのが正直な感想ですね。何がきついって「演習&実習」ですね。演習に入って常に、わずか自分の担当授業の8~10分くらいのために徹夜したり……とか。そしていざ本番の教育実習となると、ぜんぜん自分が妄想したとおりにならないジレンマ。ただ、これらの涙の体験は、本当に即実践に直結しました。

*後輩へのメッセージ・・・・・・・

「コロナ禍で意気消沈されている方も多いと思いますが、誤解を恐れずに言うと、まさにピンチはチャンス!ぼく自身も、KECで涙を流していた頃、「トルコの大学で日本語を教えている自分」は全く想像もしなかったです。ようやく一歩「流しの日本語教師」に近づいた気がします。これまで、日本語教師といえば、日本語学校かボランティアで教えることが主流だった数年前とは大きく様変わりしています。初心者のみなさんにも大きなチャンスが!ちょびっと自分に投資して、自分の未来に期待してみませんか?そして、日本語教師を目指しつつ、“学ぶよろこび”と“教えるよろこび”の両方を体感してみてください!

 

…このようなとっても素敵な体験談。次に書くのは、あなたかもしれませんね。いや、ぜひあなたにお願いしたいです!

 

KEC日本語学院

学院長 磯部 誠

場面設定って?

私が日本語教師なりたてのころ、一生懸命日本語を教えているつもりでしたが、あるとき、学生から

「文法を教えてもらってもいつ使うか、どんな状況で使うか先生の授業ではわからない!」

と言われたことがあり、かなり反省をしました。

それと同時に学生の言っていることも当然だと思いました。私も学校で英語を勉強していましたが、試験のためにとにかく文の並びと意味を覚えただけで、実際にどんな場面で使うかわからない、そんな文法が多いです。

日本語学校でも教えるときは実際に使える場面設定が大切!と言われますが、場面設定をして言葉を教えるということは教えたことがない人にとっては難しく、言われてもイメージも沸かない方もたくさんいるのではないかと思います。

日本語を教えるテクニックを身につけるためには、たくさんの実技の中で挑戦と失敗を繰り返す必要があります。

KEC日本語学院の日本語教師養成420時間コースではたくさんの実技の授業があります。さらに一度受けた授業も3年間無料再履修システムを使えば、授業に何度でも参加することができます!

ぜひKECで楽しい場面設定を考えて日本語を教えてみてください。

海外で日本語教師として活躍したい方へ 国際交流基金の日本語パートナーズ事業ご紹介

国際交流基金では、日本語パートナーズ事業を実施されています。概要は「東南アジアの中学や高等学校に人材を派遣し、現地の日本語教師と日本語学習者のパートナーとして授業のアシスタントや会話の相手役といった活動とともに、教室内外で日本語・日本文化紹介活動等を行い、アジアの日本語教育を支援」というものです。

滞在費・往復航空券支給、住居提供、海外保険加入等、魅力的な待遇です。また、派遣期間が8~10ヵ月程度ですので、初めての海外という方にも、チャレンジしやすい期間かもしれません。

※詳細は、国際交流基金日本語パートナーズ事業のHPでご確認ください。

募集情報

 

■第2回募集 2023年7月中旬募集開始

派遣先 募集人数 派遣期間

・タイ12期 30名 2024年5月~2025年2月

・インドネシア21期 40名 2024年8月~2025年3月

③ラオス9期 4名 2024年8月~2025年5月

※予定の為、変更の可能性あり

 

■待遇

・滞在費 月額 115,000円程度(2023年第1回募集の金額、国により異なる)

・住居提供

・往復航空券(ディスカウントエコノミー)

・外国語研修手当(月額 15,000円相当)

・海外旅行保険(最高5,000万円)他

日本語教育能力検定試験にチャレンジしませんか?

皆さん、今年も日本語教育能力検定試験が10/22(日)に実施されますね。

是非、チャレンジされるのをおすすめ致します。

 

理由は

➀合格すると日本語教育に関する知識を充分に身に付けているという証明になる。

②日本語教師有資格者になれる。

③日本語学校で働かれる際に日本語教育能力検定試験に合格していると時給アップとなる学校がある。

④日本語教師になる為の勉強を行う上で、自身の具体的な目標設定となり、学習意欲の向上に役立つ。

等々が考えられます。

 

合格を勝ち取るには受験勉強にコツがあります。

闇雲に勉強するのではなく、合格を勝ち取ることを考えての勉強に集中する必要があります。

勉強するに当たっては、自身の弱点分析及び現段階で習得している知識の把握等々の自己分析も非常に大切になってきます。

自学だけで合格することに自信がない方は是非、KEC日本語学院の検定試験対策講座を受講しよう!!

同じ目標を持った方々と切磋琢磨することで、自身の学力もアップすること間違いなし。

KEC日本語学院の検定試験対策講座の内容に関しましては、無料で個別相談や合同説明会を行っておりますので、まずはお気軽にご参加ください。

新卒で、日本語教師になりました!しかも常勤で!なんと未経験で(≧▽≦)

皆さま、ごきげんよう。七色の語り部こと、KEC日本語学院 学院長の磯部です。

本日はタイトルのとおり、KEC日本語学院に通学して420時間コースを修了され、新卒未経験でありながら、見事に就職決定された方の体験談をご紹介いたします!

現在学生さんで、「卒業後の進路はどうしようかなー」「日本語教師になりたいけど、やっぱり一般企業で社会人経験を積んでからでないと無理なんかなー」…と思っておられるそこのあなた!安心してください。そんなお悩みは、KEC日本語学院で解決できますよ。前例がモリモリありますので!

【菅藤 すみれさん】

*日本語教師に興味を持ったきっかけ・・・・・・・・・・・

大学生の時、実際に日本語学校に通っている学生たちと交流をする機会がありました。日本語を使って一生懸命、私たち大学生とコミュニケーションを取ろうとする積極的な姿を見て、嬉しさと共に、異国の地で言語を習得しようとする姿勢に、大いに敬意を抱きました。

これが、「日本語を教えること」を通して、日本にやって来た外国人を支える“日本語教師”という職業に憧れを感じたきっかけです。

*KECを選んだ理由・・・・・・・・・・・

いくつかの養成講座の説明を聞いた中で、KECが1番手厚いサポートをしてくださると感じました。特に「実践演習」「教育実習」での実技回数が、どこの養成講座よりもダントツで多く、人前に立つことに苦手意識を感じていた私は、出来るだけ多くの模擬授業を体験して、「不安を無くしたい!」「場慣れをしたい!」と思いました。

実際にKECでは実技の授業が本当に多く、演習・実習を何回もこなしていくうちに、人前に立つことへの不安も無くなり、今では堂々と教壇に立って日本語を教えられるようになりました。

*実際に受講した感想・・・・・・・・・・・

実践演習・教育実習では、同じクラスメートさんたちの授業も見ることができ、参考になる点が非常に多く、毎日が学びでいっぱいでした。クラスメートさんたちや先生からも毎回的確なアドバイスをいただけるので、授業を褒めてもらえた日や「次はこうしよう!」と意気込んだ日など、KECで学んだ全てが、今の自分に生きているなと感じます。自分で教案を一から作り、授業をして、フィードバックをもらう、という流れの演習を何度もさせていただけるのは、本当にありがたかったです。また再履修をして授業を受けたいくらいです!

*日本語教師を目指す方々へ・・・・・・・・・・・

KECの養成講座では、同じ志を持った仲間がたくさん勉強しています。年齢やバックグラウンドも様々で、毎日たくさん刺激を受け、勉強になることばかりです。そして、とてもアットホームな雰囲気で、楽しく勉強することができます。KECで巡り会えた仲間たちと一緒に日本語教師を目指して頑張った時間の全てが、今では貴重な財産です。KECでは、先生や事務局の方々も親身にサポートしてくださるので、安心して日本語教師の夢に向かうことができます!

 

…このようなとっても素敵な体験談。次に書くのは、あなたかもしれませんね。いや、ぜひあなたにお願いしたいです!

KEC日本語学院

学院長 磯部 誠

日本語教育の大切さ

昔から海外の一部の国ではワーキングホリデーや移民を受け入れ、労働者の確保をしていました。日本も同じような状況になっているとは考えた人は少なかったのではないでしょうか。

現在、皆さんの身近なところでも外国の方が働いている姿を目にする機会は多いと思いますし、そして今後も日本に住む外国人は増えていくでしょう。

日本に住む外国人と私たちがうまく生活できる社会を作っていくには言葉の問題は外せません。だからこそ日本語教師という仕事はその問題を解決できるすばらしい仕事だと思います。

ただ、日本語教育は私たちが受けた国語教育とは教え方が全く異なるため、日本語教師になるためにはその教え方を学ぶ必要があります。

KECの日本語教師養成講座ではその日本語を教える技術を多くの実習の中で習得できる講座です。ぜひ日本語教師になるための一歩をKECで踏み出してみませんか。

KEC日本語学院 ゴールデンウィーク期間のお知らせ

KEC日本語学院は、以下のゴールデンウィーク期間を休校とさせて頂きます。

ゴールデンウィーク期間

4月29日(土)~5月5日(金)

 

■受講生・修了生の皆さまへ

受講クラスの振替調整、基礎理論の科目テスト受験日時調整、実践演習・教育実習の課題のお尋ね等は、休校前にご相談くだされば、調整させて戴きます。休校中のお尋ね、ご相談等は、連休明けの5月6日(土)以降の回答とさせて戴きます。

 

■日本語教師養成講座420時間コース、日本語教育能力検定試験対策講座の資料請求・入学相談の皆さまへ

休校中の資料請求、無料個別受講相談、無料合同説明会のご希望は、HPよりご予約くださいませ。5月6日(土)以降、順次、資料発送、日時調整させて戴きます。

 

以上、ご了承の程、よろしくお願いいたします。