日本語教師採用の為「各地で日本語教師採用説明会が開催されています」

2024年に向け各日本語学校さんの日本語教師採用活動が活発です。

どこの日本語学校が、「自身に向いているか?」「通勤時間は?」「待遇は?」等をHPのチェックだけではなく、採用説明会に参加するのも一つの方法です。

・2023年11月11日(土)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年11月 18日(土)日本語教師採用説明会in 新大阪

場所:【大阪】新大阪

・2023年12月9日(土)日本語教師採用説明会in 大久保

場所:【東京】大久保

・2023年12月16日(土)日本語教師採用説明会in 新大阪

場所:【大阪】新大阪

※主催 NIHON MURAさん

上記以外にも、各日本語学校さんで、採用説明会が実施されていますので、HPで確認してみてください。

「採用には、即戦力として実力が必要」です。

日本語教師の採用試験には、模擬授業がつきものです。授業ができるか、どうかが採用のカギとなります。

KEC日本語学院と他の養成講座学校との違い

皆さん、こんにちは。

日本語教師養成講座は全国に数々ありますが、日本語教師の資格取得を目指す学校とKEC日本語学院との違いを記します。

【資格取得を目指す学校】

・カリキュラムや授業内容は、あくまで資格取得を考え構成されている。

・目的は資格取得である。

【KEC日本語学院】

・資格取得は当たり前、授業内容はあくまでその先にある就職決定に焦点を絞ったカリキュラムで構成されている。

・目的は就職決定。そのための通過点(目標)が資格取得。

例えば、車の免許を取るのと同じ。免許を取るのが目的ではない。車を運転し、どこか遠くに買い物や観光、旅行に出かけることが目的。そのための手段が免許取得。

・最初から誰でも資格取得は出来ると考えている。

・就職のために様々なサポート体制をとっている。

・修了してからも、私達の学院で学んだ方々には一生涯サポートを行っている。

・就職決定が我々の責務である。

就職に強い当学院で一緒に目的達成しましょう!!

日本語教師の採用面接

日本語教師の資格を取って、実際に就職活動をする際、応募した学校から面接時に模擬授業をするよう求められます。

通常の面接は対策本があるし、生きていく中で何度か面接の経験を皆さんはお持ちだと思うので、大体の雰囲気はわかると思います。

ただこの日本語教師の模擬授業だけは、知識と授業の場数を踏んでいないとうまくできないという難しい面があります。

実際、模擬授業だけでなく、事前に教案という授業計画を提出してくださいという学校も多くあります。この教案も採用する側が見ると、日本語教育の知識を身につけているか、しっかり学生が文法を習得できる授業計画立てられているかをチェックすることができます。

模擬授業と教案、これができなければ資格を取っても日本語教師として働くことは難しいと思います。さらに言うと、数回実践を積んだだけではうまく模擬授業はできません。

KEC日本語学院では模擬授業が50回以上ある日本語教師養成講座です。

そのため採用面接の合格率はかなり高く、日本語学校からも授業を安心して任せられるといったありがたいお言葉を頂いています。

日本語教師として実際に現場に立ちたい夢をかなえるならばKEC日本語学院の養日本語教師成講座を強くお勧めします。

授業が何度でも受講できる無料再履修システムがあり、納得いくまで実技の授業を受けていただくことができます。

 

実際に授業の見学もできますので、この機会に是非無料相談会をお申込みください。

無料相談会の申し込みはこちら

https://www.jpns.kec.ne.jp/form-guidance/

日本語教師不足は、今も継続中。

日本語教師・職員求人情報のNIHON MURA(日本村)さんのサイトによりますと2022年と2023年の求人掲載数は、以下の通りです。

 

  2022年 2023年
7月求人掲載数 175件 219件(昨年比125%)
8月求人掲載数 168件 214件(昨年比127%)
7・8月求人掲載数合計 343件 433件(昨年比126%)

 

2023年7月の求人掲載数219件は、今までの掲載数で、トップの様です。

掲載される求人以外に各日本語学校で、学校説明会、採用説明等の募集も頻繁に行われていますので、求人サイト以外に日本語学校のホームページもチェックすると色々なチャンスに巡り合えます。

※NIHON MURA(日本村)さんのサイト:  https://job.nihonmura.jp/category/new/

・授業ができる様に、トレーニングしておくことが必要

日本語学校の採用試験は、「模擬授業の出来によって決まる」と言っても過言ではありません。当たり前のようですが、授業が出来なければ、採用されることはありません。日本語教師養成講座では、就職に備えて、授業ができるトレーニングをすることが重要です。

KEC日本語学院では、50回以上の実践演習と教育実習で即戦力を養成致します。

日本語教育能力検定試験・直前必勝法

皆さん、こんにちは。

いよいよ今年の日本語教育能力検定試験までおよそ1ヶ月となりました。

勉強の調子はいかがでしょうか?

当たり前ですが、満点を取らなくても合格出来ます。

従って、合格するための戦略&戦術が必要ですね。

 

1.時間対策

実際の過去問を時間を計って解く。試験時間内に解かないといけません。その為には1問1問にじっくり費やす時間はない。つまり難問は飛ばす。

2.問題構成を分析し、対策

日本語教育能力検定試験に限らず、試験というものは、勉強をしている人ならほとんどの人が解ける問題、難しくはないが、きっちりと知識を身に付けていないと失点もありうる問題、難問の3種類から構成されています。

 

そして、合否を決めるのは、きっちりと知識を身に付けていないと失点もありうる問題の出来で決まります。

その為には、過去問の間違っている箇所(勉強をしている人ならほとんどの人が解ける問題、難しくはないが、きっちりと知識を身に付けていないと失点もありうる問題)を分析

⇒なぜ自分は間違ったのか? 単なる知識不足なのか、それとも思考力不足なのか?

正解する為には、最終的に何を頭に入れておかなければならないかを最小単位まで絞り込む。最小単位まで絞り込み理由は暗記(頭に入れておくべき内容)する内容を極力少なくする為です。

もしも知識不足での失点が多い方は、合格出来るチャンス大です。なぜなら、知識を頭に入れるだけで一気に得点アップするからです。

自分だけの間違いノートを作り、コマ切れ時間に常に目を通す。目を通すのはコマ切れ時間に。じっくり時間を取れる時には別の勉強をします。完全に頭にポイントが入ったら、間違いノートを消し込む。つまり何度も間違えるポイントのみが自然と残っていく。

暗記はかけた時間というより、かけた回数です。

まだまだ当日までの時間は残されています!! 頑張りましょう‼

文法「私は北海道に行ったことがあります」どうやって教える?

初めて日本語教師になろうと思った時、日本語が話せるから教えるのは楽勝だと思っていました。今、思えばなんて簡単に考えていたんだろうと思います。

日本語教師として働く際、基本的なこととして以下の3つが求められます。

①クラスの中にいろんな国の人がいるので、英語は使えません。

②初級クラス「私は田中です」といった文法から始まるので、文法説明はできません。

③日本語が上手になるようにたくさん発話できる学生主体の授業をしてください。

 

①は英語ができない私にとって良かったのですが、②と③についてはどうすればいいか全くわかりませんでした。

 

「私は北海道に行ったことがあります。」

こんな文法も私たちは何気なく使っていますが、「行きました」と何が違うのか・・・・そしてどうやって教えるのか。(「経験」は勉強していない言葉なので使えません)

この日本語の奥深さと教え方の創意工夫が私にとって面白いと感じるのですが、その教え方も養成講座に通って実技を身につけたからこそできることです。

基礎を身につけていないと積み上げることができないのが実技です。教え方に不安を感じている人はぜひKEC日本語教師養成講座での受講をお勧めします。

実技の授業が50回以上ありますがそんな講座はなかなかありません。しかも修了後も3年間以内であれば、何回も再受講が可能です。ブラッシュアップやブランクが空いた時にこの再履修システムは本当に助かります。さらにこれが無料という驚きのサポート。

詳しい受講プランや説明も無料相談会を行っているので、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。

オンライン限定開催 日本語教師体験セミナーのご案内

9月・10月のセミナーは、3つの内容で実施致します。

・「日本語教師として海外や国内で働く方法」編、

・「必見!公認アンバサダー岡田先生の日本語教師体験談」編

・「日本語教師の国家資格」編

※日本語教師体験セミナーご参加の方には、入学金(22,000円)全額免除の参加特典があります。(対象:日本語教師養成講座420時間コース以上のお申込み)

https://www.jpns.kec.ne.jp/event/event_00.html

・セミナーお申込み方法

メールにてお名前・お電話番号・セミナー(①~⑧より選択)参加希望と送信ください。

送信先: info@jpns.kec.ne.jp

国家資格に翻弄されないで

皆さん、こんにちは。

日本語教師の国家資格化に関して情報収集に余念がない方も大勢いるかもしれませんね。

確かにどうなるのか詳細が気になるところですね。

ぶっちゃけ、自分の場合はどうなるのか? 筆記試験の難易度は? 講習ってどんなもの? 経過措置の具体的なところは? 教育実習の具体的な内容は?・・・・・

でも、右往左往しないでください。要は力があれば大丈夫。凄くシンプル。自身の目的がなんなのか。資格取得だけを目指しているのか? それとも日本語教師としてお仕事しようと思っているのか? もし後者であるのなら、知識をしっかり身につけた上で、自身の実技力を伸ばすことに注力しましょう。なぜなら、国家資格を取得したからといって、日本語教師になれるわけではありません。国家資格が始まっても日本語教育機関で教えるためには、そこの採用試験に合格しないといけません。そして採用試験の合否は模擬授業(実技力)で決まるのは国家資格化以前となんら変わらないからです。

今しないといけないことは、確固たる実技力を身につけること。腰を据えてじっくり取り組もう。実技力は昨日今日ですぐ身につくものではないからです。実技回数を重ねることにより、身につくものです。なにも恐れることはない。コツコツ地道に積み上げていくものなので。これを継続していける方のみが栄冠に輝く!!

さあ、就職に強いKEC日本語学院で一緒に夢実現しませんか!!

来年からの日本語教師の国家資格化に向けて

学士の資格がないと日本語教師になれないと諦めていませんか。

来年からの国家資格では、この学士の条件が含まれていませんので、いろんな方に日本語教師として働けるチャンスがやってきます。

うれしいニュースですが国家資格化になるにあたっての疑問点も色々出てくると思います。

今から養成講座に通って国家資格になったときどうなるのか。

文化庁から案が出ているけど、見てもあまりピンとこない・・・・など。

KECでは、受講のご案内だけでなく相談に来られた方の分からない点があれば詳しく説明させていただいております。

今まで日本語教師になりたかったけど諦めていた方も諦めきれずに悩んでいる方も、KECの無料相談会に是非来てみてください。

悩みや疑問点を解消して、日本語教師になるための第一歩を踏み出してください。

 

日本語教師の求人が押し寄せて来ています!←嬉しい悲鳴\(◎o◎)/!

皆さま、ごきげんよう。七色の語り部こと、KEC日本語学院 学院長の磯部です。

本日は、大阪の茶屋町にあります日本語学校さんにお越し頂き、採用説明会を開催致しました!その学校の教務主任を務められているのが、他でもないKEC日本語学院の修了生さんなんですよ。

一般的には…

求人サイトを見て → 1件1件応募書類を作成して → 1件1件送付して → 書類選考を通過して初めて面接と模擬授業の日程連絡があって → 頑張って授業準備をして → その学校へ出向いて面接で学校の説明をお聞きして → その結果、「えーっ、ホームページとかでイメージしてた学校とちゃうやーん!人から聞いてた話しとちゃうやーん!」ということになるケースがよくあります。自分の持つイメージは、人によって様々ですからね。

ところがKECでは…

その過程を全部すっ飛ばして、いきなり学校の詳細説明を、校長先生や採用担当者から直接聞けてしまうのです。しかもその学校へ行かなくても、KECで!

KEC日本語学院では、このような説明会を対面で、もしくはオンラインで、年に何回も開催しています。この6、7、8月も目白押し(^^)v ただしご参加頂けるのは、KECの受講生・修了生さん限定での無料開催ですけれども。

養成講座選びに迷われる方は、交通の利便性や料金体系ももちろんですが、このような就職直結サポートをどれだけ受けられるか、というところもぜひ気にして頂きたいです。だって、養成講座に通う目的は、日本語教師として就職するところにあるわけですからね。

KECでは、日本語教師としての就職・転職を一生涯保障。いつでも、何度でも、就職紹介やご相談をして頂けます。登録料や紹介料も一切発生致しません。

KECの無料個別受講相談では、このようなサポート体制についてもたっぷりご案内できますので、日本語教師にご興味がおありの方は、ぜひ一度、足をお運びください!皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております!

 

■無料個別受講相談のご予約はこちらから↓

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