こんにちは。日本語教師養成講座のKEC日本語学院です。
一度就職してみたけれど、「やっぱり海外で働きたい」という気持ちが消えない。そんな思いを抱えながら、毎日仕事を続けていませんか?
新卒のときは、とにかく内定をもらうことがゴールになってしまい、「本当にやりたいこと」を考える余裕がなかった人も多いと思います。そして実際に社会人として働き始めてみて初めて、「このままでいいのかな」「やっぱり夢を諦めたくない」などと感じ始めることも少なくありません。
特に20代前半〜中盤のいわゆる第二新卒の時期は、もう一度自分の進路を見直す人が増えるタイミングです。
例えば、仕事を辞めることに不安はあるけれど、学生時代に考えていた「海外で働きたい」「外国の人と関わる仕事がしたい」という気持ちが、どうしても心の中に残っている人。
この記事では、そんなあなたに向けて、20代、第二新卒の転職で「海外で働く」という夢を実現する方法のひとつとして、「日本語教師」という仕事についてお伝えしようと思います。
■第二新卒で転職を考える理由

社会人になって1年〜3年ほど経った頃、「この仕事をこの先も続けるのか?」「このままキャリアを重ねて良いのだろうか?」と真剣に考え始める人はとても多いです。
最初は新しい環境に慣れるだけで精一杯だったはずなのに、少し余裕が出てくると、「自分が本当にやりたかったことは何だったのか」などと考える時間ができ、転職を考え始める人も増えてきます。
働いてみて初めて分かる「違和感」
学生時代の就活で内定をもらって入社したその時は「この会社で頑張ろう!」と思っていても、実際に働き始めてみると入社前には見えていなかった部分も見えてきます。
その結果、
・毎日同じ仕事の繰り返しでやりがいを感じにくい
・海外に関わる仕事がしたかったのに、その機会がない
・学生の頃に思い描いていた社会人生活と違う
など、違和感を抱える人も出てきますが、実際のところ、だからといって、すぐに「転職しよう!」という勇気を持てる人は少ないのではないでしょうか。
多くの人は、「まだ入社して間もないのに辞めてもいいのか」「今辞めても、これといったスキルがない」「次の仕事が見つかるか不安」「次に何をすればいいのか分からない」という不安が、行動を止めてしまうからです。
20代だからこそ、もう一度選び直せる
しかし、第二新卒というタイミングは、決して遅すぎるわけではありません。
むしろ社会人経験が少しあるからこそ、「自分に合う仕事」「合わない仕事」を判断できるようになっています。その分、新卒のときよりも、自分の価値観に合った選択ができる時期だと言えるでしょう。
もしあなたの中に「海外で働きたい」という気持ちが残っているなら、今、その思いをもう一度、真剣に考えてみてもいいのではないでしょうか。
■「海外で働きたい」を現実にする仕事としての日本語教師

海外で働く方法はいくつかありますが、その中でも現実的な選択肢のひとつとして、日本語教師という仕事を提案したいと思います。
日本語を教えることが、海外との接点を仕事に変える
「海外で働く」と聞くと、外資系企業や商社で海外赴任、といったような仕事をイメージする人が多いかもしれませんが、日本語教師も海外で働くチャンスの多い仕事の一つです。
海外で日本語を学びたい人は多く、日本語を教える語学学校や、大学等の教育機関も世界中に存在しています。
海外の日本語教育の現場では「ネイティブであること」がそのまま価値になります。特別なビジネススキルや高度な英語力を前提としなくても、日本語を教えるという役割を通して海外に挑戦することができるのです。
さらに、日本国内にも留学生など外国人を対象にした日本語学校等は多数あります。そのため、もし日本で働く場合でも、世界各国から来た学生たちに教えることで、常に海外と関わり続けることができる仕事だといえます。
国家資格化によって、長く続けられる仕事として選ばれるように
もう一つ注目したいのが、日本語教師という仕事の位置づけが変わりつつある点です。
これまで長らく日本語教師の資格は民間のものしかありませんでした。ですが、近年は制度整備が進み、職業としての基盤が強化されています。2024年に国家資格「登録日本語教員」制度がスタートしたことで、より専門性の高い分野として認識されるようになりました。
さらに、日本語教師は常勤講師として勤務する以外にも、非常勤講師や業務委託、在宅でのオンラインレッスンなど、様々な形態で働くことができる仕事です。
そのため、ライフスタイルの変化にも対応しやすく、また定年に関係なく仕事を続けられるので、「一生もののキャリアを築いていける選択肢」として捉えられるようになってきています。
また指導スキルや知識、授業のために用意した教案や教材などは、自分の資産となるので、続ければ続けるほど、仕事がしやすくなっていきます。この点も日本語教師が長く続けやすい仕事といえるポイントです。
「日本語教育」という一つのスキルを軸にしながら、場所や働き方に縛られずにキャリアを広げていける。そうした柔軟性が、日本語教師という仕事の価値を高めている理由の一つと言えるでしょう。
■既卒の20代でも間に合う?未経験から日本語教師になる方法

「日本語教師に興味はあるけれど、今からでも間に合うの?」「大学で何か単位を取らないといけないのでは?」と思っている方もいるかもしれません。
結論から言えば、未経験の20代からのスタートは全く問題ありません。10年以上の社会人経験を経てからや、定年退職後から勉強を始めて日本語教師になる方もいらっしゃるので、20代から始めて遅いということはありません。
むしろ、第二新卒というタイミングはスタートしやすい時期です。
未経験からスタートする人がほとんど
日本語教師を目指す人の多くは、最初から教育経験があるわけではありません。
ほとんどの人は全く関係のないところから日本語教師を目指しています。
つまり、「教育の経験がないから無理かも」と考える必要はありません。むしろ20代のうちに方向転換することで、これからのキャリアを日本語教師として築いていくことができます。
日本語教師になるためのルートとは?
日本語教師として働くためには、いくつかのルートがありますが、大きく分けて「養成機関ルート」と「試験ルート」の2つのルートが主となります。
■ 養成機関ルート
大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して、登録申請を行うルートです。
未経験から挑戦する場合、「日本語教師養成講座」を受講するケースが多いですが、その場合もこちらのルートになります。
このルートの場合、日本語教育に必要な知識(文法・音声・言語習得理論など)に加え、模擬授業や実習など、カリキュラムに沿って段階的に学べるため、未経験からでも着実に力を積み上げていける点が大きなメリットです。
養成機関ルートの場合、日本語教員試験では「基礎試験」が免除され、「応用試験」のみの受験で済みます。
■ 試験ルート
もう一つは、養成機関での学習を経ずに、直接日本語教員試験に挑戦するルートです。このルートでは、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)を受け、その後、実践研修を修了して、国家資格の登録申請を行うことになります。
費用を抑えられるメリットはありますが、出題範囲が広く、実践的な指導力を身につける機会が限られるため、計画的な学習が求められます。
■ 2033年3月末までの経過措置(Cルート)
上記の2ルート以外にも、2033年3月末までは、もうひとつ特例的なルートが利用できます。
学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。
詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html
「海外で働きたい」という思いを、現実的なキャリアに変えていくためには、自分に合ったルートを選び、まずは一歩踏み出すことが重要です。日本語教師という道は、その一歩を具体的な形にしてくれる選択肢のひとつと言えるでしょう。
学習期間の目安は?仕事をしながらでも準備できる?
学習期間の目安としては、日本語教師養成講座を受講する場合、講座の受講スタイル等にもよりますが、6ヶ月〜1年程度で修了するケースが一般的です。
土日や平日夜を中心とした、働きながらでも受講できるスケジュールが用意されていることが多いので、これから第二新卒として転職を考えている方でも、今の仕事を辞めずに無理なく取り組むことができます。
最速で日本語教師デビューするなら【2029年3月末まで】が狙い目!
2029年3月末までは、制度の移行のための猶予期間として、国家資格化以前の要件を満たしていれば、「登録日本語教員」の資格がなくても認定日本語教育機関等で働くことが可能です。
今から日本語教師を目指す方も、期間内に「学士以上で、『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了する」という要件を満たせば、この対象となります。
国家資格の取得は後から、まずは一日も早く日本語教師としてデビューしたい!と考える方は利用する価値のある制度です。
(詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/
■20代の転職で“やりたいこと”を仕事にするために

20代の転職は、単に「今の仕事が嫌だから辞める」というものではありません。
むしろ、「これから先、どんな人生を送りたいか」を考えて選び直すためのタイミングです。
一度就職したからこそ、本当にやりたいことが見えてくる
学生のときは、社会のことがよく分からないまま就職活動を進めてしまう人も多いと思います。
しかし、一度社会に出て働いたからこそ、「自分にとって大切なこと」や「本当にやりたいこと」が見えてきたのではないでしょうか。
・海外で働きたい
・外国の人と関わる仕事がしたい
・誰かの役に立つ仕事がしたい
もしそんな気持ちを持っているのであれば、今、このタイミングだからこそ、挑戦する勇気を出してみてはいかがでしょうか。
日本語教師という仕事は、「海外で働きたい」という思いを現実のキャリアに変えることができる仕事です。
第二新卒というタイミングは、その一歩を踏み出すには決して遅くありません。むしろ20代のうちに方向転換することで、その後の人生を大きく変えることができます。
海外で働くという夢は、行動すれば現実に近づけるものです。
日本語教師という仕事で、あなたの海外で働く夢を現実のものにしませんか?
■【就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。
KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!
①超少人数制のクラス!
大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。
②模擬授業の回数が圧倒的に多い!
日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。
初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。
③就職・転職支援が強い!
KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。
また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。
ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。
④卒業後も手厚いサポート!
KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。
実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!
⑤現役プロ講師陣
実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。
日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。
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KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!
これまでの修了生の体験談はこちら
https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html
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大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html
大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html
京都・京都校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kyoto.html
兵庫・神戸校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kobe.html
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