KEC日本語学院の無料個別ガイダンス(入学相談会)、無料合同説明会(入学説明会)は、 ここがすごい!!

こんにちは。KEC日本語学院の間﨑(まざき)です。

私は主に京都校で学校の管理・運営や受講生の皆様のサポートに携わっております。

 

さて、当校の無料個別ガイダンス(入学相談会)、無料合同説明会(入学説明会)はとにかくすごいのです!!

どこがすごいのか一例を以下に記します。

 

▶ POINT①【営業スタッフがいない】

各校所長、もしくは教職員が直接ご対応致します。強引な勧誘だけの営業専門スタッフはおりませんので、入学~修了後の就職まで、あなたに寄り添い伴走し続けます。

 

▶ POINT②【じっくり相談できる完全予約制】

事前の完全予約制ですので、お待たせすることなく予約時間どおりに開始します。じっくりとご納得いくまでのご相談で、全ての疑問点は必ず0(ゼロ)になります。

 

▶ POINT③【自分だけの受講プラン】

最短6ヵ月~最長3年まで、校舎・曜日・時間帯を自分の都合に合わせて選べます。お仕事やプライベートのご都合をお伺いしながら、無理なく効率よく学べる受講プランをご提示します。

 

▶ POINT④【お支払い方法が選べ、給付金も利用できる】

お一人お一人に最適なお支払い方法をご提案します。一括、6ヵ月以内2回分割、教育ローン(最大18回)等が選べ、現金、お振り込み、カード決済、自動引き落としが可能です。また、厚生労働省の教育訓練給付制度のご利用で、受講修了後に10万円が戻ります。(※ご利用条件をご確認ください)

 

日本語教師を目指される皆さん、是非お気軽に無料個別ガイダンス(入学相談会)及び無料合同説明会(入学説明会)にご参加くださいませ。完全予約制で実施しておりますので、お一人おひとりに寄り添い、じっくりとご相談に乗りますので、ご安心ください。

 

■ウェブ受講も選択可能です。

只今、2月開始受講生・4月期受講生募集中(ハイブリッド授業参加も可)募集中!!

最後までお読み戴き、有難うございました。

日本語学校に通う外国人の目的って??

こんにちは!新宿校の志久です!

以前ブログの記事を投稿してから約一か月経ちました。

感染者は減るどころか大幅に増えていますが・・・。

一刻も早く、安心して過ごせる日々になりますように。

 

さて、本日のブログですが!

【日本語学習者の目的】についてお話させていただこうと思います!

 

日本語教師として働いてみたい、興味はあるけれど学習者のことってよく知らないなぁという方も多いと思います。

 

《実際に日本語学校などで勉強している外国人って、いったい何を目的としているの?》

基本的なことですが、教師にとってこの「学習者の目的」はかなり重要なことですので、少しでも知っていただければ幸いです!

 

それでは、さっそく、お話しさせていただきます☆彡

 

【主な目的】

勿論、一概に「コレ!」とはいえませんが、主な目的は・・・

①日本の大学や専門学校へ行きたい!

②日本で就職したい!

③母国にある日本の企業に就職したい!

この3つの夢を持った留学生が多いです。

 

そして、この「①日本の大学、専門学校へ行きたい!」という夢の切符となるのが、

日本留学試験(EJU)と、日本語能力試験(JLPT)です。

 

【日本留学試験(EJU)とは】

外国人留学生が、日本の大学(学部)等に入学したい場合に受ける試験です。

出題科目は「日本語」「理科」「総合科目」「数学」です。

日本の「共通テスト」のようなものですね。

4年制大学の利用率は約6割で、志望の大学が、上記の出題科目の中から指定した科目を受験します。

そして、その結果によって大学の合否が決まります!とても重要な試験ですね!

 

【日本語能力試験(JLPT)】

外国人の日本語レベルをはかる試験で、世界最大規模の日本語の試験です!

こちらは、英検などのようにN1からN5までの級で分かれており評価がわかりやすい為、外国人が就職活動する際にも指標となります。

つまり、先ほどの①の方だけでなく、「②日本で就職したい!」という目的を持った外国人にも受験が推奨されています。

N1レベルが1番難しく、新聞が読めたり、ニュースを聞いて理解できるようなレベルです。N3レベルですと、ある程度の日常会話が理解できるようなイメージです。

JLPTの問題集は書店にも多く売られていますので、お立ち寄りの際に手に取って「へ~、N3ってこんなかんじなんだ~」とパラパラ見てみるのも面白いと思います!

余談ですが、日本のコンビニで外国人がアルバイトをするには、日本語能力試験のN2合格程度の日本語力が必要なんだそうです!

コンビニでアルバイトしている外国人の方々はエリートなんです!

確かに、「接客」となると高い日本語レベルが求められますね!いや~すごいです!

 

はい、というわけで、日本語教師たちは、留学生にこれらの試験で良い成績を出してもらおうと奮闘するわけですね!

 

留学生について、少しでも具体的なイメージに繋がれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日本語教師の働く場所って?

みなさん、こんにちは!新宿校の志久です!

暑くてジメジメ~っとした日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

マスクも相まって、熱中症になる方も多いですので、こまめな水分補給を意識しましょう。

 

さて、今回のブログですが、『日本語教師の働く場所』についてお話させていただきます!

実は、日本語教師の働く場所は日本語学校以外にもあるんです!

 

 

それでは、さっそく主な就職先をご紹介させていただきます~☆彡

 

【その1 国内の日本語学校】

現在のメインとなる就職先はやはり日本語学校です。

いわゆる、法務省告示校ですね。

フルタイムで働く「専任」、主に授業だけを担当する「非常勤」と、働き方を選べるのも魅力です。

学習者は、日本の大学や専門学校に進学したい!という留学生が中心です。

 

【その2 海外の日本語学校】

東南アジア、中国、それから韓国など世界中に沢山の日本語学校があります。

海外で勤める場合は、ビザの関係がありますのでフルタイムで働くのが一般的です。

 

【その3 プライベートレッスン】

ひとりひとりじっくりと教えたいという方におすすめです!!

「夕方から」や、「週末のみ」などの時間帯が多いです。

学習者は、会社員、生活者、幼児など様々です。

 

【その4 オンライン】

ネット環境を利用して、国内外問わず日本語を教えることができます。

おうちに居ながらにして学習者と関わることができますので、ステイホームが推奨される今の時代にもってこいですね!

 

【その5 外国人技術研修センター】

技能実習生に対して日本語を教えます。

国内の労働者不足の為に新しいビザ(特定技能)も作られましたので、今後需要が増えること間違いなし!の活躍の場です。

 

【その6 海外派遣プログラム】

公的な機関(JICAや国際交流基金など)のプログラムで、決められた期間に海外へ行きます。

ボランティアという名目ですが、報酬は出ますので十分に生活できます!

 

その他、今後は国内の小中学校で教えることも増えるではないだろうかと言われています。

日本語学校以外にも、日本語教師が働く場所は沢山あることがお分かりいただけたら幸いです。

 

外国人と関わる職場に勤めたい!という方は、是非、KEC日本語学院の個別ガイダンスにいらっしゃってくださいね☆彡

 

個別ガイダンスのご予約はこちらから!https://www.jpns.kec.ne.jp/document11.html

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!