【日本語教師採用試験のサポート(KEC無料サービス)】

こんにちは。

今回は、KECの強みである日本語教師採用試験のサポートを3つご紹介します。

 

①求人を探すときのサポート

★KECの在校生・修了生の皆様には、「KECの卒業生がほしい!」とうちに直接届く求人をメールにて配信しております。

ぜひ欠かさずチェックし、興味のある学校を見つけましょう。

 

②「働いてみたい!」と思った日本語学校に履歴書を送る前のサポート

★履歴書、職務経歴書の添削を無料で承っております。

志望動機や自己アピールが、自分をしっかりアピールできる内容になっているかどうか確認いたします!

 

③書類選考が通過し、日本語学校から面接日と模擬授業の課題の連絡が来てからのサポート

★担当講師より模擬授業のチェックを行います。

学校によって、様々な課題が出されます。

初級レベル、中上級レベル、模擬授業の時間など与えられた課題によって注意するべきポイントが異なります。

自分で用意した模擬授業の準備がそのポイントを抑えられているかどうかを担当講師がチェックします。

事前に教案や模擬授業を見てもらうことで、自信をもって採用試験に挑んでいただけます!

 

以上、3つのサポートでした。

たくさんのKEC修了生の方が上記のサポートを利用されて、日本語教師としてデビューし、国内外で日本語教師としてご活躍されています(^^)

また、このサポートは、在籍中だけでなく、修了してからもずっとご利用いただけます。

就職活動中に悩むことがあれば、いつでもご来校、お電話、メールにてご相談くださいね。

こんな活躍場所があります!

・海外に興味があるけど、ちょっと不安という方には

日本語教師として、海外に一人で行くのは不安。長期間の海外生活は自信がないという方には、国際交流基金が実施する「日本語パートナーズ」という事業が、お勧めです。

 

・日本語パートナーズって?

日本語パートナーズは、アジアの中学・高等学校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行う仕事です。

 

・69歳まで応募ができます!更に滞在費・住居提供・往復航空券支給

募集年齢は幅広く「満20歳から満69歳で日本国籍を有する方」です。現在募集(2022年10月12日~11月29日)している派遣先と人数は、ベトナム10名・台湾10名・フィリピン10名・インドネシア20名。予定派遣期間は2023年8月(9月)~2023年12月までの4~5ヵ月になります。滞在費は月額11~13万円程度、海外旅行保険にも加入してもらえます。

一度、調べてみれば如何でしょうか?

日本語パートナーズ https://np.asiawa.jpf.go.jp/

就職速報!!(10月18日付)

皆さま、こんにちは。

10月1日~10月17日分の就職速報です!

◎関西圏

●非常勤講師(日本語学校)

【12名】※60代:2名/50代:2名/40代:3名/30代:3名/20代:2名

◎首都圏

●専任講師(日本語学校)

【1名】※40代:1名

●非常勤講師(日本語学校)

【1名】※40代:1名

◎オンライン講師

【3名】※40代:2名/50代:1名

◎海外

〇オーストラリア【1名・20代】

〇タイ【1名・20代】

 

皆さん、おめでとうございます!!

10月11日より水際対策大幅に緩和、入国上限撤廃

9月7日より、1日当たり5万人としていた入国者数の上限が撤廃されるとともに、ツアー以外の個人の外国人旅行客も約2年半ぶりに入国が解禁、ほとんどコロナ禍前の状態に戻るということになります。

・日本語教師不足に更に拍車がかかる?

現時点でも、日本語教師不足ですが、入国制限撤廃により、更に留学生・技能実習生等の入国も考えられますので、今後も日本語教師の需要は高まることが予想されます。

 

・日本語教師が売り手市場に

各日本語学校さんでは、今年10月の留学生受入に際し、深刻な日本語教師不足にお悩みです。入国上限撤廃により、日本語教師の募集は、今後も継続的に行われるでしょう。

 

通学受講と通信受講の効果的な使い分け

コロナ禍でオンラインでのお仕事、会議、講座の受講等々が盛んですね。便利な側面もありますが、デメリットも勿論あります。

日本語教師養成講座を受講する場合はどうなのかについて考えてみましょう。

 

まず講座受講の目的は何なのか? 単なる資格取得のため? 資格取得の先に資格を活かして日本語教師として教育機関で指導するため?・・・

もし、どこかの教育機関で常勤や非常勤講師として指導したり、ボランティアで指導したりしたいという目的があるなら、講座受講の仕方にも注意が必要ですね。

なぜなら、資格取得後に指導したいと思う教育機関の採用試験に合格しないと目的達成出来ないからです。

採用試験は「模擬授業」その出来栄えで合否が決まります。

ということは、原則、採用試験では生身の人間を前に模擬授業を行わなければなりません。

 

よって、実技授業に関しては生身の人間を前にして採用試験と同じ状況下での練習を積むことが出来る通学受講でないと、なかなか力がつきません。よって通学受講がベストです。

知識習得部分の授業に関しては通信(オンライン)受講でも本人が受講管理をしっかりしておれば出来ますね。

 

KEC日本語学院では、基礎理論ステージは通学、通信の選択可、実践演習・教育実習ステージは通学での受講となります。

 

就職に強い当学院で一緒に目的実現に向け、是非頑張っていきましょう!!

就職速報!!(10月1日付)

皆さま、こんにちは。

9 月21日~9月30日分の就職速報です!

◎関西圏

●非常勤講師(日本語学校)

【1名】※50代:1 名

◎首都圏

●非常勤講師(日本語学校)

【7名】※60代:6名/50代:1名

 

皆さん、おめでとうございます!!