こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!
日本語教師という職業に関心を持ったとき、多くの人が期待と不安が入り混じった感情を抱くのではないでしょうか。
SNSやネット記事を見れば、「やりがいのある素晴らしい仕事」という声がある一方で、ネガティブな意見も目に入ってきます。
結論から言えば、世の中の多くの仕事がそうであるように、日本語教師もまた万人にとって最高の仕事ではありません。
しかし一方で、ハマる人にとっては、これ以上ないほどやりがいのある天職でもあります。
大切なのは、イメージや憧れだけで判断しないこと。
この記事では、日本語教師のメリット・デメリットを現実ベースで整理しながら、お伝えできればと思います。
これから日本語教師を目指そうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
■日本語教師のメリット:やって良かったと感じる点

まずは、多くの日本語教師が「この仕事を始めてよかった」と口を揃える魅力から見ていきましょう。
異文化交流の最前線に立てる
日本語学校の教室には、世界中から集まった学生がいます。
国籍も文化も価値観も異なる人たちが、一つのクラスで日本語を学ぶ。その空間は、まさに異文化交流の最前線です。
特に、海外に関心がある人や、新しい価値観に触れることが好きな人にとって、日本語教師は、毎日が刺激的で、知的好奇心が尽きない仕事だと感じる人は少なくありません。
汎用性の高い「一生モノ」のスキル
近年の留学・就労目的で来日する外国人の増加に伴い、日本語教師の需要は高まりつつあります。さらに、2024年には国家資格「登録日本語教員」の制度も始まりました。
日本語教師の強みとして、資格と経験があれば、年齢を重ねても、環境が変わっても働き続けやすいという特徴があります。
さらに、働く場所は日本国内の日本語学校のみならず、海外の教育機関やオンライン授業、フリーランスなど、様々な選択肢があります。
このように、自身のスキルを活かしながら、ライフステージの変化に合わせて、働き方を調整できるのも日本語教師のメリットです。
学習者の成長や、人生に関わる仕事
日本語教師のやりがいとして、最もよく挙がるのは「人の成長を見ることができる」という点です。
「まったく日本語がわからなかった学生が、少しずつ日本語でコミュニケーションが取れるようになった」など、人が成長する様を間近に見られるのは、教える仕事ならではのやりがいです。
また、日本語教師として接する学生の中には、日本での進学や就労など、人生を懸けた目標を持って日本語を勉強している学習者も多くいます。
日本語教師の仕事は、日本語教育を通して彼らの人生に関わり、夢をサポートすることともいえます。
そのため、自分が担当した学生が
・日本語能力試験N1に合格した。
・希望していた大学や専門学校に進学できた。
・日本の企業から内定をもらえた。
など、目標を達成できた時には、喜びもひとしおです。
金銭的な報酬とは別の次元で、心に残る“手応え”がある。
それが、日本語教師という仕事の大きな魅力です。
■日本語教師のデメリット?と思われやすい点

どのような仕事でもいえることですが、日本語教師の仕事にも大変な面はあります。
日本語指導には準備が必要
日本語教師といえば「教壇に立って教える」ということがメインとなりますが、それには、授業準備という作業が必要となります。塾・学校の英語、国語、数学等の先生と同様、指導内容の確認と授業の進め方は、前もって準備しなくてはなりません。
授業準備時間は人により違いますし、経験の長い先生は、一般的に準備時間は短くなります。慣れてくると突然の代講も指導箇所の確認をすれば、準備無しで、出来てしまう先生は結構おられます。
最初は、時給換算すると「割に合わない」と感じてしまう人もいるかもしれませんが、年々、準備時間が少なくなることを実感されるでしょう。
授業準備以外の仕事としてテスト採点、作文添削もありますが、学校により、テスト採点・作文添削には、別途、事務手当や添削手当の支給や、国家資格登録日本語教員取得者には時間給(またはコマ給)に+ aの金額が支給ということもあります。
希望をする日本語学校の求人欄の待遇部分を事前にしっかりチェックすることをお勧めします。
自己研鑽が将来を変える
日本語教師の仕事をしていると、同じ指導をしていても、成果の現れ方が学生ごとに異なり自分の努力が結果として見えにくい場面もあるでしょうし、生徒が突然、病気になったり、宿題をやってこなかったり、色々なことが起こります。
慣れてくると、対処の仕方も分かってきますが、最初は、上手くいかないかもしれません。
これをデメリットと考えず、自分自身への経験と考え、対処法を少しずつ身に付けて行けば、冷静で論理的に解決できる力がついてきます。
日本語指導能力、クラス運営能力、生徒対応能力等が培われていけば、給与や役職アップ、条件を満たせば、主任、校長となることも可能です。実際、KECの修了生で主任や校長として活躍されている方がおられます 。
日本語教師は専門職なのです。
自分自身へのチャレンジ。まずは挑戦してみるという選択

インターネットやSNSで日本語教師について調べるとネガティブな情報も目に入ってきます。
それゆえに、一部の人が一歩手前で立ち止まってしまうということもあります。
しかし、日本語教師という仕事の良さや、向き・不向きは、頭で考えても分からないものです。
・学生と向き合ったときに何を感じるのか。
・言葉が通じなかった相手と、少しずつ意思疎通ができるようになる過程を、楽しいと思えるのか。
・ 忙しさや大変さよりも、「それでも続けたい」と思える瞬間があるのか。
これらは、実際に現場に触れてみなければ判断できません。
日本語教師を続けている人の多くも、全員が最初から強い覚悟や使命感を持っていたわけではありません。
「少し興味があったから」
「海外が好きだったから」
「人と関わる仕事をしてみたかったから」
そんな、ささやかな動機から始めて、今では一人前の講師として活躍している人もたくさんいます。それこそ、「思っていた以上に面白い」「もっと深く関わりたい」と感じる人が多い証ではないでしょうか。
自分自身へのチャレンジを考えてみてはいかがでしょうか?
未経験から日本語教師を目指すなら、今が狙い目!
日本語教師は2024年に国家資格「登録日本語教員」の制度が始まりました。
この「登録日本語教員」は2029年4月以降、文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」(主に留学生を受け入れる日本語学校など)等で教える場合に必要となる資格です。
新制度の開始にともない、2033年3月末までは経過措置期間が設けられているのですが、この期間内であれば要件を満たすことで、国家資格取得のための試験等の免除を受けることができるため、日本語教師を目指そうと考えている方にとっては、まさに狙い目といえます。
※2029年3月までは経過措置期間が設けられており、国家資格化以前の要件を満たしていれば、登録資格がなくても認定日本語教育機関等で働くことが可能です。
(国家資格制度については、詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/
● 大卒以上で国家資格を目指すなら、経過措置Cルートの活用がおすすめ
2033年3月末までの経過措置のうち、未経験から目指す人が利用できるのが「経過措置Cルート」です。
学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。
詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html
●大卒以上で国家資格取得よりも、まずは現場に出たいなら・・・
さらに、2029年3月末までは「学士以上で、『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了している」という条件さえ満たしていれば、登録日本語教員資格がなくても「認定日本語教育機関」等の日本語学校などで働くことができます。
「まずは一日も早く現場で経験を積みたい。国家資格はその後で」と考える方は活用するとよいでしょう。
■【就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。
KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!
①超少人数制のクラス!
大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。
②模擬授業の回数が圧倒的に多い!
日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。
初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。
③就職・転職支援が強い!
KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。
また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。
ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。
④卒業後も手厚いサポート!
KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。
実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!
⑤現役プロ講師陣
実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。
日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。
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KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!
これまでの修了生の体験談はこちら
https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html
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大阪・梅田本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_umeda.html
大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html
大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html
京都・京都校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kyoto.html
兵庫・神戸校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kobe.html
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