日本語教師と学校教師の違いを比較してみた|資格・仕事内容・働き方をわかりやすく解説

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です。

「日本語教師って学校の先生と何が違うの?」「教員免許は必要なの?」と疑問に思ったことはありませんか。

どちらも「教える仕事」ですが、実は対象となる学習者や必要な資格、働く場所、授業の進め方などには大きな違いがあります。

特に2024年からは日本語教師の国家資格「登録日本語教員」がスタートし、日本語教師を取り巻く制度も大きく変わりました。

この記事では、日本語教師と学校教師の違いを比較しながら、それぞれの仕事内容や魅力についてわかりやすく解説します。

■日本語教師と学校教師は「教える相手」が大きく違う

一見すると、どちらも「先生」と呼ばれる仕事ですが、最も大きな違いは「誰に何を教えるのか」です。

学校教師は、日本の学校教育制度の中で子どもたちを指導する専門職です。一方、日本語教師は、日本語を母語としない外国人に日本語を教え、日本での生活や進学、就職などをサポートする専門職です。

同じ「教える仕事」であっても、求められる役割や授業の進め方は大きく異なります。

学校教師は子どもの成長を長期的に支える仕事

学校教師は、小学校・中学校・高校などで児童・生徒に教科を教えます。

国語や数学、英語など、それぞれ担当する教科を教えるだけでなく、ホームルームや生活指導、進路指導、学校行事、部活動なども担当し、学校生活全体を支える存在です。

また、学習指導要領に基づいて授業を進める必要があるため、年間を通して決められた教育内容を計画的に指導していきます。

子どもたちとは数年間にわたって関わることも多く、「勉強を教える先生」であると同時に、「子どもの成長を見守る教育者」という役割も担っているのも学校教師の特徴といえるのではないでしょうか。

日本語教師は外国人の日本語学習を支える仕事

一方、日本語教師が教える相手は、日本語を母語としない外国人です。

学習者の年齢は子どもから社会人、シニアまで幅広く、国籍もさまざまです。

さらに、日本語を学ぶ理由も人によって異なります。

  • 日本で大学へ進学したい
  • 日本企業へ就職したい
  • 技能実習(育成就労)や特定技能として働きたい
  • 日本文化やアニメが好きだから学びたい

など、学習目的は多様で、学習者一人ひとりによって違うといっても過言ではありません。

また、日本語の文法や会話を教えるだけではなく、日本の文化やマナー、生活習慣について説明する場面も多くあります。

例えば、病院での受診方法や役所での手続き、アルバイト先での敬語の使い方など、日本で生活するために必要な知識を教えることも、日本語教師の重要な役割です。

日本語教師は「語学教師」であると同時に、日本で生活する外国人を支えるパートナーでもあるといえます。

■必要な資格や制度にも違いがある

日本語教師と学校教師では、仕事に就くために必要な資格や制度が大きく異なります。特に「教員免許が必要なのか」という点は、多くの人が気になるポイントです。

学校教師は教員免許が必要

学校教師として働くためには、教員免許状を取得する必要があります。

一般的には、大学や短期大学で教職課程を履修し、教育実習を修了したうえで免許を取得します。さらに、公立学校で働く場合は、各自治体が実施する教員採用試験に合格しなければなりません。

つまり、学校教師になるためには、次のようなステップが必要です。

  • 大学。短期大学で教職課程を履修する
  • 教育実習を行う
  • 教員免許状を取得する
  • 教員採用試験に合格する
  • 学校へ配属される

このように、学校教師は教員免許取得に加えて、採用試験というハードルもあります。

また、採用後も研修や異動があり、学校組織の一員として長期的にキャリアを築いていく職業です。

日本語教師は教員免許は不要

一方、日本語教師になるために学校教員の教員免許は必要ありません。

しかしながら、「認定日本語教育機関」(主に留学生を受け入れる日本語学校など)等で教える場合には、必須要件が定められています。

これまでは「日本語教師養成講座」の修了や、「日本語教育能力検定試験」の合格などが主な要件でしたが、2024年からは国家資格「登録日本語教員」がスタートし「登録日本語教員」の国家資格が必要となります。

登録日本語教員とは

登録日本語教員は、日本語教師として必要な知識と技能を証明する国家資格です。

この制度ができた背景には、日本語学習者の増加や、日本語教育の質を安定させる必要性があります。

資格取得には、日本語教育に関する知識だけでなく、実践的な授業力も求められます。

そのため、未経験から目指す場合は、養成講座で体系的に学びながら取得を目指す人が多くなっています。

「登録日本語教員」制度の説明や、資格取得の方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています→https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2606-2/

■仕事内容や働き方はどう違う?

「教える仕事」という点では共通していますが、実際の仕事内容や働き方には大きな違いがあります。

学校教師の主な仕事

学校教師の仕事は、授業だけではありません。

授業準備、テスト作成、採点、成績管理、学級運営、保護者対応、学校行事、部活動など、多くの業務があります。

特に担任を持つ場合は、子どもたちの生活面や人間関係にも深く関わることになります。

そのため、子どもたちの成長を長期的に見守れることが、学校教師の大きなやりがいといえます。

日本語教師は学習者の暮らしや人生に寄り添う

日本語教師の仕事は、日本語の授業をするだけではありません。特に専任講師の場合には、学生の生活支援や進路指導、進学・就職に関する相談など、学習者を幅広くサポートする役割も担います。

日本で暮らし始めたばかりの外国人にとって、日本語教師は「日本語を教えてくれる先生」であると同時に、日本での生活を支えてくれる身近な相談相手でもあります。慣れない環境で不安を抱える学習者に寄り添い、困りごとを一緒に解決しながら信頼関係を築いていくことも、日本語教師の大切な役割の一つといえます。

このように、日本語教師は単に文法や会話を教えるだけでなく、外国人が日本で安心して生活し、自分の夢や目標を実現できるよう支援する仕事でもあります。

だからこそ、日本語教師の大きなやりがいは、学習者の成長を間近で見られることにあります。「日本語が話せるようになった」「希望していた大学に合格できた」「日本企業への就職が決まった」といった喜びの瞬間を一緒に分かち合えることは、この仕事ならではの魅力です。

自分が教えた日本語が、学習者の人生の新たな一歩につながっていく。その実感を得られることが、日本語教師という仕事の大きなやりがいといえるでしょう。

働き方の自由度も大きく違う

学校教師は学校勤務が中心ですが、日本語教師は働き方の選択肢が幅広いのが特徴です。

例えば、次のような働き方があります。

  • 日本語学校で常勤の専任講師として働く
  • 非常勤講師としてパートタイムで働く
  • 大学や専門学校で教える
  • 企業で外国人社員に日本語を教える
  • 海外の教育機関で働く
  • オンラインで授業を行う

など、ライフスタイルに合わせて働き方を選びやすい点は、日本語教師ならではの魅力です。

■海外で働けることも日本語教師ならではの魅力

海外移住、セカンドキャリアを考える50代に日本語教師がおすすめ

日本語教師と学校教師を比較したとき、特に大きな違いの一つが「海外で働ける可能性」です。

世界中に日本語学習者がいる

現在、日本語を学ぶ人は世界中にいます。

アジアを中心に、日本語教育の需要は高い状態が続いています。

その背景には、次のような理由があります。

  • 日本企業で働きたい
  • 日本へ留学したい
  • 日本文化に興味がある
  • 日本で生活したい
  • アニメや漫画が好き

このような理由から、日本語教師は海外でも必要とされている仕事となっています。

海外で働くという選択肢

日本語教師は、海外の語学学校などの教育機関でも働くチャンスがあります。

もちろん国や求人によって条件は異なりますが、「海外で生活しながら働く」という夢を実現できる可能性がある職業です。

学校教師にも海外日本人学校などの道はありますが、日本語教師の方が海外で活躍できる場は広いといえるでしょう。

オンラインで世界中の学習者とつながれる

近年はオンライン授業も普及し、日本にいながら海外の学習者に日本語を教えることも可能になりました。

これにより、場所に縛られない働き方が広がっています。

自宅から授業を行い、世界中の学習者とつながれる点は、日本語教師ならではの大きな魅力です。

年齢に関係なく、長く続けやすい

日本語教師は、20代からシニア世代まで幅広い年代の方が活躍しています。

定年後に資格を取得して第二のキャリアとして始める人も少なくありません。

また、常勤・非常勤・オンラインなど働き方を調整しやすいため、ライフステージの変化に合わせて長く続けやすい仕事です。

■まとめ

日本語教師と学校教師は、どちらも「教える仕事」ですが、教える相手、必要な資格、仕事内容、働き方には大きな違いがあります。

学校教師は、子どもたちの成長を長期的に支える教育の専門職です。

一方、日本語教師は、日本語を学ぶ外国人を支え、国内外で活躍できる可能性を持つ専門職です。

特に、海外で働きたい方、異文化交流に興味がある方、年齢に関係なく長く続けられる仕事を探している方には、日本語教師は魅力的な選択肢といえるでしょう。

また、2024年からは国家資格「登録日本語教員」がスタートし、日本語教師の専門性や信頼性もさらに高まっています。

未経験から目指す場合は、登録日本語教員に対応した日本語教師養成講座で、知識と実践力を体系的に身につけることが第一歩になります。

「教える仕事がしたい」「世界とつながる仕事に興味がある」という方は、日本語教師という選択肢をぜひ検討してみてください。

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将来海外で働きたい大学生におすすめの資格5選|世界で活躍するために今から身につけたい専門性とは?

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です。

「将来は海外で働いてみたい」「海外で暮らしながら仕事がしたい」と考えている大学生は少なからずおられるのではないでしょうか。

しかし、海外で働くためには、英語やその他外国語が話せるだけでは十分とはいえません。海外では新卒一括採用の文化がない国も多く、日本での就活以上に「どのような専門性を持っているのか」が重視されます。

そこで今回は、卒業後に海外で働きたい大学生におすすめの資格を5つご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、将来の選択肢を広げるために役立つ資格とは何かを解説します。

■海外で働くなら「語学力+専門性」が重要

英語ができるだけでは強みになりにくい

海外で働くことを目指す場合、英語力などの語学力はもちろん重要です。しかし、語学はあくまでコミュニケーションツールでしかなく、採用担当者が見ているのは「あなたは何ができるのか」という点です。

特に欧米のようなジョブ型採用の場合、IT、会計、教育など、専門分野を持つ人材ほど評価されやすいといえます。

つまり、語学力と専門性を組み合わせることが、海外で活躍するために必要な要素だといえます。

大学生は資格取得を始める絶好のタイミング

大学生は授業の空き時間や長期休暇を活用できるため、資格取得のための勉強に取り組みやすい時期です。

また、大学とは別に資格スクールへ通う「ダブルスクール」という選択肢もあります。社会人になってから学び直すよりも時間を確保しやすく、一足先に将来の選択肢を大きく広げることができます。

 

■海外で働きたい大学生におすすめの資格5選

ここでは海外で働くにあたって役立つ資格を5つご紹介します。

① IELTS(アイエルツ)・TOEFL

海外留学や海外大学院への進学を考えている方には欠かせない英語資格です。英語圏の大学や企業ではTOEICよりもIELTSやTOEFLが評価される場面も多くあります。

海外で学び、そのまま現地就職を目指したい方にはおすすめの資格です。

② USCPA(米国公認会計士)

世界的に知名度が高い会計資格であり、外資系企業やグローバル企業で高く評価されています。

専門性が高く、大手企業での就職や高収入も期待できる資格ですが、独学での取得は非常に難しいため、ほとんどの人が予備校でのダブルスクールを選択することになります。予備校での学習は一般的に2年程度で、時間と費用がかかるデメリットはありますが、将来、会計・金融分野でプロフェッショナルとして働きたい人は挑戦してみる価値がある資格でしょう。

③ AWS認定

クラウドサービス最大手であるAmazon Web Servicesの認定資格です。

世界中の企業でクラウド技術が利用されており、ITエンジニアとして海外で働きたい方には非常に有利な資格です。

AWS認定は難易度順に階層が分かれていますが、就職時の武器にするのであれば、中級のソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)の取得が最低ラインといわれています。

もし現地の即戦力枠として圧倒的な優位性を持ちたい、あるいは高年収を狙いたい場合は、上級のプロフェッショナル(SAP)レベルが必要になります。

IT業界を目指す学生であれば取得する価値は十分にあります。

④ Python認定資格

AIやデータ分析の分野で需要が高まっているPythonのスキルを証明する資格です。

生成AIの普及によってプログラミング人材の需要は今後も拡大すると考えられており、IT業界を目指す方に向いているでしょう。

ただし、海外の採用市場では、日本のような「ポテンシャル採用」が存在しないことも多いので、資格を持っていても、実務経験なしで就職を狙うのはかなり厳しそうです。

⑤ 登録日本語教員

2024年にスタートした国家資格「登録日本語教員」は、海外で働きたい大学生にぜひ注目してほしい資格です。

現在、世界では日本語の学習人口が増えており、日本語を指導する「日本語教師」はアジアを中心に幅広い国で活躍しています。

ITや会計のように特定の学部出身者だけでなく、文系・理系を問わず挑戦できる点も魅力です。

全国の専門学校や資格スクールなどで、未経験から目指す人を対象とした「日本語教師養成講座」が開講されており、夜間や土日を中心とした、ダブルスクールができるスケジュールのカリキュラムも多いです。

さらに、一度専門性を身につければ、日本国内の日本語学校はもちろん海外、日本企業、オンラインなど、さまざまな場所でのキャリアに発展させられる可能性もあります。

■大学生に「登録日本語教員」をおすすめする理由

世界中で活躍できる専門職を目指せる

日本語教師は、国内の日本語学校だけが活躍の場ではありません。

海外の教育機関、オンラインレッスンなど、働き方は年々広がっており、「海外で働きたい」という夢を実現しやすい職業のひとつといえるでしょう。

国家資格だからこその信頼性

「登録日本語教員」は、日本語教師として必要な知識・技能を証明する国家資格です。

資格制度が整備されたことで、日本語教師という職業の専門性や社会的信頼性はさらに高まっています。

将来、日本語教育業界で長く活躍したい方にとって、大きな強みになるでしょう。

文系・理系を問わずチャレンジできる

USCPAやAWS認定は、その専門分野を専攻していない人が目指すのはかなりハードルが高いといえます。一方で、登録日本語教員は学部や専攻を問わず、現実的に取得を目指せる資格となっています。

教育に興味がある人、人と接することが好きな人、日本文化を海外へ伝えたい人にとっては、非常にやりがいのある仕事です。

また、日本語教育以外に専門分野を持っている場合には、その組み合わせを自分の強みにすることもできます。

大学生だからダブルスクールという選択ができる

大学卒業後に資格取得を目指すこともできますが、大学生のうちに養成講座へ通っておけば、卒業後すぐに日本語教師としてのキャリアをスタートできる可能性もあります。

ダブルスクールで夜間や土日を中心に学習を進める場合、6ヶ月〜1年程度で国家資格の取得に向けた学習が完了することが多いです。

学生のうちから専門資格を取得しておくことで、一般企業への就職だけでなく、日本語教師という新たな進路も選択肢に加えることができます。

■「登録日本語教員」はどうやって取得する?大学生のうちから準備するのがおすすめ

国家資格「登録日本語教員」は、定められた要件を満たしたうえで登録を受けることで取得できます。

取得方法にはいくつかありますが、未経験から目指す場合は、大きく分けて「養成機関で学ぶ方法」と「直接、試験合格を目指す方法」の2つがあります。

①養成機関ルート(養成機関で体系的に学ぶ方法)

最も一般的なのが、文部科学省に登録された日本語教員養成機関で必要な課程を修了し、日本語教員試験の応用試験に合格して登録を行う方法です。

この方法では、日本語教育の基礎知識だけでなく、模擬授業や教育実習など実践的な内容まで段階的に学べるため、未経験からでも安心して日本語教師を目指すことができます。また、日本語教員試験の「基礎試験」が免除される点も大きなメリットです。

ダブルスクールで、「日本語教師養成講座」を受講する場合はこのルートになります。

②試験ルート(独学で試験に合格して取得を目指す方法)

養成機関に通わず、直接、日本語教員試験を受験して合格し、その後に実践研修を修了するという方法もあります。

講座受講の費用を抑えられるメリットはありますが、日本語教員試験は試験範囲が広く、独学では学習計画を立てることや、試験対策が課題になりやすいので、経験がない方には難易度が高いといえるでしょう。

大学生なら、大学卒業時に経過措置も活用できる

2029年3月末までは、制度の移行のための猶予期間となっており、「登録日本語教員」の資格がない状態でも、国家資格化以前の要件を満たしていれば、認定日本語教育機関等で働くことが可能です。

そのため、今から日本語教師を目指す場合でも、上記期間内に「学士以上で、『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了する」という要件を満たせば、この対象となります。

後から国家資格を取得することもできるので、「早く現場で働きたい」と考える方はこの猶予期間を活用すると良いでしょう。

(詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/

■大学生の今だからこそ「登録日本語教員」を目指す価値がある

登録日本語教員は、認定日本語教育機関で働くために必要となる国家資格であるだけでなく、日本語教師としての専門性を客観的に証明できる資格でもあります。

また、一度取得すれば更新制度はなく、長く活かせる点も大きな魅力です。

日本語教師は年齢を重ねても続けやすい職業として知られており、ライフステージに合わせて常勤・非常勤・オンラインなど柔軟な働き方を選ぶこともできます。

さらに、日本語教師の活躍の場は海外にも広がっており、海外で働くという夢を現実的なラインで実現できる可能性も広がっています。

さらに、「日本語教師養成講座」を開講している専門学校等では、求人の紹介や採用試験の模擬授業対策など、就職支援も充実しているケースも多いです。

資格取得後の就職活動もサポートが受けられるのは、学生さんにとってメリットが大きいかと思います。

■海外で働く夢を現実にするために今から準備を始めよう

海外で働くための資格にはさまざまな種類があります。

IT分野であればAWS認定やPython認定資格、会計分野ならUSCPA、留学を目指すならIELTSやTOEFLなど、それぞれ目指すキャリアによって選ぶ資格は変わります。

その中でも、「海外で人と関わりながら働きたい」「日本と世界をつなぐ仕事がしたい」という方には、日本語教師の国家資格である「登録日本語教員」がおすすめです。

専門性を証明できるだけでなく、日本国内・海外・オンラインなど幅広いフィールドで活躍できるため、一度身につけた知識やスキルを長く活かすことができます。

KEC日本語学院では、登録日本語教員の国家資格取得に対応した日本語教師養成講座を開講しています。

大学生活と両立しながら学べるカリキュラムも用意していますので、「海外で働く」という夢を実現したい大学生の方は、ぜひ早いうちから一歩を踏み出してみてください。

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KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

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①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
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②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

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ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

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ブログ監修者:新宿校 所長 関大輔

教員免許がなくても日本語教師になれるのか?必要な資格や目指し方をわかりやすく解説

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です。

「教師」という言葉が付くことから、日本語教師になるためには小学校や中学校、高校の教員のように教員免許が必要だと思われがちですが、実は日本語教師は学校教員とは制度が異なります。

結論から言えば、教員免許がなくても日本語教師になることは可能です。

ただし、最近では「登録日本語教員」の国家資格が新たにスタートし、日本語教育を取り巻く制度も変化しています。

この記事では、日本語教師になるために本当に必要な資格や準備方法、新しく始まった制度について詳しく解説します。

■教員免許がなくても日本語教師になれる

学校教員とは異なる資格制度

日本語教師は、小学校・中学校・高校の教員とは異なる制度のもとで活躍する専門職です。

学校の教員になるには、大学で教職課程を履修し、教育実習を経て教員免許状を取得する必要があります。

一方、日本語教師は、日本語を母語としない外国人に日本語を教えることを専門とする職業であり、学校教員のような教員免許は必要ありません。

そのため、「教育学部を卒業していない」「教員免許を持っていない」という方でも、日本語教師を目指すことが可能です。

活躍できる場所は学校だけではない

日本語教師と聞くと、日本語学校で授業をする姿を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実際には活躍できるフィールドは非常に幅広くあります。

例えば、日本語学校や大学だけでなく、企業で外国人社員に日本語を教えたり、自治体の日本語教室で指導したり、海外の教育機関で勤務したりするケースもあります。また、近年はオンラインレッスンの普及により、自宅から世界中の学習者に日本語を教える働き方も広がっています。

このように、日本語教師は学校教育とは異なるさまざまな現場で活躍できる仕事なのです。

■これからは国家資格「登録日本語教員」が重要に

2024年、国家資格制度がスタート

外国人労働者や留学生の増加により、日本語教育の需要が高まる一方で、教育内容や教師のスキルにばらつきがあることが課題となっていました。

そこで、一定の知識と技能を備えた日本語教師を国が認定する制度として、2024年に国家資格「登録日本語教員」の制度がスタートしました。

「認定日本語教育機関」等で教壇に立つには国家資格が必要になる

日本語教師になるために、教員免許は必要ありませんが、2029年4月以降には、文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」(主に留学生を受け入れる日本語学校など)等で教える場合には、「登録日本語教員」の国家資格が必須となります。

現在は制度の移行期間となっており、一定の条件を満たせば国家資格がなくても教えることができます。ですが、日本語教師を目指す多くの人が、国家資格「登録日本語教員」の取得を想定して、「日本語教師養成講座」などで専門的に学ぶのが一般的となっています。

国家資格は将来の選択肢も広げる

「登録日本語教員」の国家資格は、認定日本語教育機関等で働く際に必要なだけでなく、例えば、資格が必要のないオンラインプラットフォームでの日本語指導や、フリーランスとして個人的にレッスンを行う場合などであっても、専門性を証明するものとして役立ちます。

将来的に日本語教育の分野でキャリアを築いていく考えを持っているのであれば、取得するメリットは大きいといえるでしょう。

■「登録日本語教員」の国家資格を取得するためのルート

ここでは、国家資格「登録日本語教員」を取得するためのルートについて、ご紹介します。

①養成機関ルート(一般的な方法)

大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して、登録申請を行うルートです。

この講座は、就業中の社会人の方や、ダブルスクールの大学生なども受講できるよう、土日や夜間を中心としたスケジュールで開講されているものもあります。現在の仕事や学校を続けながら、日本語教師への転職や就職の準備を進められるのもポイントです。

②試験ルート(独学で目指す方法)

上記のような養成機関に通わず、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)に合格し、その後、実践研修を修了する方法です。

学習にかかる費用を抑えられる一方で、学習スケジュールの管理や、試験対策の難しさもあるため、ある程度の知識や経験を既に持っている人に向いている方法だといえそうです。

いずれのルートでも、最終的には「知識」と「実践力」の両方が求められますが、特に未経験から目指す場合は、基礎から順を追って体系的に学べる養成講座を経由する方が現実的といえるでしょう。

【学士以上が条件の特例】2033年3月末までの経過措置(Cルート)

2033年3月末までとなりますが、上記の2ルート以外にも、もうひとつ特例的なルートが利用できます。
学士以上の学位を持っていることが条件ですが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。

詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html

2029年3月までなら、国家資格なしでも教壇に立てる!

2029年3月末までは、制度の移行のための猶予期間となっているため、「登録日本語教員」の資格がない状態でも、国家資格化以前の要件を満たしていれば、認定日本語教育機関等で働くことが可能です。

そのため、今から日本語教師を目指す場合でも、上記期間内に「学士以上で、『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了する」という要件を満たせば、この対象となります。

後から国家資格を取得することもできるので、「とにかく一日も早く日本語教師としてキャリアをスタートさせたい」と考える方はこの猶予期間の活用をおすすめします。

(詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/

■教員免許は必要ないけれど「教える力」は大切

日本語教師に求められるのは授業力

日本語教師の仕事では、「知っていること」も必要ですが、「相手に分かるように伝えられること」が重要になります。

単に、知識が豊富なだけでなく、学習者のレベルに合わせて説明を工夫し、理解を促す力が大切な仕事だといえます。

コミュニケーション能力も重要

日本語学校などで学ぶ学習者は国籍も文化もさまざまです。

そのため、相手の背景を理解しながら授業を進める力や、安心して質問できる雰囲気づくりも、日本語教師には欠かせません。

まずは正しい学び方を選ぼう

教員免許がなくても、日本語教師になることは可能です。

ただし、これから日本語教師としてのキャリアを本格的に目指すのであれば、国家資格制度を理解し、自分に合った方法で知識と実践力を身につけることが大切です。

特に未経験から目指す方には、体系的に学べる養成講座の受講がおすすめです。

基礎知識から実践までを順を追って学べるだけでなく、「日本語教員試験」の試験対策、求人情報の提供や採用試験の模擬授業対策など、サポートが充実していることも多いので、日本語教師としての第一歩を安心して踏み出すことができます。

まとめ

「教員免許がないから日本語教師にはなれない」と誤解されがちですが、実際には教員免許は必要ありません。

一方で、現在は国家資格「登録日本語教員」の制度がスタートし、日本語教師に求められる資格や要件が変化しつつあります。

また、日本語教師という仕事そのものについて詳しく知りたい方は、「日本語教師になるには?」のページもぜひご覧ください。仕事内容や働き方、活躍できるフィールドなどを詳しく紹介しています。

■【未経験から目指すなら!就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院

 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。

②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

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KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!

これまでの修了生の体験談はこちら

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日本語教師に興味のある方、養成講座の受講を検討している方は、まずは無料合同説明会、無料個別受講相談でお気軽にご相談ください!

無料合同説明会 

日本語教師になろうとお考え中の方、講座の授業内容、スケジュール、料金等を詳しく知りたい方に。どなたでもお気軽にお越しください!

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個別で日本語教師や講座の受講に関して相談したい方は、こちらにお問い合わせください。

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KEC日本語学院は東京・大阪・京都・兵庫で開講しています!

お近くのKEC日本語学院でご受講いただけます。

どの校舎も駅から近く、アクセスが良いので通学も便利です!

 

東京・新宿校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_shinjuku.html

大阪・梅田本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_umeda.html

大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html

大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html

京都・京都校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kyoto.html

兵庫・神戸校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kobe.html

 

制度のこと、勉強の進め方、資格取得までの流れ…ひとりで抱え込まず、ぜひ気軽にご相談ください。

当学院では、講座の説明はもちろん、あなたの今の状況や将来の希望に合わせた“最適な学び方”を一緒に考えています。

「自分に向いているかな?」
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そんな素朴な疑問も大歓迎です。

日本語教師を目指すあなたを、講師・スタッフ一同しっかりサポートします。

ご興味がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしています!

 

ブログ監修者:新宿校 所長 関 大輔

日本語教師になるには「大学」「養成講座」「独学」どれがよい?費用・期間・難易度別に徹底比較

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です。

日本語教師になろうと考えた時、その方法として、大学で学ぶ、養成講座に通う、独学など、いくつかの選択肢があるのですが、どれが一番良いのだろうかと、迷う人もいるかと思います。

この記事では、それぞれの方法の特徴や違い、向いている人の傾向を整理しながら、日本語教師を目指す方法の現実的な選び方について解説していきます。

■日本語教師を目指す主な方法

多くの場合、日本語教師として働くためには、一定の知識やスキルを満たすことが求められます。

特に、2024年にスタートした国家資格制度により、2029年以降は、文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」(主に留学生の受け入れをしている日本語学校など)等で教えるためには「登録日本語教員」の国家資格が必須となります。

そのため、日本語教師を目指すうえでは、単に「学ぶ」だけでなく、「どのように資格要件を満たすか」という視点も重要になってきます。

主な方法としては、大学で日本語教育を学ぶ、日本語教師養成講座に通う、独学で試験合格を目指すといった選択肢がありますが、まずはそれぞれの方法について、その特徴を見てみたいと思います。

①大学で日本語教育を学ぶ

大学で日本語教育を学ぶ方法は、これから大学進学を考えている方が検討することが多いかと思います。

じっくりと学べるのが最大の強み

大学で日本語教育を学ぶ最大の特徴は、時間をかけて知識を深められる点にあります。

日本語教育学だけでなく、言語学、異文化コミュニケーションなど、関連分野も含めて幅広く学びながら、理解を深めていくことができます。

また、講義だけでなくレポートやゼミ活動、研究などを通して、一つひとつのテーマについてじっくり考える機会があるのも大学ならではです。

さらに、大学院に進学してより研究を深めるという選択肢もあるため、時間をかけて学問として日本語教育に向き合いたい方にとっては、大きな魅力といえるでしょう。

時間と費用の負担は大きい

一方で、大学は卒業までに4年間かかるため、時間的なコストは大きくなります。また、学費の負担も無視できません。

そのため、すでに社会人として働いている方にとっては現実的な選択肢ではない場合も多いでしょう。そのため、高校生などこれから大学進学を検討している方、日本語教育を学問として学びたい方に向いている方法といえます。

②日本語教師養成講座に通う

日本語教師養成講座に通う方法は、実践的なスキルを重視し、短期間で日本語教師として現場に出て活躍したい方に適した選択肢です。全国の資格スクールや専門学校などで開講されており、未経験からでも段階的に学べるカリキュラムが整っていることがポイントです。

基礎から実習まで、国家資格を目指すのに必要なことを一貫して学べる

日本語教師養成講座では、日本語教育の理論全般に加えて、模擬授業や教案作成、教育実習などを通して「実際に教える力」を身につけていきます。

単に知識を学ぶだけでなく、「どう伝えるか」「どう授業を組み立てるか」といった実践面までしっかりと学べる点が大きな特徴です。インプットとアウトプットを繰り返すことで、現場に直結するスキルを効率よく習得することができます。

日本語教師養成講座を修了することで、日本語教員試験の基礎試験が免除されるなど、資格取得においても有利になります。

最近では定年退職後のセカンドキャリアとして、新しくチャレンジされる方も増えています。

また、平日夜や土日などを中心に、社会人でも通いやすいスケジュールで開講される講座も多いので、現在の仕事をしながら準備をすることができるのも養成講座のメリットの一つです。

未経験からでも日本語教師が目指せる道として非常に魅力的な選択肢といえます。

③独学で試験合格を目指す

独学で日本語教師を目指す方法は、市販の教材などを活用し、自分で学習を進めながら日本語教員試験の合格を目指すスタイルです。費用を抑えながら、自分のペースで学べる点が大きな特徴です。

自分のペースで自由に学習できる

独学の最大のメリットは、学習スタイルの自由度の高さにあります。

通学の必要がないため、仕事や家庭の都合に合わせて学習時間を調整でき、スキマ時間を活用して少しずつ進めることも可能です。また、教材費以外のコストがかかりにくいため、費用を抑えて資格取得を目指したい方にとっては魅力的な方法といえるでしょう。

とくに、すでに言語学や日本語教育に関しての知識がある方にとっては、必要な部分だけを重点的に勉強することで、時間を有効活用できるメリットがあります。

国家資格取得のためには、別途で実践研修の修了が必要

一方で、独学では模擬授業や教育実習といった「教える経験」を積む機会が少ないことがデメリットとして挙げられます。

また、国家資格を取得するには実践研修の修了が必要となるため、独学で目指す場合、日本語教員試験に合格後に別途「登録実践研修機関」での実践研修を受ける必要があります。

強い目的意識と自己管理が求められる

独学は自由度が高い反面、学習の進め方やモチベーション管理をすべて自分で行う必要があります。

途中で学習が止まってしまったり、理解が曖昧なまま進んでしまうリスクもあるため、継続的に取り組める環境づくりが欠かせません。明確な目標を持ち、自分で計画的に学習を進められる方に向いている方法といえるでしょう。

■それぞれを比較して見えてくる違い

ここまで見てきたように、3つの方法にはそれぞれ異なる特徴があります。

大学は時間をかけて理論を深く学べる一方で、期間や費用の負担が大きくなりますし、独学の場合では費用を抑えられる反面、実践経験や継続の面で課題が出やすいといえます。

一方で、養成講座の受講は、理論と実践のバランスが取れており、比較的短期間で現場に必要な力を身につけやすい点が特徴です。

また、それぞれの方法は「どのような人に向いているか」という点でも違いがあります。

大学は時間をかけて専門的に学びたい人向け

これから進学を考えている方や、日本語教育を学問として深く学びたい方に向いているといえます。

独学は自己管理ができる人向け

自分で計画的に学習を進められる方や、既にある程度の知識がある方、費用を抑えたい方に向いています。ただし、教育実習など実践面では注意が必要です。

養成講座の受講は幅広い人に対応した方法

日本語教師養成講座を受講する方法は、未経験からでも体系的に学習を進めることができ、さらに平日夜間や土日、オンラインなど柔軟な受講スタイルで、仕事や学業と両立しながら準備を進めることができるため、社会人や大学生、シニアなどさまざまな立場の人に対応した方法といえます。

■まとめ|日本語教師を目指すなら、日本語教師養成講座がおすすめ

それぞれの方法にメリットはありますが、「日本語教師として実際に働くこと」を目的に考えた場合、日本語教師養成講座は非常にバランスの取れた選択肢といえます。

基礎知識の習得から実践まで一貫して身につけられる点や、学習から就職までの流れがつながっている点など、日本語教師として教壇に立つことを目指す方にとっては、最も現実的で再現性の高い方法といえるでしょう。

実践的なスキルを身につけやすい

日本語教師養成講座の最大の特徴は、「実際に教えること」を前提としたトレーニングが充実している点です。

模擬授業や教案作成、講師からのフィードバックを繰り返すことで、「何を教えるか」だけでなく、「どう教えるか」を具体的に身につけていきます。実際の授業を想定した環境で経験を積むことで、現場に出たときの戸惑いを大きく減らすことができます。

日本語教師の仕事は、知識を持っているだけでは成り立ちません。学習者の理解度に合わせて説明を変えたり、その場の反応に応じて柔軟に対応したりと、実践的な判断力が求められます。

養成講座では、こうした「現場で使える力」を段階的に身につけられるため、未経験からでも自信を持ってスタートしやすい環境が整っています。

働きながらでも現実的に準備できる

平日夜間や土日、オンライン併用など、ライフスタイルに合わせて受講できるカリキュラムも多いため、現在の仕事を続けながらキャリアチェンジを目指すことができます。「仕事を続けながら挑戦できる」というハードルの低さは、大きな安心材料です。

また、大学生の場合でも、ダブルスクールとして受講することで、全く別の専攻であっても、在学中に日本語教師としてのスキルを身につけることができます。

就職活動の選択肢を広げるという意味でも、早い段階から専門性を身につけておくメリットは大きいでしょう。

このように、年齢やライフステージに関係なく取り組みやすい点は、日本語教師養成講座ならではの強みといえます。

学習から就職までつなげやすい

修了後の就職サポートを受けられるのもポイントで、求人情報の紹介や面接対策、模擬授業のアドバイスなどを受けることができる場合も多いです。

特に日本語教師の採用では模擬授業が重視されることが多いため、こうしたサポートは大きな助けとなります。

また、養成講座を開講している学校と、日本語学校との間にネットワークがある場合、その学校の修了生ということで就職が有利になるケースもあります。独学では得にくい「現場との接点」があることは、大きなアドバンテージといえるでしょう。

「学んだはいいけど、その後どうすればいいか分からない」という状態になりにくく、スムーズにキャリアにつなげられる点は、養成講座を選ぶ大きな理由のひとつです。

このように、日本語教師になる方法はひとつではありませんが、自分の状況や目標に合った方法を選ぶことが大切です。

その中でも、現実的に「働くこと」を見据えた場合、日本語教師養成講座の受講は多くの方にとって取り組みやすく、成果につながりやすい選択肢といえるでしょう。

日本語教師のなり方については、こちらのページでも詳しく解説していますので、是非ご参考ください↓
日本語教師になるには?

 

■【圧倒的な実践量!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
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日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
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日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

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KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!

これまでの修了生の体験談はこちら

https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html

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日本語教師に興味のある方、養成講座の受講を検討している方は、まずは無料合同説明会、無料個別受講相談でお気軽にご相談ください!

無料合同説明会 

日本語教師になろうとお考え中の方、講座の授業内容、スケジュール、料金等を詳しく知りたい方に。どなたでもお気軽にお越しください!

詳しくはこちら https://www.jpns.kec.ne.jp/briefing.html

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どの校舎も駅から近く、アクセスが良いので通学も便利です!

 

東京・新宿校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_shinjuku.html

大阪・梅田本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_umeda.html

大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html

大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html

京都・京都校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kyoto.html

兵庫・神戸校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kobe.html

 

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ブログ監修者:新宿校 所長 関 大輔