セカンドキャリアおすすめの資格5選 ― 40代~60代からでも間に合う、これからの時代に強い専門資格とは ―

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!

「このまま今の仕事を続けていていいのだろうか」
40代・50代になると、誰しも一度はキャリアについて立ち止まって考える瞬間が訪れます。体力や環境の変化、会社の将来性、定年後の生活…。若い頃とは違い、“次の一手”を現実的に考える年代です。

そんな中で注目したいのが、セカンドキャリアに役立つ資格取得です。

本記事では、「長く活かせる」「年齢を重ねてこそ価値が出る」といった観点から、40代~60代からでも十分に目指せる、かつセカンドキャリアに直結しやすい資格を5つ厳選してご紹介します。

■セカンドキャリアに「資格」が有効な理由

年齢に左右されにくい「専門性」を持てる

多くの職種では、年齢が上がるにつれて転職のハードルが高くなります。

しかし、資格が必要な職種は年齢よりも専門性・実務力・信頼性が評価されるケースも多くあります。

年齢に左右されない転職を実現するためにも、資格取得は大きな助けとなります。

経験がそのまま武器になる

若い頃にはなかった社会経験・業務経験・対人スキルは、資格と組み合わさることで強力な武器になります。
たとえば、営業経験+ファイナンシャルプランナー、現場管理経験+マンション管理士など、これまでのキャリアを“無駄にしない”資格選びができるのも、「セカンドキャリアならでは」の強みです。

独立・副業・定年後まで視野に入る

セカンドキャリアでは、「会社に雇われ続ける」以外の働き方を考える人もいるでしょう。

資格があれば、

  • 独立・開業
  • 副業・業務委託
  • 定年後の再雇用・非常勤

 など、働き方の選択肢が大きく広がるのも魅力です。

 

■セカンドキャリアにおすすめの資格5選

 

 

ここからは、40代~60代からのセカンドキャリアを視野にいれた、おすすめの資格をご紹介します。

① 中小企業診断士|経営経験を活かせる国家資格

中小企業診断士は、「企業の医師」とも呼ばれる経営コンサルタントの国家資格です。
財務・人事・マーケティング・経営戦略など、企業経営全般に関わる助言を行います。

40代~60代でこの資格が評価されやすい理由は、実務経験が前提となる分野だからです。

企業で長年勤務して、管理職や営業責任者、事業企画などの経験がある人ほど、説得力のあるアドバイスができます。

中小企業診断士の特徴としては、

  • 独立・顧問契約・講師業など活躍の場が広い
  • 年齢を重ねるほど信頼が増す
  • 難関だが、その分希少価値が高い

といった点が挙げられます。

 

② 電気工事士|一生困らない“手に職”資格

電気工事士は、建物の電気設備工事を行うための国家資格です。
住宅・店舗・工場・公共施設など、電気がある限り需要がなくなることはありません。

特に第二種電気工事士は、未経験からでも比較的取り組みやすい資格として知られています。

電気工事士の仕事は

  • 需要が安定している
  • 独立・個人事業として成り立つ
  • AIや自動化で代替されにくい

という特徴があります。体を動かす仕事ではありますが、「定年後も仕事がある」という安心感は大きな魅力です。

 

③ ファイナンシャルプランナー(FP)|人生に寄り添う専門家

ファイナンシャルプランナーは、保険・年金・資産運用・相続など、お金に関する総合的なアドバイスを行う資格です。

年齢を重ねるほど、相談者と同じ目線で話せる点が強みになります。
自分自身の人生設計の知識にもなるため、資格取得がそのまま生活の質向上につながる、というメリットもあります。

その他にも

  • 副業・相談業・セミナーなど多様な活躍
  • 実体験が説得力になる
  • 他資格との相性が良い

など、資格の活かし方に柔軟性があるのも特徴です。

 

④ マンション管理士・管理業務主任者|不動産×実務の専門職

マンション管理士と管理業務主任者は、マンション管理の専門資格です。
高齢化・老朽化が進むマンションが増える中、今後ますます需要が高まる分野とされています。

セカンドキャリアにおすすめなポイントとして、

  • 管理会社・管理組合・コンサル業務など活躍の場が明確
  • 実務経験と年齢が信頼につながる
  • 不動産業界経験者との相性が良い

などの点が挙げられます。

実際の業務では、落ち着いた対応力や調整力が求められるため、40代~60代の強みが活きやすい資格といえます。

 

⑤ 日本語教師|国家資格化で専門性と信頼性が高まる教育の専門職

日本語教師は、日本語を母語としない学習者に対して日本語を教える専門職です。
文法や語彙の指導にとどまらず、日本社会で生活・就労するうえで必要となる文化や習慣、価値観まで伝える役割を担うこともあります。

2024年には国家資格「登録日本語教員」制度が創設され、日本語教師はより明確な専門職として位置づけられるようになりました。

これにより、一定の知識・技能を有する人材であることが制度的に担保され、教育現場や学習者からの信頼性も高まっています。

  • 国家資格化により、長期的に活かせる専門性と社会的信用が得られる
  • 年齢や職歴が不利になりにくく、人生経験が指導力として評価される
  • 国内・海外・オンラインなど、多様な働き方を選択できる

といった点で、セカンドキャリアとして資格を活かしやすく、年齢やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができるのが魅力です。

実際の教育現場では、学習者一人ひとりの目的や背景に応じた指導力や、コミュニケーション能力が求められます。
そのため、社会経験を積み、人と向き合ってきた40代~60代の強みが活きやすい資格であり、国家資格化によって今後さらに安定したセカンドキャリアを築きやすい分野といえるでしょう。

 

■日本語教師の資格取得とセカンドキャリア設計

なぜ今、日本語教師なのか

近年、日本語教師は「語学の仕事」という枠を超え、国際人材・教育・文化支援の分野として注目されています。
近年では、国内においても外国人労働者・留学生の増加により、日本語教育のニーズは拡大しています。

特にセカンドキャリアとして注目される理由は、以下の点にあります。

  • 年齢がハンデになりにくい
  • 人生経験そのものが強みになる
  • 多様な働き方が可能

日本語教師の仕事は、文法や語彙を教える以外にも、 日本でのマナー、生活習慣、価値観の違いなど、日本社会で生きるための“背景”を伝える役割も担うことがあります。

このような点では、社会経験が豊富な人ほど、強みが発揮できることでしょう。

さらに、日本語教師は、国内の日本語学校、海外の教育機関、オンラインレッスンなど、働く場所やスタイルが非常に多様な仕事です。

定年後にも非常勤やフリーランスとして、年齢に関係なく仕事を続けられることも、セカンドキャリアとしても選ばれやすい理由といえます。

 

日本語教師になるための主なルート

では、日本語教師として働くには、まず何から始めれば良いのでしょうか?

一般的には、資格スクール等で「日本語教師養成講座」等を受講して、必要な知識や指導スキルを学ぶことから始める方が多いです。

 

日本語教師には様々な働き方があり、特別な資格が必要ない場合もあります。

極端な話をすれば、個人で外国人に日本語を教えたい、という場合には資格は必要なく、今日からでも日本語教師になることは可能です。

 

ですが、一般的に「日本語教師」としてイメージされるような、留学生を受け入れる日本語学校(文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」)で勤務する場合には、下記のように定められた資格等の条件を満たすことが必須となります。

 

  • 2029年4月以降は国家資格である「登録日本語教員」の取得が必要。
  • 2029年3月までの経過措置期間は、下記の国家資格化以前の要件のいずれかを満たしていれば、登録資格がなくても働くことが可能。

 【国家資格化以前の要件】

 ①学士以上の学位を有し、日本語教師養成講座420時間養成講座を修了する

 ②大学や大学院で日本語教育を専攻または副専攻

 ③日本語教育能力検定試験に合格する(対象期間:2024年3月末迄)

 

国家資格「登録日本語教員」を取得するには?

資格がなくても働ける場合があるとはいえ、日本語教師としてキャリアを重ね、専門性を高めていきたいと考える場合には、国家資格を取得する方が良いです。

国家資格を持っていることで、国内外で働ける場所の選択肢が大きく広がりますし、仮に就業時の条件として必要なかったとしても、知識や技能の証明となることは大きなメリットといえます。

 

現在、「登録日本語教員」の資格を取得するためには、「養成機関ルート」「試験ルート」、さらに2033年3月末までは特例として「経過措置(Cルート)」があります。

ここからは、それぞれのルートについて詳しくご紹介しますので、国家資格を目指そうと考えている方は、自分に合ったルートを選ぶ参考にしてみてください。

 

■ 養成機関ルート

大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して登録申請を行うルートです。

このルートを選んだ場合、日本語教員試験では「基礎試験」が免除され、「応用試験」のみの受験で済む点が特徴です。

 

■ 試験ルート

養成機関での学習を経ずに、直接、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)を受け、その後、実践研修を修了して登録申請を行う方法です。
「とりあえず試験に挑戦したい」「独学で準備したい」という方はこちらのルートが合っているといえます。

 

■ 2033年3月末までの経過措置(Cルート)

このルートでは、上記の2つと異なり学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。

詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html

 

いち早く日本語教師としてデビューしたいなら、2029年3月末までが狙い目!

国家資格も取得したいけど、とにかく早く現場に出て活躍したい!という方は、このチャンスを活用しましょう。

 

この期間内であれば、

・学士以上

・『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了

の条件を満たせば、登録日本語教員の資格がなくても「認定日本語教育機関」の日本語学校などで働くことができます。

国家資格取得よりも、まずは現場に出たいという場合におすすめの制度です。

 

■まとめ|資格は「次の人生を選ぶための道具」

セカンドキャリアにおける資格取得は、ゴールではなくスタート地点です。
重要なのは、「どんな働き方をしたいか」「どんな形で社会と関わり続けたいか」を考え、その手段として資格を選ぶことです。

今からでも決して遅くありません。自分のこれまでを活かし、これからの人生を支える一歩として、新たな資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

■【セカンドキャリアにも】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

 

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。

KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。

 

②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。

一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

 

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

 

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

 

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

 

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個別で日本語教師や講座の受講に関して相談したい方は、こちらにお問い合わせください。

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AIで置き換えられないスキルとは?セカンドキャリアに強い資格5選【専門性・人間性・創造性が武器になる時代へ】

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!

AI技術の進化は、私たちの働き方を大きく変えつつあります。

かつては「安定している」と言われていた職種でさえ、システム化やAI導入によって役割が縮小されるケースも珍しくありません。

その一方で、「この先、どんな仕事なら長く続けられるのか」「セカンドキャリアとして何を選ぶべきか」と悩む人も多いのではないでしょうか。

年齢を重ねるほど、転職や学び直しに対する不安は大きくなりがちですが、実は今だからこそ価値を持つスキルや資格も確実に存在します。

本記事では、AIに置き換えられにくい仕事の共通点、セカンドキャリアに強い資格の考え方、そして、その中でも注目したい5つの資格についてご紹介します。

「資格を取ること」が目的ではなく、「資格をどう使い続けられるか」という視点で、これからのキャリアを考えていきましょう。

 

■AIで置き換えられない仕事に共通する3つの力

AIが得意なこと・苦手なこと

AIは、大量の情報処理やデータ分析、パターン認識といった分野で圧倒的な力を発揮します。定型業務やルールが明確な作業ほど、AIによる代替は進みやすいと言えるでしょう。

一方で、AIが苦手とするのは「人の考えや背景を理解すること」「文脈を読み取ること」「正解のない問いに向き合うこと」です。

つまり、ここの部分にこそ、人間が担うべき仕事の価値があるといえます。

AI時代でも残り続けると考えられる仕事には、いくつかの共通点があります。

① 専門性 ― 経験と文脈を理解する力

専門性とは、単なる知識量ではありません。

現場での経験を通して培われる「判断力」や「応用力」、状況に応じて最適解を導く力です。マニュアル通りにはいかない場面で、過去の経験や相手の状況を踏まえて対応できる力は、AIには真似しづらい領域です。

年齢を重ねることで価値が増していくのも、この専門性の特徴と言えるでしょう。

② 人間性 ― 共感・対話・信頼構築

人と人との関係性の中で成り立つ仕事は、AIに完全に置き換えられることはありません。
相手の感情を汲み取り、信頼関係を築きながら進める仕事には、人間性が不可欠です。

教育、福祉、医療、カウンセリングなどの分野がAI時代でも強い理由は、ここにあります。

③ 創造性 ― 正解のない問いに向き合う力

創造性とは、芸術的なセンスだけを指すものではありません。
「どう伝えるか」「どう支援するか」「どう工夫するか」といった日常的な試行錯誤も、立派な創造性です。

一人ひとり異なる相手に合わせて方法を変える力は、AIが苦手とする分野のひとつといえます。

 

■セカンドキャリアに強い資格の選び方

資格はゴールではなく「使い続けられる道具」

セカンドキャリアを考える際、「資格を取れば安心」と考えてしまいがちですが、資格はあくまでスタート地点にすぎません。重要なのは、取得後にどう活かせるか、長く使い続けられるかという点です。

そのため、短期間で流行が終わる資格や、年齢制限が厳しい資格は、セカンドキャリア向きではないといえます。

長く働ける資格の条件

セカンドキャリアに向いている資格には、次のような特徴があります。

  • 年齢制限がなく、経験が評価される
  • 働き方の選択肢が多い(正社員・フリーランス・副業など)
  • 経験を積むほど価値が高まる
  • 人との関わりが仕事の中心になる

これらの条件を満たす資格は、AI時代においても安定した需要が見込まれると考えられます。

AI時代に強い資格ジャンル

前述の条件を踏まえ、特に注目したいのは、以下のジャンルです。

  • 教育・指導系
  • 対人支援・相談業務
  • コーチング・キャリア支援
  • 言語・文化に関わる分野

これらはいずれも、専門性・人間性・創造性を活かしやすい分野といえるでしょう。

 

■AIに代替されにくい「セカンドキャリアに強い資格5選」

① キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは、相談者の人生設計や働き方を支援する仕事です。
単に求人を紹介するのではなく、価値観や背景を丁寧に聞き取り、対話を重ねながら方向性を一緒に考えます。

AIによる適職診断は可能でも、「人生に寄り添う支援」は人にしかできません。

② 介護・福祉系専門資格

高齢化社会が進む中、介護・福祉分野の需要は今後も続きます。
身体的なケアだけでなく、利用者や家族との信頼関係づくりが重要であり、人間性が大きな価値となる分野です。

現場で働くためには、ある程度の体力が必要にはなりますが、経験を積むほど対応力が増し、年齢を重ねても活躍しやすい点も特徴です。

③ 心理・メンタルケア系資格

カウンセラーやメンタルケアに関わる資格も、AI時代に強い分野です。
人の悩みや不安は数値化しづらく、共感や傾聴が欠かせません。

安心できる「人」としての存在価値が、そのまま仕事の価値につながります。

④ コーチング系資格

何かを「教える」「引き出す」仕事は、経験がそのまま武器になります。
企業研修、個人向け指導、オンライン講座など、活動の場も広がっています。

伝え方を工夫し、相手の成長を支援する力は、AIでは代替できません。

⑤ 日本語教師 (登録日本語教員)

2024年より日本語教師の国家資格として「登録日本語教員」の制度が始まりました。

日本語教師は外国人学習者に日本語を教える仕事ですが、日本語の文法や語彙だけに留まらず、時には日本文化や習慣などを教えることもあります。

さらに、学習者の目的や背景に合わせて、理解しやすいように伝え方を変えるなど、創造性と柔軟性が求められます。
オンライン指導や海外勤務、フリーランスなど働き方も多様で、AIの技術が進んでも「教える仕事」としての価値は失われないでしょう。

 

■日本語教師の資格がセカンドキャリアに強い理由と取得方法

なぜ日本語教師はAI時代でも必要とされるのか

翻訳技術がどれほど進化しても、「言語を学ぶ」目的はなくなりません。
日本で働きたい、学びたい、日本のコンテンツや文化をより深く知りたい、という人にとって、日本語は夢を実現するための重要な手段です。日本語教師は、単なる言語指導者ではなく、学習者の目標達成を支える伴走者ともいえます。

また、日本に在留する外国人は年々増加しており、それに伴って日本語学習者も増える見込みとなっています。

このような社会情勢から、国としても専門性を持った日本語教師の養成・確保を課題とした結果、2024年には「登録日本語教員」が国家資格化されました。

このような背景からも、AIの進歩が著しい時代においても、今後日本語教師の需要がなくなることは考えにくいでしょう。

セカンドキャリアに強い理由

①年齢やこれまでの経験を強みにできる

日本語教師は、社会経験、仕事で培ったコミュニケーション力、人生経験そのものが指導に活かせるからです。

「教えることで社会と関わり続けたい」「自分の経験を誰かの役に立てたい」
そんな思いを持つ人にとって、日本語教師は非常に相性の良い仕事だといえます。

②多様な働き方が可能

セカンドキャリアを考える上で、現役時代と同様にバリバリ働くのは体力的に厳しくなることも想定されます。

 

その点、日本語教師は様々な働き方が可能なので、セカンドキャリアにも向いているといえます。

 

例えば、

  • 国内の日本語学校での非常勤講師
  • オンラインでの個人レッスン
  • 海外の語学学校等で働く
  • フリーランスや副業として活動

このように、ライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選びやすい点も大きな魅力といえます。

日本語教師になるための条件は?

日本語教師には前述したように様々な働き方があり、中には特別な資格がなくても日本語教師として働ける場合もあります。

 

ですが、多くの方が「日本語教師」と聞いてイメージするような、留学生を受け入れる日本語学校で勤務する場合には、資格等の条件を満たす必要があります。

文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」等(主に留学生を受け入れる日本語学校など)では、働くための条件が下記のように定められています。

 

・2029年4月以降は国家資格である「登録日本語教員」の取得が必要。

・2029年3月までの経過措置期間は、下記の国家資格化以前の要件のいずれかを満たしていれば、登録資格がなくても働くことが可能。

【国家資格化以前の要件】

①学士以上の学位を有し、日本語教師養成講座420時間養成講座を修了する

②大学や大学院で日本語教育を専攻または副専攻

③日本語教育能力検定試験に合格する(対象期間:2024年3月末迄)

 

国家資格「登録日本語教員」は、2024年にスタートした制度です。

資格がなくても日本語教師になれるケースがあるとはいえ、やはり長期的なキャリアを築きたいのであれば、取得するメリットの方が大きいといえます。

何より、資格を持っていることで働ける場所の選択肢は大きく広がり、さらに資格が必要ない仕事や、海外の語学学校などで働く場合にも、国家資格を取得していることは自分の指導力の証明となります。

 

国家資格「登録日本語教員」を取得するには?

資格取得には、「養成機関ルート」「試験ルート」、さらに2033年3月末までは特例として「経過措置(Cルート)」があります。

 

■ 養成機関ルート

大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して登録申請を行うルートです。

このルートを選んだ場合、日本語教員試験では「基礎試験」が免除され、「応用試験」のみの受験で済む点が特徴です。

 

■ 試験ルート

養成機関での学習を経ずに、直接、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)を受け、その後、実践研修を修了して登録申請を行う方法です。
「とりあえず試験に挑戦したい」「独学で準備したい」という方はこちらのルートが合っているといえます。

 

■ 2033年3月末までの経過措置(Cルート)

このルートでは、上記の2つと異なり学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。

詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html

 

早く現場に出たい方は、2029年3月末までが狙い目!

2029年3月末までは早く現場で働きたい方にとって大きなチャンスといえます。
この期間内であれば、

・学士以上

・『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了

という条件さえ満たしていれば、登録日本語教員資格がなくても「認定日本語教育機関」等の日本語学校などで働くことができます。

国家資格取得よりも、まず現場に出たい場合は、この制度を活用すると良いでしょう。

 

まとめ

AIが進化する時代だからこそ、人にしかできない仕事の価値は高まっています。
専門性・人間性・創造性を活かせる資格は、セカンドキャリアにおいて大きな武器になります。

中でも日本語教師は、在留外国人の増加にともない需要が高まっている上、年齢や経験を重ねるほど魅力が増し、長く続けやすい仕事です。

資格は「安心材料」ではなく、「可能性を広げる道具」。

セカンドキャリアを考える一歩として、ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

■【セカンドキャリアにも】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

 

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。

KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。

 

②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。

一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

 

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

 

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

 

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

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フリーランスで働く選択肢として「日本語教師」をおすすめする7つの理由

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!

昨今、リモートワーク環境の充実や、企業での副業解禁が進むなど、働き方は変化しつつあります。

そんな中、フリーランス人口は増加傾向にあり、働き方の選択肢が増えた今だからこそ、「雇われない生き方」に興味を持つ人は年々増えているといえます。

とはいえ、「特別なスキルがない」「IT系はハードルが高そう」「安定して収入を得られるか不安」などといった理由から、フリーランスへの一歩踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回ご紹介したいのが、フリーランスという働き方と非常に相性の良い「日本語教師」という仕事です。
実は日本語教師は、「会社に属さず、自分の裁量で働きたい人」にとって、かなり現実的な選択肢なのです。

この記事では、フリーランスで働きたい人に日本語教師がおすすめできる理由を中心にお伝えできればと思います。

 

■日本語教師ってどんな仕事?

日本語教師は、文字どおり日本語が母語ではない学習者に対して、日本語を教える仕事です。

文法や語彙、会話表現だけでなく、読む・書く・聞く・話す・やり取り・発表といった日本語運用能力を、学習者のレベルや目的に合わせて指導します。

日常会話や試験対策、日本での就職や進学、生活に必要な日本語を教える場合も多いため、言葉だけではなく、文化や習慣の違いを教えることも重要な役割といえます。

●活躍の場は国内外に広がっている

日本語教師の活躍の場は、多岐にわたります。

国内の日本語学校に勤務する以外にも、海外の語学学校や大学などで教鞭をとる方もおられます。

さらに近年では、オンラインレッスンも一般化しており、自宅にいながら、世界中の学習者に指導することができるようになってきました。
これは、フリーランス志向の人にとって非常に魅力的なポイントだといえます。

●「人の役に立っている実感」を得やすい仕事

日本語教師の仕事には、他の職種にはないやりがいがあります。

例えば、自分の担当した学習者が自信を持って日本語を話せるようになった時や、日本での就職・進学といった希望の進路を叶えた時など、こうした人の成長を間近で見られるのは、大きなやりがいとなります。

単なる作業ではなく、「人の人生に関わる仕事」であるということは、日本語教師として働く多くの人のモチベーションとなっていることでしょう。

 

■日本語教師がフリーランスで働きたい人におすすめな7つの理由

それでは、なぜ日本語教師がフリーランス希望の人におすすめなのでしょうか?

7つの理由にまとめてみました。

理由① 設備投資がいらない

フリーランスで働くと言えば、自宅に高額な機材や専門的なソフトを買い揃えて・・・と何かと設備面での準備が必要そう、というイメージがあるかもしれません。

しかし、日本語教師の場合、そのような設備投資をしなくても問題ありません。

そもそも、フリーランスとしての働き方も、在宅でのオンラインレッスンや個人で教室を開くといった自分自身で1から始める方法だけではないからです。

たとえば、日本語学校等に非常勤講師として勤務する、という選択肢もあります。

自分に合った形態で、リスクを最小限に抑えてスタートできるのは、フリーランスとして働き始めるにあたって大きなメリットです。

 

理由② 働く時間・場所を自分で決められる

日本語教師は常勤として日本語学校に勤務する以外にも、様々な形態の働き方があります。

・非常勤講師

時給制や授業コマ数に応じての報酬形態が多いので、特定の授業のコマだけ、午前だけ、週に数日だけといった形での勤務も可能です。

常勤とは異なり、複数の学校を掛け持ちしたり、他の仕事と兼業しながら勤務することもできます。

・オンラインレッスンの講師

パソコンとインターネット環境があれば、隙間時間などを活用して働くことができ、日本国内だけでなく、海外に滞在しながら働くことも可能です。

個人で生徒を募って教える以外にも、オンラインレッスンを提供しているスクールなどで勤務する方法もあります。

・自分で教室を開く

いきなり教室を開くのはかなりハードルが高いですが、働き方の自由度は最も高い方法といえます。

 

このように柔軟な働き方が可能なため、ライフステージに合わせて働き方を変えることもでき、長期的に続けやすい仕事だといえます。

 

理由③ 年齢に関わらず活躍できる

一般的に転職などで新しいことにチャレンジする際、年齢がネックになってしまうことは少なくありません。

その点、日本語教師は年齢に関係なく活躍することができる仕事です。

実際に、30代・40代・50代などキャリアの途中から日本語教師を目指す人も多くおられます。

これまでの他業種でのキャリアや、趣味、人生経験そのものを強みにすることができるのも、この仕事の大きな特徴です。

 

理由④ スキルが積み上がる仕事である

日本語教師のスキルは、一度身につければ一生役立つといえます。

なぜなら、フリーランスとして日本語教師をする場合、定年に関係なく続けることができるからです。

どのような形であれ、教えた経験、作った教材、指導ノウハウなど、これらはすべて今後の仕事につながる財産となります。

自由な働き方をしつつも、長期的な視点でキャリア形成ができるのも、日本語教師の魅力の一つです。

 

理由⑤ 海外・多文化と関われる

日本語教師は、日常的に異なる文化・価値観を持つ人と関わる仕事です。

  • 海外に興味がある
  • 語学や文化交流が好き
  • 視野を広げたい

こういう人にとって、日本語教師は非常に刺激的な仕事になります。

また、働く場所は日本に限らないため、海外でも通用するスキルを身に付けたい、将来海外移住したい、という場合にもおすすめです。

 

理由⑥ 副業から始めやすい

日本語教師は、いきなりフリーランスとして独立しなくても始められる仕事です。

そのため、例えば、フルタイムの会社員として働きながら、「週末だけ」「夜の時間帯だけ」「オンラインだけ」といった形で副業としてスタートし、軌道に乗ってからフリーランスに移行することもできます。

リスクを抑えながら、自分に合うかどうかを試せるのは安心材料です。

 

理由⑦ 「教える仕事」はAIに代替されにくい

AIが進化する中で、多くの仕事が自動化されつつあります。

語学学習の分野でも、AIを利用した会話練習アプリなどが登場してきていますが、やはり生身の人間から習うことには替えられません。

そのため、日本語教師の仕事もAIには代替されにくい職種だといえます。

日本語教師の仕事には、

  • 学習者一人ひとりに合わせた指導
  • 感情やモチベーションへの配慮
  • 文化的背景を踏まえた説明

といった、人間ならではの要素が多く含まれています。

「人が人に教える価値」が残り続ける仕事であることも、長期的に見た大きなメリットです。

 

■日本語教師になるためにやるべきことは?

「日本語教師に興味はあるけれど、何から始めればいいのかわからない」
これは多くの人が最初につまずくポイントです。

日本語教師になる道は一つではありません。
だからこそ、自分の目的に合ったルートを知ることがとても重要です。

●国内の日本語学校で働く場合

日本国内の日本語学校、中でも文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」(主に留学生を受け入れる日本語学校など)で働くための条件として、2029年4月以降は国家資格である「登録日本語教員」を取得している必要があります。

ですが、2029年3月までは経過措置期間が設けられており、下記の国家資格化以前の要件を満たしていれば、登録資格がなくても認定日本語教育機関等で働くことが可能です。

【国家資格化以前の要件】

①学士以上の学位を有し、日本語教師養成講座420時間養成講座を修了する

②大学や大学院で日本語教育を専攻または副専攻

③日本語教育能力検定試験に合格する(対象期間:2024年3月末迄)

フリーランス志向の人であっても、まずは経験を積むために日本語学校で勤務しようと考える方もいるかと思います。

その場合には、これらの条件を把握し、養成講座の受講など必要な準備をしておきましょう。

 

●オンラインレッスン、個人でレッスンをする場合

結論として、「認定日本語教育機関」や「法務省告示校」ではない日本語学校や、個人的にレッスンを行う場合には、資格がなくても始められるケースは多いです。

オンライン日本語学習市場では、

  • 会話練習
  • 日本文化紹介
  • 初級者向けレッスン

など、比較的ハードルの低い需要も多く存在します。

ただし、資格が不要=準備不要、ではありません。
最低限の指導法や学習者理解がないと、

  • 継続して選ばれない
  • 単価が上がらない
  • 自信を失って辞めてしまう

といった事態に陥りがちです。

そのため、フリーランスとして長く続けたい人ほど、養成講座の受講や国家資格の取得を通して基礎を固める価値は高いと言えるでしょう。

 

●日本語教師の“国家資格”について

2024年より日本語教師として働くための新しい基準となる制度として、国家資格「登録日本語教員」がスタートしました。

前述したように、日本語教師として働く=必ずしも国家資格が必要というわけではありませんが、資格を持っていることで働ける場所の選択肢は大きく広がります。

また、資格が必要ない仕事や、学校などで働く場合にも、国家資格を取得していることは自分の指導力の証明となります。

そのため、日本語教師として長期的なキャリアを築きたいのであれば、取得するメリットの方が大きいといえます。

 (詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/

 

国家資格取得のためのルート

資格取得には、大きく分けて「養成機関ルート」「試験ルート」の2つがあり、さらに2033年3月末までは特例として「経過措置(Cルート)」があります。

 

■ 養成機関ルート

大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して登録申請を行うルートです。

このルートを選んだ場合、日本語教員試験では「基礎試験」が免除され、「応用試験」のみの受験で済む点が特徴です。

 

■ 試験ルート

養成機関での学習を経ずに、直接、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)を受け、その後、実践研修を修了して登録申請を行う方法です。
「とりあえず試験に挑戦したい」「独学で準備したい」という方はこちらのルートが合っているといえます。

 

■ 2033年3月末までの経過措置(Cルート)

このルートでは、上記の2つと異なり学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。

詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html

 

■早く現場に出たい方は、2029年3月末までが狙い目!

2029年3月末までは早く現場で働きたい方にとって大きなチャンスといえます。
この期間内であれば、

・学士以上

・『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了

という条件さえ満たしていれば、登録日本語教員資格がなくても「認定日本語教育機関」等の日本語学校などで働くことができます。

国家資格取得よりも、まず現場に出たい場合は、この制度を活用すると良いでしょう。

 

■日本語教師に向いている人

ここまでフリーランスとして働くための選択肢として、日本語教師という仕事についてお伝えしてきました。

ですが、興味を持ったけれども「自分には向いているのだろうか?」と考える方も多いと思います。

日本語教師と一口に言っても、教えるスタイルも、学習者のタイプも様々なので、一概にどのような人が向いている、向いていないという事を言うのは難しいものです。

ここでは、日本語教師に向いている人の一例をご紹介します。

 

●日本語教師に向いているのはこんな人

日本語教師に向いているのは、必ずしも語学が得意な人や、教える経験が豊富な人だけではありません。

まず挙げられるのは、相手の話をよく聞ける人ではないでしょうか。
日本語教師は多様なバックグラウンドを持った学習者に対応します。そのため、相手のことを理解しようとする姿勢は非常に大切です。

次に、学び続けることを苦に感じない人も向いているといえます。
日本語教師は、教える立場でありながら、常に学び続けることが求められます。
好奇心を持って知識を更新し続けることができるとよいでしょう。

さらに、これまでの経験を活かしたい人
仕事、趣味、子育て、専門分野の知識、海外経験など、どのような経験も、日本語教育の現場では強みとなり得ます。

他にも、人とコミュニケーションを取ることが好きな人、新しい物事に触れるのが好きな人、なども向いているタイプといえそうです。

 

但し、相手に向き合い、伝え方を考え、必要に応じて学び直す姿勢があれば、経験を重ねる中で適性は育っていきます。何より「挑戦してみたい」という気持ちがあるのなら、 日本語教師という仕事を検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

 

■【就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

 

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

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日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。

一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

 

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

 

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

 

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

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【日本語教師養成講座】海外で働きたい女性におすすめしたい「日本語教師」という仕事

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!

「海外で暮らしてみたい」「いつか日本を離れて働いてみたい」。

そんな思いを、心のどこかに持ち続けている女性は少なくないと思います。

ですが、同時に

「語学力が足りないかもしれない」

「特別なスキルがない」

「今の年齢からではもう遅いのではないか」

といった不安が浮かび、結局は行動を起こすことなく今の生活を続けている、という人も多いのではないでしょうか。

海外で働くという選択肢は、どこか遠くて、現実味のないものとして感じられがちです。

そんな中で、注目していただきたいのが「日本語教師」という仕事です。

日本人であること、そしてこれまでの人生経験をそのまま活かしながら、海外で働くことができる現実的な選択肢として、多くの女性に選ばれています。

この記事では、海外で働きたいと考える女性に向けて、日本語教師という仕事の魅力や実際の働き方を中心に、お伝えしていきます。

 

■なぜ今、海外を目指す女性に日本語教師という仕事が選ばれているのか

近年、日本語教師の需要は世界的に高まりを見せていますが、その背景には、日本文化への関心の広がりがあります。アニメ、日本食、伝統文化などをきっかけに日本に興味を持ち、日本語を学びたいと考える人は年々増加傾向にあります。

特にアジア圏では、日本語を話せることが就職やキャリアアップにつながるケースも多く、日本語学習は実用的なスキルとして捉えられています。

こうした流れの中で、日本語教師は「海外でも仕事を見つけやすい職業」といえます。英語や現地語が完璧でなくても、日本語を母語として話せること自体が強みになる点は、他の海外就職とは大きく異なる特徴です。

また、日本語教師は年齢やライフステージ、これまでの経歴に縛られにくい仕事でもあり、異業種からの転職や、結婚・出産などを経て再スタートする事も可能です。

そして、人生経験そのものが、学習者とのコミュニケーションに自然と活きてくる仕事だからこそ、多様なバックグラウンドが歓迎されるのです。

さらに、働き方の柔軟さも、日本語教師が女性に選ばれやすい理由のひとつです。

フルタイムで学校に勤めるだけでなく、非常勤講師や個人レッスン、オンラインレッスンなど、ライフスタイルに合わせた働き方がしやすく、海外だけでなく日本国内でも仕事があるなど、将来の変化にも対応しやすい点は、長期的な視点で見たときに大きな安心材料と言えるでしょう。

 

■海外で働く日本語教師の仕事と、等身大の暮らし

海外において、日本語教師として働く方法は実に多様です。

語学学校や大学といった教育機関で教えるほか、フリーランスとして個人向けのプライベートレッスンを行うなど、活躍の場は様々です。

その他にも、国際交流基金の派遣事業など、海外での日本語教育支援を目的とした国際協力で活躍する道もあります。

もちろん、海外生活には、楽しいことばかりでなく、文化の違いによる戸惑いや、孤独を感じる瞬間もあります。

しかし、日本語教師という仕事を持つことで、現地に自分の役割と居場所が生まれます。仕事を中心に人とのつながりが自然と広がり、「必要とされている」という実感を得られることは、異国の地で生活する上で大きな心の支えになるのではないでしょうか。

 

■海外で日本語教師として働くために必要な準備は?

海外で日本語教師として働くためには複数のルートがありますが、日本語教師養成講座を受講するパターンが一般的であり、かつおすすめです。

特に420時間の日本語教師養成講座は、日本語教育を体系的に学んだ証明として、国内外で広く認知されているため、海外で就職する際にも役立ちます。

何より、未経験からスタートする人にとっては、日本語教師養成講座の受講を通して基礎から現場で必要な知識や技能をしっかり固められる安心感があります。

座学だけでなく、模擬授業や実習を通して、実際に教える経験を積むことができ「教えることへの自信」をつけられる点も大きな特徴です。

最初は戸惑いながらでも、回数を重ねるうちに、「自分にもできる」という感覚が少しずつ育っていきます。この感覚は、実際に海外の現場で働く際にも大きな支えになるでしょう。

また、養成講座は知識や技術を学ぶ場であると同時に、自分自身と向き合う時間にもなるはずです。

海外で働くことへの不安や迷いを整理し、現実的な選択肢として考えられるようになる過程は、海外に踏み出すための心の準備期間とも言えるでしょう。

●国家資格「登録日本語教員」は取ったほうが良い?

2024年より日本語教師として働くための新しい基準となる制度として、国家資格「登録日本語教員」がスタートしました。
この資格は2029年4月以降、文部科学省が認定する「認定日本語教育機関」(主に留学生を受け入れる日本語学校など)で教える場合に必要となります。

なお、2029年3月までは経過措置期間が設けられており、国家資格化以前の要件を満たしていれば、登録資格がなくても認定日本語教育機関で働くことが可能です。

海外の就労を希望する場合にも、国家資格を取得していることで自分の指導力の証明となるだけでなく、働ける場所の選択肢が一気に広がるため、日本語教師として長期的なキャリアを築きたいのであれば、取得するメリットが大きいといえます。

 (詳しくは下記の記事でご紹介しています)
https://www.jpns.kec.ne.jp/blog/japanese-teacher/2511-1/

資格取得には、大きく分けて次の2つのルートがあります。

 

■ 養成機関ルート

大学や専門学校などの「登録日本語教員養成機関」で決められた課程を修了し、その後「登録実践研修機関」で研修を修了する、または、両方の登録を受けた教育機関で一貫して学び、最後に日本語教員試験の「応用試験」に合格して登録申請を行うルートです。

このルートを選んだ場合、日本語教員試験では「基礎試験」が免除され、「応用試験」のみの受験で済む点が特徴です。

 

■ 試験ルート

養成機関での学習を経ずに、直接、日本語教員試験(基礎試験+応用試験)を受け、その後、実践研修を修了して登録申請を行う方法です。
「とりあえず試験に挑戦したい」「独学で準備したい」という方はこちらのルートが合っているといえます。

 

■ 2033年3月末までの経過措置(Cルート)

ここまでご紹介した2つのルート以外にも、2033年3月末までは、もうひとつ特例的なルートが利用できます。
学士以上の学位を持っていることが条件となりますが、「必須の教育内容50項目」に対応した日本語教員養成課程を修了し、日本語教員試験の「応用試験」に合格すれば、登録申請を行うことができます。

詳細はこちら:
https://www.jpns.kec.ne.jp/touroku-japanese-teacher.html

さらに、2029年3月末までは特に大きなチャンスの期間とも言えます。
「学士以上で、『必須の教育内容50項目』に対応した養成課程を修了している」という条件さえ満たしていれば、登録日本語教員資格がなくても「認定日本語教育機関」等の日本語学校などで働くことができます。

早く現場に出たいという方にとっては非常に有利な制度と言えるでしょう。

 

●どのくらいの期間で資格が取れる?

学び方や講座の受講スタイルによりますが、6ヶ月〜1年ほど で資格取得に向けた学習が完了するケースが多いです。

大学などに通いながら、仕事をしながらといった方が受講しやすい講座もあるため、自分に合ったスケジュールで受講できる講座を探してみると良いでしょう。

 

■日本語教師という仕事が、女性の人生を長く支えてくれる理由

日本語教師の魅力は、短期的な海外経験にとどまらない点にあります。

一度身につけた日本語教育のスキルは、国や環境が変わっても活かすことができます。海外での経験を経て、日本に戻り、再び日本語教師として活動する人も少なくありません。

また、日本語教師は年齢やこれまでのキャリアに縛られにくい仕事です。経験を重ねるほど教え方に深みが増していくため、長く続けやすい職業だと言えます。

この仕事の大きなやりがいのひとつは、人の人生に深く関われることです。日本語を学ぶことで進学や就職の道が開けたり、日本への理解が深まったりする学習者の姿を間近で見られることは、大きな励みになります。

教えることを通して誰かの人生に小さな変化をもたらす、その積み重ねは、自分自身の人生も豊かにしてくれます。

海外で働きたいという思いは、決して無謀なものではありません。

その思いを実現するための手段として、日本語教師養成講座は確かな一歩になるでしょう。

 

■【就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

 

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。

KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。

 

②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。

一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

 

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

 

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

 

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

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KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!

 

これまでの修了生の体験談はこちら

https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html

 

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東京・新宿校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_shinjuku.html

 

大阪・梅田本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_umeda.html

 

大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html

 

大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html

 

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