こんにちは。KEC日本語学院の間﨑(まざき)です。
私は主に京都校で学校の管理・運営や受講生の皆様のサポートに携わっております。
さて、ここで問題です。「○肉△食」○と△に入る漢字は何でしょうか?
「焼肉定食」と書くと小学校のテストではおそらく×となりますよね(笑)。同じ四文字なのに「弱肉強食」は四字熟語、「焼肉定食」は違うのはなぜでしょう?
日本語っておもしろいですよね。
答えは次回の私の投稿で!! 皆さん見逃すことなく、しっかり毎週見ておいてくださいね。どこかの週に私が登場しますので。
ところでKEC日本語学院は日本語教師を目指す方々が通っており、他の養成講座より実技の回数が圧倒的に多いことに定評があります。
では、なぜ実技の回数が圧倒的に多いのか? なぜそれが必要なのか?
皆さんは資格を取得すれば満足でしょうか? 多くの方々の答えはNoではないでしょうか。
資格取得は目的ではなく手段ですよね。目的は日本語学校で外国人の方々へ日本語を教えたい・・・とかではないでしょうか。
そうすると日本語学校の採用試験に合格しなければなりません。その採用試験というのは「模擬授業+面接」です。
よって目的を達成するには授業がうまくなければなりません。当たり前といえば当たり前のことです。
立派に授業ができるようになるためには練習が重要。たとえば自転車に乗れるようになるには練習が大切なのと同じ。知識(これがハンドル、止まるにはここのブレーキを・・)は大事ですが、知識だけでは自転車に乗れるようにはなりませんね。練習が大事です。それも普通の人は10回程度の練習では乗れるようにはなりません。
日本語教師もこれと同じ。知識、つまり理論は実技を行う上での土台として当然大事ではありますが、これだけでは立派な授業は出来ません。実践が伴ってこそ活きてくるのです。
KEC日本語学院では一人50回以上の実技を実現!! 目的達成直結!!
詳しくは当校のガイダンスにてご説明致しますので、是非ご参加くださいませ。
最後までお読み戴き、有難うございました。