修了生インタビュー|働きながら日本語教師へ。修了生が語るキャリアの歩み

こんにちは!日本語教師養成講座のKEC日本語学院です!

日本語教師として活躍されている修了生の方のインタビューをお届けします。
今回、ご紹介するのは、現在、開成アカデミー日本語学校で教務主任としてご活躍されている磯野直美先生です。

※この記事は2023年に実施したインタビューを元に作成しております。

■日本語教師を目指したきっかけ

――本日はよろしくお願いいたします。まずは現在のお仕事内容について教えてください。

磯野先生:
開成アカデミー日本語学校 大阪梅田校で教務主任をしております。
今は、中級レベルのクラスを2クラス担当しながら、責任者としてカリキュラム作成や進路指導も行っています。

また、教務主任として全レベルの統括や年間計画を立てたりしています。勤務校は進学校なので、専門学校や大学の担当者とお会いして進学に関する情報収集なども行っています。

――かなり幅広くご活躍ですね。そもそも日本語教師を目指されたきっかけは何だったのでしょうか?

磯野先生:
東南アジアを旅行した際、カンボジアに行ったのですが、そこのゲストハウスに泊まった時に青空教室のような場所があったんですね。
そこで日本語を教えている先生と、授業を聞いている子どもたちの様子を見て「なんて楽しそうなんだろう」と感じたのが、そもそものきっかけです。

その後、近くにカンボジア人がやっている現地の日本語学校があると聞いたので、遊びに行きました。そこで、皆さん学習しているんですね。日本人の私が、日本語を教える風景を見るのは初めてで、とても興味深いと思いました。
そこで、カンボジア人の先生に、「直美さん、日本語を教えてください」と言われ、初めて実際に教える経験をしました。
本当にアマチュアですよ。でも、そこで教えることの面白さに惹かれ、日本に帰りました。

帰国後、当時は会社勤めをしていたのですが、インターネットでいろいろ調べてみると、大学4年間で日本語教師になるための授業を取っていなくてもなれるんだ、日本語教師を目指せるスクールがあるんだ、というのを知ったことをきっかけに、仕事をしながらKEC日本語学院で学び始めました。KECで勉強したことで、本格的に「先生になろう!」と思ってこの業界に足を踏み入れました。

■KEC日本語学院を選んだ理由

――数ある日本語教師養成講座の中で、KECを選ばれた理由を教えてください。

磯野先生:
インターネットで情報収集をしていたのですが、他の学校はどちらかというと座学が多く、教育実習が少なくて、それで資格が取れるのなら「正直楽だろうな」と思いました。でも、実際に自分が職業としてやるなら、ちゃんと教壇に立てるようにならないと意味がない、と思いました。

そこで、KECの授業見学をさせていただいたのですが、その時見たのは、少人数、確か8〜9人くらいの方が受講していたと思います。
「とても少ないな」と思ったのと同時に、「先生が一人ひとりをしっかりサポート・フォローしてくれるんだろうな」と感じたことが受講の決め手になりました。

■働きながらの受講で感じた大変さ

――実際に入学・受講してみていかがでしたか?

磯野先生:
先ほども言ったように、私は仕事をしながらKECに通っていました。正直かなり大変でした。
1年間かけて、週末の土日はKECの授業に充てようと思ってプランを立てましたが・・・何が大変かと言えば、まず基礎理論が大変で。科目ごとにテストがあるんです。

やっぱり仕事をしていて、忙しい日は10時、11時まで残業という日が多かったので、勉強時間といえば、日曜日の授業が終わった帰りの電車に乗ったところから復習をスタートしていました。あとは平日の通勤時間と昼休みを基礎理論の復習に充てて、まるで受験生のようでした。

――教育実習についてはいかがでしたか?

磯野先生:
基礎理論がやっと終わったと思うと、次は実践演習と教育実習だったのですが、こちらは毎回、教壇に立つんですね。
最初は7〜8分の模擬授業だったので、「大丈夫かな」と思っていたのですが、たった7分の授業を組むのに、本当に、月曜日から金曜日までずっと考えないといけなくて。
1回の模擬授業が終わったら、また来週の課題がでるので、帰ったら授業の作り直し、また次の模擬授業に臨むという感じで1年くらいこの繰り返しでした。
「大変だったなあ」というのが 正直なところです。

 

――かなりハードですね…。それでも得られたものは大きかったですか?

磯野先生:
終わってから考えてみると、 実際に働くと1日4コマ授業を担当することもあります。
そうやって仕事となった時に、実践演習と教育実習で身に付いた「考え方」や「一人できっちり授業を作れた」という経験は、とても大きいと思います。

仕事だったら、7分、8分の授業をやるわけではないので、模擬授業の段階できちんと練習しておかないと、というのは本当に思いました。

■採用する立場から見た「求める教師像」

――現在は採用にも関わっていらっしゃるとのことですが、どのような人材を求めていますか?

磯野先生:
まず思うのは、「プロ意識が持てるか」という部分です。
教壇に立てば、学習者にとっては、1年目の先生でも20年目のベテランの先生でも、同じ“先生”です。

もちろん、私たちは1年目の先生が知識においてベテランの先生に勝つとは一切思っていません。となると、いかに「自分はプロなんだ」ということを意識して教壇に立てるかどうか、が大切なのだと思っています。

それは、教え方だけの問題ではなくて、立ち方や板書の仕方だったり、そういったところも含めて、日々、学習者の立場に立って考えられることができるか。
まずは、そういったことができる方と、一緒にお仕事したいなと思っています。

――他に重視されているポイントはありますか?

磯野先生:
他には、コミュニケーションをちゃんと取れるかどうか、だと思います。
どの学校さんでもそうだと思うのですが、採用時には模擬授業を行うことが多いと思います。その時に、「これなんか知ってるな、見たことあるな」と、有名なサイトに掲載されている既存の教案をそのまま使っているな、という時があります。
参考にしたのか、真似したのかは分からないのですが、そのような場合、こちらから学習者の立場で質問をすると、正しいとも、正しくないとも、何も答えられないんです。

KECだと、こういったケースも模擬授業で50回、60回と場数を踏んでいるので、質問にも堂々と答えられます。正しい知識を持っている、持っていない、という点ではなく、学生の反応を見てコミュニケーションを取ろうとします。

実際の授業では多国籍の学生が相手になります。日本人ではないので、何を言っているか分からないこともありますが、その時に、準備した教案だけで押し進めようとされる先生は、そこで「申し訳ございません。ありがとうございました。」となります。

採用の際には、こういったところも見ているのですが、コミュニケーションを取ると言う点でも、KECの教育実習は大きく役立っているのではないかな、と思います。

■これから日本語教師を目指す方へ

――開成アカデミーにも、KECの修了生がたくさん勤務していますよね。それから最後に、これから日本語教師を目指す方へメッセージをお願いします。

磯野先生:
開成アカデミーでは、専任教員と非常勤の先生合わせて、私を含めて5名勤務しております。

今お仕事をしながらKECで学んでいる方、日本語教師で食べていくか、やっぱりボランティアだけで良いかな、と考えている方などいろいろいらっしゃると思いますが、一度挑戦してみてください。
自分が「日本語教師になりたい」と思ったのであれば、自分を信じて、それで食べていけるようになってほしいなと思います。

そのためにも、まずは頑張って、修了まで突き進んでほしいです。前向きに頑張っていただいて、日本語教師として就職できるように、国内外で活躍できるように頑張ってほしいと思います。

皆さん頑張ってください!

――磯野先生、ありがとうございました。

こちらのインタビューの動画をYoutubeで公開しています!

【KEC日本語学院 公式動画チャンネル】修了生に聞いてみた!(開成アカデミー)

■【就職に強い!】日本語教師養成講座ならKEC日本語学院 

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、これから日本語教師になって国内外問わず現場で活躍したい方におすすめの講座です。

KECの日本語教師養成講座はここがスゴイ!

①超少人数制のクラス!

大人数制のクラスだと講師が一人一人の受講生を見る余裕がありません。
KECでは最大12名の少人数だから、受講生に向き合った個別の指導が可能です。

②模擬授業の回数が圧倒的に多い!

日本語学校・機関の採用試験は、模擬授業の良し悪しで決まります。つまり、授業ができることは、就職活動で非常に有利です。
一般的な養成校は模擬授業が数回〜10回以内が多いのに対して、KECでは現場と同じ形式の模擬授業を、カリキュラムの中で50回以上経験できます。

初めての方でも就職後に即戦力として活躍できる、圧倒的な実践量がKECの特徴です。

③就職・転職支援が強い!

KEC修了生を求める国内外の日本語学校・機関からの求人情報が届き次第、受講生の皆さんに配信しています。

また、受講生には就職活動の際の履歴書フォームの提供・添削、国内外の日本語学校・機関の受験情報の提供、試験対策や模擬授業の事前チェック、推薦状の作成などサポート体制も充実。

ありがたいことに、日本語学校様からは過去に就職したKECの修了生を高く評価していただいています。「KECの生徒さんはすぐにほしい!」と嬉しいお声をいただいており、求人情報が集まりやすいのもKECの強みです。

④卒業後も手厚いサポート!

KECでは最長3年間無料再履修や、再就職の支援など修了後のサポートが手厚いのが特徴です。

実際に現場に立って、壁にぶつかった時でも頼れる場所があるのは嬉しいですよね!

⑤現役プロ講師陣

実際に外国人を指導した経験を持ち、現場を知り尽くした講師が指導します。

日本語教師経験者が教える講座だからこそ、実際に現場で活かせる知識や技能を身に付けることができ、就職についてのアドバイスも受けられます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

KECの日本語教師養成講座から羽ばたいて行った数多くの修了生が、日本全国・世界中で日本語教師として活躍しています!

これまでの修了生の体験談はこちら

https://www.jpns.kec.ne.jp/taikendan.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本語教師に興味のある方、養成講座の受講を検討している方は、まずは無料合同説明会、無料個別受講相談でお気軽にご相談ください!

無料合同説明会 

日本語教師になろうとお考え中の方、講座の授業内容、スケジュール、料金等を詳しく知りたい方に。どなたでもお気軽にお越しください!

詳しくはこちら https://www.jpns.kec.ne.jp/briefing.html

無料個別受講相談 

個別で日本語教師や講座の受講に関して相談したい方は、こちらにお問い合わせください。

詳しくはこちら https://www.jpns.kec.ne.jp/form-guidance/

KEC日本語学院は東京・大阪・京都・兵庫で開講しています!

お近くのKEC日本語学院でご受講いただけます。

どの校舎も駅から近く、アクセスが良いので通学も便利です!

 

東京・新宿校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_shinjuku.html

大阪・梅田本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_umeda.html

大阪・なんば校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_nanba.html

大阪・枚方本校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_hirakata.html

京都・京都校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kyoto.html

兵庫・神戸校 https://www.jpns.kec.ne.jp/school_kobe.html

 

制度のこと、勉強の進め方、資格取得までの流れ…ひとりで抱え込まず、ぜひ気軽にご相談ください。

当学院では、講座の説明はもちろん、あなたの今の状況や将来の希望に合わせた“最適な学び方”を一緒に考えています。

「自分に向いているかな?」
「どのルートを選べばいい?」
「仕事と両立できる?」

そんな素朴な疑問も大歓迎です。

日本語教師を目指すあなたを、講師・スタッフ一同しっかりサポートします。

ご興味がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしています!