日本語教育能力検定試験にチャレンジしませんか?

皆さん、今年も日本語教育能力検定試験が10/22(日)に実施されますね。

是非、チャレンジされるのをおすすめ致します。

 

理由は

➀合格すると日本語教育に関する知識を充分に身に付けているという証明になる。

②日本語教師有資格者になれる。

③日本語学校で働かれる際に日本語教育能力検定試験に合格していると時給アップとなる学校がある。

④日本語教師になる為の勉強を行う上で、自身の具体的な目標設定となり、学習意欲の向上に役立つ。

等々が考えられます。

 

合格を勝ち取るには受験勉強にコツがあります。

闇雲に勉強するのではなく、合格を勝ち取ることを考えての勉強に集中する必要があります。

勉強するに当たっては、自身の弱点分析及び現段階で習得している知識の把握等々の自己分析も非常に大切になってきます。

自学だけで合格することに自信がない方は是非、KEC日本語学院の検定試験対策講座を受講しよう!!

同じ目標を持った方々と切磋琢磨することで、自身の学力もアップすること間違いなし。

KEC日本語学院の検定試験対策講座の内容に関しましては、無料で個別相談や合同説明会を行っておりますので、まずはお気軽にご参加ください。

新卒で、日本語教師になりました!しかも常勤で!なんと未経験で(≧▽≦)

皆さま、ごきげんよう。七色の語り部こと、KEC日本語学院 学院長の磯部です。

本日はタイトルのとおり、KEC日本語学院に通学して420時間コースを修了され、新卒未経験でありながら、見事に就職決定された方の体験談をご紹介いたします!

現在学生さんで、「卒業後の進路はどうしようかなー」「日本語教師になりたいけど、やっぱり一般企業で社会人経験を積んでからでないと無理なんかなー」…と思っておられるそこのあなた!安心してください。そんなお悩みは、KEC日本語学院で解決できますよ。前例がモリモリありますので!

【菅藤 すみれさん】

*日本語教師に興味を持ったきっかけ・・・・・・・・・・・

大学生の時、実際に日本語学校に通っている学生たちと交流をする機会がありました。日本語を使って一生懸命、私たち大学生とコミュニケーションを取ろうとする積極的な姿を見て、嬉しさと共に、異国の地で言語を習得しようとする姿勢に、大いに敬意を抱きました。

これが、「日本語を教えること」を通して、日本にやって来た外国人を支える“日本語教師”という職業に憧れを感じたきっかけです。

*KECを選んだ理由・・・・・・・・・・・

いくつかの養成講座の説明を聞いた中で、KECが1番手厚いサポートをしてくださると感じました。特に「実践演習」「教育実習」での実技回数が、どこの養成講座よりもダントツで多く、人前に立つことに苦手意識を感じていた私は、出来るだけ多くの模擬授業を体験して、「不安を無くしたい!」「場慣れをしたい!」と思いました。

実際にKECでは実技の授業が本当に多く、演習・実習を何回もこなしていくうちに、人前に立つことへの不安も無くなり、今では堂々と教壇に立って日本語を教えられるようになりました。

*実際に受講した感想・・・・・・・・・・・

実践演習・教育実習では、同じクラスメートさんたちの授業も見ることができ、参考になる点が非常に多く、毎日が学びでいっぱいでした。クラスメートさんたちや先生からも毎回的確なアドバイスをいただけるので、授業を褒めてもらえた日や「次はこうしよう!」と意気込んだ日など、KECで学んだ全てが、今の自分に生きているなと感じます。自分で教案を一から作り、授業をして、フィードバックをもらう、という流れの演習を何度もさせていただけるのは、本当にありがたかったです。また再履修をして授業を受けたいくらいです!

*日本語教師を目指す方々へ・・・・・・・・・・・

KECの養成講座では、同じ志を持った仲間がたくさん勉強しています。年齢やバックグラウンドも様々で、毎日たくさん刺激を受け、勉強になることばかりです。そして、とてもアットホームな雰囲気で、楽しく勉強することができます。KECで巡り会えた仲間たちと一緒に日本語教師を目指して頑張った時間の全てが、今では貴重な財産です。KECでは、先生や事務局の方々も親身にサポートしてくださるので、安心して日本語教師の夢に向かうことができます!

 

…このようなとっても素敵な体験談。次に書くのは、あなたかもしれませんね。いや、ぜひあなたにお願いしたいです!

KEC日本語学院

学院長 磯部 誠

日本語教育の大切さ

昔から海外の一部の国ではワーキングホリデーや移民を受け入れ、労働者の確保をしていました。日本も同じような状況になっているとは考えた人は少なかったのではないでしょうか。

現在、皆さんの身近なところでも外国の方が働いている姿を目にする機会は多いと思いますし、そして今後も日本に住む外国人は増えていくでしょう。

日本に住む外国人と私たちがうまく生活できる社会を作っていくには言葉の問題は外せません。だからこそ日本語教師という仕事はその問題を解決できるすばらしい仕事だと思います。

ただ、日本語教育は私たちが受けた国語教育とは教え方が全く異なるため、日本語教師になるためにはその教え方を学ぶ必要があります。

KECの日本語教師養成講座ではその日本語を教える技術を多くの実習の中で習得できる講座です。ぜひ日本語教師になるための一歩をKECで踏み出してみませんか。