「就職できる、日本語教師への道④」

 

ネガティブな「あるある不安」をポジティブに変えましょう!

 

①実は、日本語しか話せない。

⇒日本語を直接法で指導します。つまり、日本語を日本語で教えるのです。例えば、私たちが、アメリカに語学留学に行く場合、英語を英語で学びますよね。同じ感覚です。

 

 

②人前で、長時間話せるか自信がない。勉強を教えた経験がない。

⇒誰でも、話す内容が頭の中になければ、話せないものです。なので、授業で取り扱う内容を事前に準備しておけば大丈夫です。日本語学校で毎年、毎年、教科書が変わることはないので、まずは、ひととおり準備しておけば、翌年からスムーズに授業準備できます。

また、指導経験の無い方がほとんどですので、KECでは実践演習46回、教育実習12回で模擬授業練習をしっかり、積んで即戦力として実力をつけて戴きます。

 

 

 

声を荒らげる

皆さま、こんにちは。KEC日本語学院、七色の語り部こと、学院長の磯部です。

 

突然ですが、「大きな声を出すこと」を何と言うかご存知でしょうか?

そう、「声を荒らげる」ですね。ではこれ、何と読むでしょうか?

 

1「声を荒(あ)らげる」

2「声を荒(あら)らげる」

 

正解は、なんと!

2「声を荒(あら)らげる」なんです!ご存知でした?

 

文化庁の「国語に関する世論調査」によりますと、本来の言い方とされる「声を荒(あら)らげる」で使う人はわずか11.4%だそう。間違えて覚えている方が圧倒的に多いですね。

 

そんな日本語を改めて見直してみたい方、そして日本語を外国人へ教えてみたい方、日本語教師の資格を取って、国内・海外で日本語指導をお仕事にしてみませんか?

 

まずはお早目に相談会、説明会にお越しになられ、ご検討ください。

 

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