日本語教師の働く場所って?

みなさん、こんにちは!新宿校の志久です!

暑くてジメジメ~っとした日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

マスクも相まって、熱中症になる方も多いですので、こまめな水分補給を意識しましょう。

 

さて、今回のブログですが、『日本語教師の働く場所』についてお話させていただきます!

実は、日本語教師の働く場所は日本語学校以外にもあるんです!

 

 

それでは、さっそく主な就職先をご紹介させていただきます~☆彡

 

【その1 国内の日本語学校】

現在のメインとなる就職先はやはり日本語学校です。

いわゆる、法務省告示校ですね。

フルタイムで働く「専任」、主に授業だけを担当する「非常勤」と、働き方を選べるのも魅力です。

学習者は、日本の大学や専門学校に進学したい!という留学生が中心です。

 

【その2 海外の日本語学校】

東南アジア、中国、それから韓国など世界中に沢山の日本語学校があります。

海外で勤める場合は、ビザの関係がありますのでフルタイムで働くのが一般的です。

 

【その3 プライベートレッスン】

ひとりひとりじっくりと教えたいという方におすすめです!!

「夕方から」や、「週末のみ」などの時間帯が多いです。

学習者は、会社員、生活者、幼児など様々です。

 

【その4 オンライン】

ネット環境を利用して、国内外問わず日本語を教えることができます。

おうちに居ながらにして学習者と関わることができますので、ステイホームが推奨される今の時代にもってこいですね!

 

【その5 外国人技術研修センター】

技能実習生に対して日本語を教えます。

国内の労働者不足の為に新しいビザ(特定技能)も作られましたので、今後需要が増えること間違いなし!の活躍の場です。

 

【その6 海外派遣プログラム】

公的な機関(JICAや国際交流基金など)のプログラムで、決められた期間に海外へ行きます。

ボランティアという名目ですが、報酬は出ますので十分に生活できます!

 

その他、今後は国内の小中学校で教えることも増えるではないだろうかと言われています。

日本語学校以外にも、日本語教師が働く場所は沢山あることがお分かりいただけたら幸いです。

 

外国人と関わる職場に勤めたい!という方は、是非、KEC日本語学院の個別ガイダンスにいらっしゃってくださいね☆彡

 

個別ガイダンスのご予約はこちらから!https://www.jpns.kec.ne.jp/document11.html

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!