ほとんどの修了生は、対面の授業で活躍

新型コロナウイルスの影響により、オンライン授業が一般的に行われるようになりましたが、特に2022年4月以降、KECの修了生が、日本語教師として採用される場合、ほとんどが対面授業の講師ではないかと記憶しています。日本語学校の面接時に担当者から「状況により、対面授業以外にも、オンラインでの授業もできますか?」と一応、聞かれることもありますが、メインは対面授業です。

「採用試験での模擬授業は、対面形式」

日本語学校の採用試験では、書類審査の後に面接と模擬授業が行わるのが一般的です。ここでは、校長先生や採用担当者等々の皆さまの前で、対面形式の授業をしなくてなりません。対面形式に慣れていない状況で、いきなり受講生の反応を見ながら、指導することは、なかなか難しいですね。日頃からの練習が必要なのは言うまでもありません。

日本語教師になる為の、費用対効果

日本語教師になる為に日本語教師養成講座420時間コースを受講したりしますが、費用対効果はどんなものなのかを考えてみましょう。

一番大切なことは受講目的が達成できるかどうかですね。つまり結果が出るかどうか。例えば日本語教師としての就職が目的なら、就職できれば目的達成。よって異常に高額でなければ就職決定により費用対効果が高いと思います。

KEC日本語学院では3年間無料再履修制度がありますので、3年間で〇〇円と考えれば、費用対効果は相当高いです。

また基礎理論の動画視聴は何回見ようが、何時間見ようが追加料金は一切発生しません。修了後も無料で様々な就職サポートを無料で行っております。

是非、就職に強い当学院で一緒に目的実現に向け、頑張っていきましょう!!

日本語教師求人急増継続中!昨年比:245.9%

日本語教師・職員求人情報のNIHON MURA(日本村)さんのサイトを拝見すると2022年10月の求人掲載数は103件、11月:141件、12月:147件で、合計391件。昨年は、10月:50件、11月:72件、12月:37件で、合計159件。なんと昨年比:245.9%の増加となります。

※NIHON MURA(日本村)さんのサイト:  https://job.nihonmura.jp/category/new/

 

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