日本語教員試験の概要

日本語教員試験の概要

令和7年度日本語教員試験の
概要

試験日
令和7年11月2日(日)
出願期間
令和7年7月14日~8月22日
受験料
基礎試験及び応用試験 18,900円
基礎試験免除―免除資格の確認及び応用試験受験料 17,300円
結果通知
令和7年12月12日(金)予定
受験資格
年齢、学歴、国籍等の条件は不問とする。
試験の構成
試験
時間
出題数 出題
形式
配点
基礎
試験
120分 100問 選択式 1問1点
(計100点)
応用
試験
読解:100分
(休憩)
聴解:50分
読解:60問
聴解:50問
選択式 1問1点
(計110点)
出題範囲
「登録日本語教員 実践研修・養成課程コアカリキュラム」(令和6年3月18日 中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会決定)の養成課程コアカリキュラムにおける必須の教育内容から出題する。
合格基準
基礎試験
必須の教育内容で定められた5区分において、各区分で6割程度の得点があり、かつ総合得点で8割程度の得点があること。
応用試験
総合得点で6割程度の得点があること。
※基礎試験、応用試験とも、年度ごとの難易差等により合格基準の調整を行うことがある。
出典:文部科学省 「日本語教員試験に関すること」

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