日本語教師のQ&A 日本語教師を目指すならKEC

日本語教師Q&A

「420時間コース」の内容はどの学校でも同じでしょうか?
いいえ、違います。コース名称は同じでも指導内容は学校により全く異なります。養成講座には、「資格目的の学校」と「就職目的の学校」があります。日本語教師の場合は、「資格=就職」とは限りませんので、資格取得目的だけの講座を修了しても就職には結びつきにくく、資格を持っていても就職できないケースがあります。あなたの目的が就職なら、KECのように「実践力養成」が十分に出来る学校を選ばれることが就職実現への第一歩です。
KECの就職率はどれくらいでしょうか?
KECでは、92.3%以上の就職合格率を実現しております(※2018/10月期~2019/9月期、就職希望者対象)。この理由は、(1)就職に直結したカリキュラム (2)1クラス12名の少人数制 (3)1人50回以上の演習・実習体験が出来る、ためです。また、無料再履修制度により、全受講生の確実な実践力強化をサポートしています。採用試験前の「直前チェック」を行うのがKECの特色です。
国内・海外の日本語教師の需要を教えてください
国内需要は10年前に比べ175.6%とされ(文化庁)、海外においても、日本語教師の需要は増加の一途だと発表されています(国際交流基金)。また、少子高齢化対策として、政府は若い労働力不足を補うため、今夏以降、介護・看護分野で、フィリピンをはじめとする外国人の受け入れ方針を決定しています。併せ、各企業においても外国人労働力確保を積極的に進めていく傾向にあり、日本語教師の需要は今後ますます増えると言えるでしょう。
就職へのサポートはありますか?
就職試験に直結のカリキュラムと併せ、就職決定以後も指導面や再就職面でサポートを継続します。いくら練習を積んでも、初めて現場で教え始めると様々な壁に直面するものです。現場に立ってからこそ、KECの充実のサポート体制を実感して戴けることと思います。
受講期間はどれくらいですか?
受講期間は十人十色です。つまり、半年から3年までの期間で、各人の都合や希望に合わせて、自分の受講プランをつくります。現状では、6ヵ月で修了される方が10~20%、9ヵ月が40~50%、1年が40~50%程度です。その他2年、3年かけてじっくり勉強される方もおられます。
毎回出席できるかどうか不安なのですが・・・。
欠席の場合の受講曜日・時間帯振替、校舎間振替、休学制度、3年間無料再履修制度と、資格取得へのフォロー体制は整っています。また自宅での復習用に、授業を収録したDVDを一週間無料で貸し出ししています。
「3年間の無料再履修制度」とはどういう制度でしょうか?
KECでは、10人中10人に実践力を身に付けてほしいと考えていますので、再履修大歓迎です。入学から3年以内は、何度でも無料で再履修ができます。再履修により、各講座の学習内容が深まり、講座相互の知識がリンクし、指導技術の拡充を実現できます。自信を持って世界の舞台に立てるよう、KECでしか提供し得ないこの制度を、十分に活用してほしいものです。皆さんの実践力養成がKECの最大の目的です。
就職活動はいつの時点で始めるのでしょうか?
求人欄の条件には、「日本語教師養成講座420時間コース修了者」等となっていますが、実際は日本語教師養成講座420時間コース修了の2~3ヶ月前から就職活動を開始します。海外でも国内でも、「教える自信のついた時期」が就職活動の最も適した開始時期と言えます。
受講料の分割納入は可能でしょうか?
6ヵ月以内の2回分割納入が無利息にて可能です(手数料3,000円)。また、教育ローンや各種カードもご利用頂けます。学生の方は、毎月の月謝納入も可能です。
英語が出来なくても日本語教師になれますか?
なれます。日本語だけで授業をする「直説法」が主流ですので、英語の能力を第一条件にしている学校はありません。ただし欲を言えば、語学はできるに越したことがありません。
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迷惑メールフィルターや指定受信などの設定が有効になっている可能性があります。お使いの通信会社の設定方法に応じて、それらを無効にしてください。