KEC日本語学院の6つの特色
KECでは455名以上が国内外で就職決定(対象期間2019.1~2021.1)しています。現在、関西の日本語学校の実に90%以上の学校でKEC修了生が活躍しています。また、「日本語教師の半数以上がKEC修了生」という日本語学校も10数校にもなります。これは、採用試験の難しい国内での実績ですので、海外は言うまでもありません。
一般的には、1クラス20~30名前後ですが、「匠の技」とも言われる日本語教師の指導技術養成のためには、「少人数制」でないと絶対に実践力は身につきません。受講生一人ひとりに手取り足取りの直接的な指導を繰り返して初めて、ほんものの実践力が身につくものです。その為の12名制です。
一般的な養成講座(大学も含む)では、1人の受講生が演習・実習を体験できる回数は2回~4回程度です。KECは、現場で通用する実践力養成には最低50回以上の演習・実習が必須と考えます。「1クラス12名制」と連動した独自の指導システムで、10人中10人全員に実力養成を保証しています。
日本語教師養成ではとかく理論ばかりが先行しがちですが、最も大切なのは、どれほど多くの外国人に指導経験がある講師か、そしてその講師が、1人ひとりに対して、どれほど正確にしかも深く指導法を伝えることが出来ているかどうかです。KECの実践演習、実習では、このような経験豊富な講師が、「言葉」でなく、「身体」で指導ノウハウを伝授出来ているところが特色です。
420時間コースの修了まで、最短で半年、最長で3年間の個別プランが可能。曜日・時間帯振替受講、拠点校振替、欠席時DVD補講、分割・分納システム、割引制度、3年間無料再履修制度、採用試験直前チェックなど、仕事で忙しい方や遠距離通学の方にも良心的なシステムだと好評です。