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日本語教師海外体験セミナー
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VOL.36 インドネシアでの…
      -橋本先生の海外日本語教師体験談-
■日時・日程
 日程&会場(各校先着12名様まで)
6/21日(日)
梅田本校 
神戸校  
10:30~12:30
14:30~16:30

6/28(日)

枚方本校 
京都校  
10:30~12:30
15:00~17:00
体験談-参加特典:体験談にご参加して下さった方は『入学金免除』いたします。
(420時間コース以上にお申込みの方に限ります)
※参加希望の方はご予約の上ご来校ください。 
※お申込は、参加希望の各校へ電話にてお申込みください。
●梅田本校 : 06-6347-5226 ●枚方本校 : 072-841-8004
●神戸校 : 078-327-7733 ●京都校 : 075-254-1980

■海外日本語教師-体験談 内容
1 日本語教師デビューまで
2 インドネシアでの日本語教師体験談
3 外国人の間違いやすい日本語とは
4 日本語教師「楽しい事」「苦しい事」
5 日本語教師を目指す方へ(質問タイム有)

皆さん、こんにちは。
「世界で活躍?日本語教師」体験談シリーズも今回で36回目となります。日本語教師に興味があり、目指したいが「どんなルートで日本語教師になるの‥?」「海外での日本語教師の実情は‥?」「国内の採用試験ってどんなもの‥?」などと多くのご質問を戴いております。活躍の舞台が世界であるが故に想像しにくい面があるかと思います。今回は、インドネシアでの実践体験談をお聞き戴きたいと思います。橋本先生は、特定非営利活動法人「良心、市民の会」からの派遣で、スマトラ沖地震・インド洋大津波発生により2800名を超える子供たちが孤児になってしまったアチェ州の支援学校「晃月スクール」という語学教室で1年間日本語教師として活躍されました。孤児対象の支援学校という環境の中で活躍してこられた先生の奮闘体験談をぜひお聞きください。日本語教師になったキッカケから、日本語教師の現状について自身の体験を交えながら、具体的に詳しく話して戴きます。インドネシアに興味のある方は勿論、海外・国内での日本語教師という新しい職業に少しでも興味をお持ちの方には、生情報収集の絶好のチャンスです。ぜひ、ご参加ください。

「日本文化・節分」の授業で教え子達と

■日本語教師プロフィール
橋本渚先生

大阪生まれの奈良育ち。甲南女子大学卒業後、企業で勤務しながら日本語教師を目指し、2006年6月KEC日本語学院に入学。2007年12月「420時間コース」修了と同時に「日本語教育能力検定試験」にも合格。翌年4月より、特定非営利活動法人「良心、市民の会」の派遣日本語教師としてインドネシアで活躍。アチェ州の支援学校「晃月スクール」で1年間、現地の子供たちに日本語を指導。特に最後の2?3ヶ月は1人で全生徒の日本語教育を一手に担う担任教師として活躍。帰国後は、KEC日本語学院梅田本校でアシスタントとして教師養成のスタッフ。今秋からは、また国内で日本語教師として再スタートの予定。