国内・海外へプロ日本語教師を輩出するスクール

日本語教師海外体験セミナー
TOP>日本語教師体験セミナー>vol.104

vol.106 日本語教師体験セミナー

日程&会場(各会場16名定員)

3月29日(日)
梅田本校 10:30~12:30
神戸校 14:30~16:30
3月29日(日)
枚方本校 10:30~12:30
京都校 14:30~16:30

セミナーお申込み方法

日本語教師海外体験セミナーご参加特典として 入学金21,000円免除
(※日本語教師養成講座420時間コース以上にお申込みの方に限ります)

2020年3月29日(日)の日本語教師体験セミナー<今回のテーマ>

①日本語教師デビュー迄
②日本語教師体験談
③授業での苦労と楽しみ
④日本語教師を目指す方へ等
※セミナー終了後、希望者のみガイダンスを予定しています。

皆さん、こんにちは。
「日本語教師体験セミナー」シリーズも106回目を迎えます。今回は、国内で日本語教師として活躍されている藤原智美先生。松本幸江先生・山下晴久先生の体験談です。「日本語教師になるために必要とされる能力は?」「日本語学校ってどうやって就職するの?」「海外に興味あるけど、就職状況は?」等、日本語教師という仕事に興味のある方は是非、お気軽にご参加ください。質疑応答の時間もご用意しております。

日本語教師プロフィール

藤原 智美先生(セミナー担当校舎:梅田本校・神戸校)

大学卒業後、金融機関・卸売関連会社に勤務後フィリピンにて短期語学留学を経験。帰国後は英語を使って仕事をしたいと思い商社へ就職するも「このまま会社員として働いていいのか」と悩み始める。そんな時に通っていた英会話教室の講師がKEC日本語学院に在籍していることを聞き、日本語教育に興味を持つ。17年10月からKEC日本語学院日本語教師養成講座420時間コースを受講し翌年10月に修了。修了時にKECの担当講師に大阪市内の日本語学校を紹介してもらい、18年1月から2校掛け持ちで非常勤講師として勤務。勤務開始時から週5勤務で奮闘しながら、19年10月に受験した日本語教員試験に合格。現在は1校のみで勤務し初中級クラスの担任を受け持つ。20年4月から同校の専任講師として勤務予定。
山下 晴久先生(セミナー担当校舎:枚方本校)

大学院卒業後、技術者として電機メーカーに勤務。定年退職後、日本語ボランティア教室でボランティア活動を開始。16年4月より、KEC日本語教師養成講座420時間コースを受講開始。受講中の同年8月より国際交流基金・日本語パートナーズ事業(インドネシア)で高校の日本語授業を経験。17年4月より420時間コースの受講を再開して9月に修了。10月より京都民際日本語学校の非常勤講師となる。
松本 幸江先生(セミナー担当校舎:京都校)

大学卒業後、こども英会話スクールにて講師として勤務。結婚を機に退職し専業主婦に。子どもが中学校入学をしたタイミングで仕事を探し始め、資格取得などを考えるうちに日本語講師の存在を知り17年7月にKEC日本語学院日本語教師養成講座420時間コースに入学。18年10月修了と同時に国内日本語学校で非常勤講師として勤務開始。現在は中級クラスとプライベート授業を担当している。